ニューワールドでは、2018年12月より福利厚生制度として《&CRAFT 》という暮らしを整える制度ができました。これは「CRAFT STORE」でのお買い物の一部を会社が負担するというものです。

日本のモノづくりの背景を伝える「CRAFT STORE」

取材はもちろんですが、私たち自身が暮らしの中で使ってその良さと伝えていこう！と社員のみならずインターンまで《&CRAFT》を使うことができます。

制度ができて早速お買い物をした様子を今回はご紹介します。

風呂上りに快適さをもたらすもの

-やぎ「Soilからなんかすごいの届きましたよ。」

うわ！本当だ…バスマットですね。こんなに大きいんですね。

-やぎ「しかも相当重いです。クルマだしましょうか？持って帰れませんよ」

撮影のためにオフィスに届くようにしたんです。筋トレしてるしたぶん大丈夫…。

珪藻土バスマットの火付け役Soil

石川県金沢市にある「Soil」は大正6年創立のイスルギという左官職人を抱える会社から生まれました。

湿度を調節してくれる珪藻土は左官（壁にコテなどを使って仕上げる技法）に用いられていましたが、いまやバスマットから火がついてキッチンツールや収納グッズにまで珪藻土アイテムが浸透して生活雑貨として人気を博しています。

珪藻土バスマットはこれまでAmazonで買った2,000円くらいの安いやつ使ってたんですけど、だんだん水気を吸わなくなってきてしまってこの際、本家本元の日本製「Soil」のものを使ってみよう！

てなわけで買ったんですけど、めちゃめちゃ重い！今まで使っていたやつが紙に思えますよ！

大きさは普通ですが、石のマットって感じです。

幅50.0 × 奥行30.0 × 厚み2.5cm iPhoneXRと比較するとこんな感じ。

-しみず「安いバスマットって繊維に珪藻土をまぶしてるだけなんで軽いんすよね。では早速…」

おもむろに霧吹きを取り出すデザイナー清水。

-しみず「前使っていたものは、何度か使っているうちに水分を吸わなくなったということだったので3回くらい吹き付けましょうかね。」

わ！だんだん水気が消えていく…！

そして下の写真が3回目の様子。

3回目なのに全然吸い取るチカラがおとろえませんね。

-しみず「うん。サラサラですね」

す、すごい。涼し気な表情がにくいです。

というわけで《&CRAFT》を活用して暮らしを整える第一弾は大成功！

ただ重たすぎて結局自力では持って帰れませんでした。笑

受け取れないから職場に送ろうと思っていた方は自宅への配送をオススメいたします。

今回ご紹介したアイテム

珪藻土バスマット-Soil 石川県より