みなさん、こんにちは！Nexil広報担当の矢部です📣

NexilのWantedly企画『Nexterで叶えるエンジニアストーリー』
第4弾は、現在IT/DX事業部でエンジニアを目指して、日々研修に奮闘する井津さんにインタビューをしました！

「 ITエンジニアに興味あるけど勉強を続けられるか不安… 」と感じている方は、この記事必見です！

ぜひ最後までご覧くださいね。

｜自己紹介をお願いします！

初めまして、井津です！私は今年の1月にNexilに入社しました。

前職では看護師をしておりました。日勤と夜勤があって体力的にきつい部分がありまして、、、そこから転職を考えました。

その後は、1年間派遣社員として事務のお仕事をしていました。

それまではあまりパソコンを触る機会がなかったのですが、業務でパソコンに触れるのが楽しくて！
ショートカットキーもままならない状態だったのですが、ひとつずつできるようになるのが楽しくて、業務のスピードも上がるのが嬉しかったです。

そこから作業効率化に興味を持ち、システムに強くなれるともっといろんなことができそうだなって思ってITエンジニアを目指し始めました！

｜社内勉強会を始めたきっかけはなんですか？

自己学習を進めて行く中で、一人だとなかなか理解が難しい部分がありまして、” 誰かと一緒に勉強できたらいいな ” って思ったことがきっかけですね。

講師の方のサポートももちろんあるんですけど、メンバー同士で直接教え合うのもお互いの理解が深まって良いかなと思いました。

それと他のメンバーもカリキュラムをどんどん進めているので、その様子を聞いて「私も頑張らないと...!」って自分のモチベーションアップにも繋がるかなと。

最初はカフェでやろうかと考えていましたが周囲に配慮が必要になると思ったので、フォロー担当に相談したところオフィスの使用許可をいただき、社内勉強会として実施させていただきました！

｜勉強会ではどんな内容を学ぶのでしょうか？

各々自分のカリキュラムがあるのでまずはそれに沿ってやっていきます。
分からない部分が出てきたらお互いに訊いて教え合う感じです。

後は勉強以外のことを相談したりもしていますね。

カリキュラムを進めるにあたってslackの使い方や講師への質問の仕方など、マニュアルも用意されているのですがそういった細かい内容もカジュアルに話したりしています。

｜勉強会に参加して良かったことはなんですか？

さっきの回答と重なる部分もありますが、分からない部分をよりリアルタイムで解決できるのが良かった部分ですね！反対に自分が誰かの理解の助けになれるのも嬉しいです。

そうしたことで仲間意識が芽生えるのでモチベーションアップにも繋がりますし、同じ志を持った人が身近にいるっていう安心感にも繋がります。

それに加えてNexilの全体イベントの時に知り合いがいると安心です。

普段他のメンバーと顔を合わせる機会が少ないので横の繋がりが作りにくい環境ではありますが、勉強会などで既に交流があるとイベントで会えた時により嬉しいですね！

｜勉強会を始めてチーム内でどんな変化がありましたか？

やっぱり勉強の意識が強まりましたね。勉強することが当たり前になったといいますか。

お昼休憩の時に自然と勉強のことが会話にでてきたり、ついでにその場で教え合ったり。
「時間あるうちに進めちゃおう！」って気持ちで隙間時間を活用しながら日々過ごしています。

フォロー担当をはじめ、IT/DX事業部として多くの方が私たちのために動いてくださっているので、1日でも早く研修を終えて立派なエンジニアになりたいという思いが強くなりました。

｜今後どのような勉強会にしていきたいですか？

今は少人数でやっていますが、研修生みんなで作っていくような勉強会にしていきたいです！

直接教わるのも、反対に自分が教えるのも、双方にメリットがあると思うので規模を少しずつ大きくしていけたらなって思っています。

教わる気満々で来るのも良し、単に交流を深める目的で来るのも良し。

特に入社したてだと分からないことだらけだと思うので、安心材料を作るっていう意味でも気軽に参加してもらえるような勉強会にしていきたいです！

一人だと不安も大きくなりやすいですからね。

あとは、情報交換の場としても活用できればいいなと思っています。

情報が日々アップデートされる業界なので、それに伴ってカリキュラムの変更点などリアルタイムで情報共有したり、実際にITエンジニアとして働き出したら今よりメンバーと顔を合わせる機会が少なくなると思うので、この勉強会で情報収集をしたり。

そういったイメージで「 みんなで創る勉強会 」にしていきたいですね。

｜井津さんの目標を教えてください。

私は最初に看護師を経験していたので、誰でも扱えるような電子カルテのシステムを作りたいです！

私の働いていた職場では特にシステムに弱い人が多くて、パソコンの使い方も分からないっていう方が多かったんです。

だからそういった方でも簡単に操作できて正確な電子カルテを作れるシステムを作って、業務の効率化に貢献したいです！

井津さん、今回は貴重なお話をありがとうございました！

Nexterは現場で活躍するエンジニアになるため、充実した研修内容となっています。
そのため、中には立ちはだかる大きな壁もあるかもしれません。

” そんな時は共に手を取り合って乗り越えていこう。 ”

そういったカルチャーが既に形成されつつあるNexilで共にITエンジニアの道を目指しませんか？

今回の記事を読んで、少しでも興味を持ってくださった方はお気軽に【話を聞きたい】ボタンを押してご応募ください！

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