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半年で主任昇格。20代が最速で人生を変える方法とは?「努力命」の髙津と「寄り添いナンバーワン」横山が語る、泥臭い成長軌跡のリアル
『 自分の頑張りが正当に評価されていない 』そんな思いを抱えている20代へ。
年功序列なんて関係ない。“がんばり方”さえ間違えなければ、半年で人生は変わる。
入社してたった半年で、信じられない成果とスピード出世を掴んだ2人の物語。
半年で主任に昇進した2人の共通点は、意外にも“ 毎日〇〇していたこと ”でした。
鍵となったのは、Nexil独自の評価制度と、成長をブーストさせる環境。
今回は、キャリアアドバイザーの髙津雄大さんと横山仁美さんに、その裏側を根掘り葉掘り聞いてみました。
【お2人のプロフィール】
●髙津 雄大(たかつ ゆうだい):HR事業部1課 主任。20代未経験転職活動支援を中心にCA業務を担当。
前職はパーソナルトレーナーの責任者として、顧客へのトレーニング提供や売上管理、社員教育などを経験。身体作りに関することは今でもお任せあれ。
横山主任からは「努力命の人」と呼ばれるほど、大変な状況でも決して嫌な顔を見せずに自分の決めた道をまっすぐ進む。思慮深く、芯のある髙津主任。
●横山 仁美(よこやま ひとみ):HR事業部2課 主任。主に「楽楽転職」にて、求職者の将来を見据えた転職活動支援を担当。
前職では、大手金融機関でカウンターセールスとして営業と事務を経験。証券を中心にお金に関する幅広い知識も併せ持つ。
髙津主任からは一言、「天才気質の最高のライバル!」と言われており、お2人が入社当初から今日まで、よきライバル関係であり、信頼できる同期であることが伺えます👏
本日はお集まりいただきありがとうございます。まずはお2人とも、入社わずか半年での主任昇格、誠におめでとうございます!
●髙津: ありがとうございます。
○横山: ありがとうございます!!
| まずはNexilに入社を決めた理由から伺えますか?ベンチャーという環境に不安はありませんでしたか?
●髙津: 私は、**「頑張りが還元されるインセンティブ設計」**と、面接で対応してくださった**「鈴木CEOと杉本本部長の人柄」**に惹かれたのが決め手でした。
入社後もギャップなく、「ここなら頑張れる」と確信に変わりました。
とにかく挑戦して、ベンチャーで成長していきたい気持ちが強かったので、CEOが誰よりも成長に貪欲なNexilの一員になりたいと思ったんです。
不安は…正直、入社直後から最初の3ヶ月はかなりしんどかったです。笑
量をこなしてもなかなか成果に繋がらず、ゴールの見えない旅を続けているような感覚でした。
その間に横山さんをはじめ同期が早くから結果を出していて、焦りしかなかったですね。
○横山: 私は、**「ここなら絶対に成長できる、稼げる」**と直感で入社を決めました。
正直、不安もありましたが、Nexilは努力をしっかり評価してくれる環境。ベンチャーのスピード感や成果へのプレッシャーも、自分の成長に変えることができました。
年功序列もなく、背中を押してくれる仲間が常にいるこの環境だから、迷いながらも前に進めたし、今は毎日が本当に楽しいです!
|半年という短期間で主任に昇格されたお2人ですが、同期や周囲と差をつけるために意識していたことや、実践していた工夫はありますか?
●髙津: 私はとにかく ”「自分のやり方」を捨てて**セールスエキスパートナー(中村主任)の真似をすること”を意識していました。
真似をするって、成果が出なかったり迷いが出たりもするので、かなり覚悟がいるんですが、それをやりきろうと決めて実行しました。
具体的には、中村主任の動画を行き帰りの電車で何周も観たり、普段の話から考え方を盗んだり、やった方がいいと言われたことは全て実践しています。最近は人の心理を読み解くために漫画のカイジを読んでいます(笑)
あと、努力というよりは無意識でやっているんですが、人の特徴を観察することですね。
周りの人がなぜ数字が上がっているか、上がっていないかを行動から分析するというのをよくしています。
——そんな憧れの中村主任の記事はこちらよりご覧いただけます。
**セールスエキスパートナーとは:チームや課の垣根を越えて、CA全体の営業力や技術力UPを率先して行ったもののみ得られる称号です。
▶求職者様とカウンセリングをしている髙津主任
○横山: 私が特に意識していたのは、いつでも”「求職者ファースト」”でいることです。
「この方が本当に実現したいことは何か?」を深く理解し、できるだけ理想に近い形で転職先を見つけられるよう、ヒアリングには特に力を入れてきました。
転職は人生を大きく左右する選択ですから、不安になるのは当然です。だからこそ、私自身も同じ気持ちになって寄り添い、「一緒に入社まで頑張ろう」という姿勢を常に大切にしていました。
話を聞くことにめちゃくちゃ力を入れてきましたね!!
「あなたのこともっと知りたい!」って気持ちを伝えることを大事にしています。
通勤時間には求職者の方へ連絡、日中の就業時間中はLINE返信や面談に集中、夜の通勤時間には先輩の動画を見たり、ニュースチェックをして知識を深めていました^^
▶求職者様に紹介する企業選定をする横山主任
———— なるほど、髙津さんは「トッププレイヤーの徹底的な模倣」と「分析」、横山さんは徹底的な「寄り添い」と「求職者理解」が特徴的ですね。
お2人のお話から、共通する「最速昇格」のための習慣が見えてきました。読者の皆さんもぜひチェックしてみてください。
■あなたはいくつ当てはまる?“最速昇格”思考 5つの習慣
✅ 目標達成のために、自分のやり方を捨て、成果を出している人のやり方を徹底的に真似る覚悟がある。
✅求職者の**「本当に実現したいこと」**を深く理解するため、ヒアリングや質問に力を入れている。
✅相手の不安に寄り添い、レスポンスの速さなど、期待を超える対応を心がけている。
✅通勤時間やプライベートの時間も使い、継続的なインプットや知識習得に時間を充てている。
✅成果だけでなく、周りの人の行動を観察・分析し、良いところを吸収しようとしている。
あなたはいくつ当てはまりましたか?
————もっと裁量を求めるあなたへ
こちらより今すぐご応募ください!
|心折れそうな瞬間と、そこからどう立て直したのか、学びがあれば教えてください。
●髙津: 私は、入社3ヶ月で最速主任昇格を目標に公言していたので、それが未達に終わることへの悔しさしかなかったです。目標としていた時期に同期達の表彰を見て、「自分は何をしているんだろう」と、かなり落ち込みました。
最初の3ヶ月のしんどさもそうですが、量が成果に繋がらず、焦りしかありませんでした。ただ、その時の上手くいかなかった経験が今に活きているので、結果的には良かったと思っています。
あと、外部のコーチングスクールで、仲間から仕事を楽しむことの大切さを教えてもらったのが成果が出始めたきっかけです。僕は成果に執着しすぎると自分を必要以上に追い込んでしまう癖があるので、成果を追いながらもCAという仕事が好きな仕事だということを再認識できたのが大きかったです。
○横山: 一番きつかったのは、最後の最後で目標数字に届かないかも…と感じた時でした。
残り1週間でどうしても1人決めなきゃいけない状況で、「もう無理かも…」って正直かなり焦っていました。でも、そこで諦めたら終わりだと思って、普段よりも電話やLINEを増やして走り続けたら、締め切り3日前に目標達成できたんです…!
この経験から、どんなに苦しくても行動し続ければ道は開けるって学びました。
あとは、求職者の方と本気で向き合ってきたつもりだったんですが、どうしても理想を全て叶えるのが難しくて、「 担当を変えてほしい 」と言われてしまったこともあって、すごく悔しかったですね。心にぽっかり穴が開いたような気持ちになりました。
自分で受けていた企業に合格されたと知った時は、「自分はエージェントに向いていないのかな」と思ったこともありました。
でも、謝罪のLINEに「たくさん考えてくれて、求人もたくさん紹介してくれてありがとう」と感謝の言葉が返ってきて、自分の努力が少しは伝わっていたんだなって救われました。
———— 壮絶な経験があったからこその成果なのですね。お2人の努力と、それを乗り越えた経験が、この短期間での成長に繋がっていることがよく分かります。
■「ちゃんと見てもらえている」確信。Nexilだから実現できた最速昇格の仕組み
|入社半年で主任という異例のスピード出世が可能だったわけですが、この会社ならではの「裁量」や「評価」の仕組みについて教えていただけますか?
●髙津: 主任になる条件が完全に定量面なこと や、インセンティブもポジションに関係なく一律なこと が、評価のされ方としてフェアだと感じています。” 実力さえあれば関係ない ” と思えました。
裁量という点では、上手くいかない時でもやり方を変えろと言われることはなく、青木課長が「髙津さんなので心配していないです」と言ってくれたり、信じて結果が出るまで待っていてくれるのが本当に有難いです。
○横山: Nexilでは、入社間もない社員の意見でも尊重し、大きな裁量を与えてくれるのが特徴です。
私の場合、自分で作成した面接対策用のスプレッドシートがすぐに社内で採用・共有されるなど、自身のアイデアを形にできる環境もNexilならではだと思います。
また、評価制度は結果だけじゃなくて、社員の個性や貢献も公平に見てくれると感じます。
私は自分の営業スタイルに不安を感じていた時期もあったのですが、数字を出すことでそのやり方が認められたと感じました!
その時に上司から「数字で引っ張っていくこともチームへの大きな貢献だ」と評価されたことで、努力が正当に評価されていることをより実感して、とても嬉しかったです。
このNexil独自の評価制度が、年功序列関係なく正当な評価がされる秘訣とも言えます。
また、キャリアアドバイザーは自身の売上の中から還元される ” インセンティブの還元率が高い ” ことも特徴です。
|上司やチームのサポートについても、特にありがたいと感じる点はありますか?
●髙津: フレンドリーな人しかいないので、新人でも嫌な顔一つせず丁寧に教えてくれるところです。
あと、みんな話したがりなので、誰かしらが絶対話しかけてくれます。そういった雰囲気は本当にありがたいですね。
○横山: 本当にたくさんあります!Nexilでは、上司やチームメンバーの人柄とサポートが非常に手厚いと思います!迷っている時はとことん話を聞いてくれ、上司は誰よりも遅くまで残って全員に声をかけるなど、常に社員に寄り添ってくれます。
特に、私が担当変更を伝えられた際も、上司は責めることなく、間違いを共に乗り越える姿勢を見せてくれました。誰かが落ち込んでいる時には支えてくれて、頑張っている姿はきちんと見てくれている温かい社風が、私含めた社員みんなのモチベーションを高く保っていられるんだろうなと。
そんな素敵な上司やリーダーがたくさんいるこの環境に、心から感謝しています。
———— Nexilの人の良さは、入社してからこれまで私も強く感じています!本当に皆さん気さくで、まるで孫のようにだれの懐にでも入れるような方が多いですよね!(笑)
|では最後に、これからNexilに入社を考えている方、特に「成長意欲が高い20代」の方へのメッセージをお願いします!
●髙津: ハードな環境で挑戦したい・明確な評価制度で稼ぎたい人にはとても合っています!
ぜひ一緒に働きましょう!
○横山:Nexilは、「成長したい」という気持ちさえあれば、必ず成長できる会社です。
数字を追う不安や知識不足を感じるかもしれませんが、その不安こそが、悩む求職者の気持ちに寄り添えるあなたの価値になります。
自信がある人は、その自信をあなたの武器として活かせます。この仕事に正解はないからこそ、あなたの思考を大切にし、自分らしい強みを磨いてほしいです。
先輩たちがそうしてくれたように、今度はあなたが支えてもらえる番です。ぜひ、私たちと一緒に働きましょう!
髙津さん、横山さん、本日は貴重なお話をありがとうございました!
お2人のリアルな経験談は、まさにこれから挑戦しようとしている20代の大きな一歩となるはずです。
▶ご応募はこちら!あなたの勇気ある一歩を応援しています。