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今年スタートのモビリティビジネスコンテストへ「M-BIC」へ協賛!その背景とは

弊社は、モビリティプラットフォーム事業としてタクシーモビリティメディア「GROWTH」やモビリティ車窓メディア「Canvas」を展開しております。これら事業を進めていく上で、「自動運転」は重要なファクターであり、自動運転技術の進歩により移動にまつわる“手段・時間・空間“が大きく変化していくと予想しています。

・モビリティ活用のビジネスコンテスト「M-BIC」への協賛に至った背景

「自動運転技術の進歩により移動にまつわる“手段・時間・空間“が大きく変化していく」というのは何かというと、自動運転化により「自動車の移動コストが下がる」ことで「自動車の移動手段としての概念」が変わり「自動車での滞在時間が増える」ことで「滞在する空間が変化する」ということです。移動そのものの概念が変わっていくだろうと考えています。

なので、タクシーというモビリティをA地点からB地点に人を運ぶだけの存在でなく、移動や移動時間に新しい価値を提供したいと考え、新たなモビリティサービスや企画を開発している弊社ですが、この度ご縁があり東京大学と同志社大学が主催する「モビリティを活用したビジネス・イノベーション・コンテスト(以下「M-BIC」)に協賛させていただくことになりました。

自動運転技術は日進月歩で進化している。
しかし、この技術が目指す先はどこにあるのだろうか?
何のために使うのか、どのように使うのか、誰を幸せにできるのか?
社会や人の観点に立ち返り深く考えることではじめて、
自動運転は「技術」から社会の役に立つ「手段」へと育っていく自動運転を、
持続可能でより良い社会をつくるための「手段」にする方法を、
社会に根ざしたビジネスの切り口から考え、提案したい共に学び、
議論をしながら、新しい未来を描きませんか

上記はM-BICのコンセプトを引用したものになりますが、

自動運転技術は「手段」であり、利用するユーザーにとってどんな価値を提供できるのか、そのビジネスとはどんな形なのか。このようなテーマで、学生とともに新しいモビリティ活用のビジネスを議論する貴重な機会に参画することができ、光栄に感じております。

弊社では24卒の新卒採用をスタートしております。
モビリティビジネスにご興味にある方、これまでにない情報やコンテンツの届けかたやつくりかたに関心をお持ちの方はぜひご応募ください!

▼ニューステクノロジー採用サイト
https://newstech.co.jp/recruit/

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