売り場づくりで知った「伝える」楽しさを、仕事にしたい。そんな想いを胸に、ドラッグストアの店長から未経験でNECTへ飛び込んだ岡野蒼さん。
現在は経営企画室で、広報として会社の魅力を外に発信しながら、社内改善コンサルとして各部署の業務を整えています。ありのままを伝えるだけでなく、気づいた課題の解決までやり切る。2つの役割を兼務するからこそ生まれるアイデアが、岡野さんの強みです。
誰かの喜びを原動力に、一歩ずつキャリアを築いてきた岡野さん。その歩みと仕事への想いを伺いました。
岡野 蒼 / 経営企画室 社内改善コンサル
静岡県出身。常葉大学を卒業後、管理栄養士としてドラッグストアに入社。新店立ち上げ含め3店舗経験し、入社5年目で店長に昇格、2店舗を担当する。2025年4月にNECTへ入社し、大手通信会社の現場でBtoC営業を経験。2026年1月に社内公募で経営企画室へ異動し、社内改善コンサルとして業務改善と社内広報を担う。
ドラッグストアで知った「人の興味を作る」やりがい
──前職はドラッグストアで店長をされていましたよね。今のお仕事に繋がる経験を教えてください。
新卒で入社して、ドラッグストアの店長としてお店全体の運営を担当していました。その中で今に繋がっている仕事は、「売り場づくりや販促ポップの作成」です。
毎月本部から「今月はこの商品を売りたい」という方針が共有されるのですが、どうやって売り場を作るかは個々のお店に任されていました。その時に夏なら夏らしい売り場にしたらお客様の目に止まるんじゃないか、と考えて装飾していくのが本当に楽しかったんです。
──どんなところにやりがいを感じたのでしょうか?
売り場を巡回していると、お客様がその前で立ち止まってくれているんですよね。「ちゃんと興味を持ってくれるんだ」と実感できた瞬間は、本当に嬉しかったです。それに売上になって数字として目に見えるのもやりがいに繋がりましたね。
自分の工夫でお客様が喜んでくれて、その成果が数字でも見える。この感覚が、今の私の原点になっていると思います。
──そこから転職を考えたのはなぜですか?
ドラッグストアでは他の業務も多く、売り場づくりやPOP作成にかけられる時間はどうしても限られていました。
それなら、この「伝える」仕事、職種でいうと「広報・PR」をきちんと自分の仕事にしたい。そう思ったのが、転職のきっかけです。
ただ、なかなか未経験から広報に関われる会社がなくて...やりたいことがあるのに、できる環境がない。もどかしい日々を過ごしていましたね。
そんな時「未経験からでも広報を目指せる!」という求人を見つけて、出会ったのがNECTでした。
──NECTはどんな印象でしたか?
仕事にやりがいを持って、心から楽しんでいる人たちだなと思いました!
私自身、売り場づくりで「仕事って楽しい!」と感じた経験があったので、NECTであればその想いを持って働けるんだろうなと感じましたね。
自分のやりたいが叶えられるのはもちろん、一緒に楽しんで働けそうな人たちがいる。「もうここしかないと!」思い、入社を決意しました。
まずは現場を知る。営業で再確認した「数字」と「喜び」
──入社後は、まず営業からのスタートだったそうですね。
はい。大手通信会社の現場で、BtoCの営業を担当しました。
「え、いきなり広報ではなかったの?」と驚かれる方もいますよね(笑)。でも、この経験は広報キャリアの形成には必要なことだったんです。
NECTの広報は「NECTで働く良さ」を発信する人。そのためまずは自分自身が現場で働くことや、そこの人たちを理解していないといけないんです。
だからこそ、一見遠回りですが、現場で働くことから始めましたね。
──実際に営業をやってみて、いかがでしたか?
営業は初めてでしたが、すごく楽しかったです!自分の成果がそのまま数字で分かるし、何よりお客様が喜んでくださるのが見える。ドラッグストアの売り場づくりと、根っこは同じだったんだと思います。
それに「もっとこんなこと発信できたらいいな!」というアイデアもどんどん湧いてきましたね!やはり現場で働いていると「こんなこと知りたいな」が体感的に分かるんですよ。
だから広報に異動したら「絶対にこの企画やろう!」と、虎視眈々と広報ポジションへの異動を狙っていました。
──そこから、どのように広報へ異動したのですか?
広報が所属する経営企画室の社内公募があり、そこに応募して異動が決まりました。入社してから約半年で念願の広報職に就くことができました!
評価していただいたのは「広報にかける熱意」や「自分で考えてやり切る」ところだったと聞いています。NECTでは社員一人ひとりにメンターがついているのですが、その人がちゃんと見てくれていたからこそ、自分の熱意が会社に届いたのだと思います。
外に発信し、中を整える。広報と業務改善の相乗効果
──現在の業務内容を教えてください。
広報だけではなく、社内改善コンサルタントという2つの役割を担っています。
経営企画室は、会社が成長するためのあらゆることを実行する少数精鋭チームなので、各メンバーが役割を兼務しているんです。
私は広報として社内報やnote運用、プレスリリースの発信業務を行い、業務改善コンサルとして、各部署のマニュアルの整備や仕組み化を進めています。
──それぞれについてお伺いしたいです。まず念願の広報はいかがですか?
ずっと温めていたアイデアをカタチにできているので、とっても楽しいです!
例えば、社内広報では新入社員の紹介や営業メンバーの実績ランキング、イベントレポートを発信しています!企画からデザインまで全部担当しているので、幅広いスキルが身についている感覚もあります!
現場で働いていた頃の「こういうコンテンツがあったら面白いはず!」をカタチにできていることはもちろん、みんなから「見ました!」という反応をもらえることがやりがいに繋がっています。
▼実際の社内報の一部
──次は社内改善コンサルについて教えてください。
社内改善コンサルは、各部署の「ここがやりづらい」をヒアリングして、マニュアルの整備やスプレッドシートの仕組み化を進める仕事です。今は上長の坂本と二人三脚で進めています。
▼社内改善コンサルの仕事内容
【業務紹介】会社を「働きやすく、分かりやすい環境」に変える。社内改善コンサルタントとは | 株式会社NECT
元々は広報がメインだったのですが、「もっとこうしたら管理しやすいのでは?」というアイデアを形にしていくうちに「他の部署の改善もしてほしい!」と言っていただいたのがスタートでした。
ただ、あるがままを広報するのではなく、気づいた課題の解決もしていける。この両立ができていることが大きなやりがいになっていますね!
──兼務することでのメリットはありますか?
解決のためのアイデアが膨らみやすいのはメリットだと思います。
例えば、社内改善コンサルとして交通費精算のマニュアルを改善しようとした時。普通だったら「見やすいマニュアルを作ろう」としますよね。でも、広報の視点から「そもそもマニュアルが見られていないのでは?」と仮説を立て、周知の方法や動線を見直したんです。結果的に交通費精算のミスが少なくなりました。
NECTでは様々な仕事にチャレンジできるので、多角的にスキルを得ることができるのが特徴だと思います!
▼オープンポジションも募集中
目指すのは、外と中のギャップがない会社
──今後の展望について教えてください。
広報として会社の魅力を外に発信し、業務改善で社内を整える。バランスをとっていきたいです。
せっかく良い環境だから発信もしたいし、入社した後に働きにくさを感じて欲しくない。発信と整備、その両方に関わっている今の私だからこそ、叶えられると思っています。
──最後に、どのような方と一緒に働きたいですか?
利他的で「全員が良い状態のために、何ができるだろう?」と考える方と働きたいですね!
特に経営企画室は、会社全体をフラットに見ないといけない役割です。どこかの部署は楽になったけど、別の部署が苦しくなった、では意味がありません。みんなのことを考えて、バランスをとれる方が向いていると思います。
みんなのために動くことが、結果的に自分のやりがいにも返ってくる。そんな感覚を一緒に味わえる方と出会えるのを、楽しみにしています!
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