1
/
5

全員が自走する精鋭メンバーのチームが作り上げる、クライアントからの信頼と確かな実績を築き上げる秘訣とは?

齋藤 樹(さいとうたつき)2020年入社。
2020年NDPマーケティング(札幌本社)に中途入社し今年で5年目。デジタルマーケティング部のリーダーとして、クライアントへの提案や運用を担当。メイン業務と並行して、札幌本社の新卒採用プロジェクトも担当し、その成果が認められ、同チームで社内の賞にも輝いた。

布施 貴晃(ふせ たかあき)2021年入社。
2021年卒。新卒でNDPマーケティングに入社し今年で4年目。入社から現在までデジタルマーケティング部 アカウントマネージャーとして様々な業種のクライアントの広告運用・戦略立案を担当し、なかでもクライアント折衝を得意とする。札幌本社の採用プロジェクトの担当も兼任し、活躍の幅を広げている。

加藤 夕幹(かとう ゆうき)2021年入社。
2021年卒。新卒でNDPマーケティングに入社し今年で4年目。デジタルマーケティング部 アカウントマネージャーとして、SNSや各種プラットフォームでの広告運用をメインに、運用戦略などのプランニングも担当。データに基づいた設計や提案が得意で、常にクライアントの成果を最大限に出すことがモットー。

Y.S(※本人希望によりイニシャル)2019年入社。
2019年卒。新卒でNDPマーケティングに入社し今年で6年目。デジタルマーケティング部 アカウントマネージャーとして様々な業種のクライアントの広告運用をメインに、代理店やクライアントの折衝も担当。丁寧な運用業務に定評があり、大型案件など難易度が高いプロジェクトの中核を担うことも多い。

七海 航大(ななうみ かずひろ)2021年入社。
2021年卒。新卒でNDPマーケティングに入社し今年で4年目。デジタルマーケティング部 アカウントマネージャーとして、SNSや各種プラットフォームでの広告運用を担当している。現場メンバーとして業務に従事するだけでなく、進行の上での課題を見つけ業務効率に生かすなどチームプロジェクトに大きく貢献している。

山口 雅史(やまぐち まさふみ)2021年入社。
2021年卒。新卒でNDPマーケティングに入社し今年で4年目。デジタルマーケティング部 アカウントマネージャー。SNSや各種プラットフォームでの広告運用業務に従事する傍ら、札幌本社の採用プロジェクトにも参画し、採用担当としても活躍中。後輩指導の経験も多く、採用活動にも活かされている。

▼サポートメンバー
遠藤 芹菜(えんどうせりな)/ 月居 陽南(つきおりひいな)/ 内田 千晴(うちだちはる)/ 山本 夏妃(やまもとなつき)/ 佐藤 龍之介(さとうりゅうのすけ)

クライアントの商材は30以上!他のクライアントを凌駕する広告数をチームで運用しきる

今回話を聞くのは、NDPマーケティングの中でもトップクラスの規模を誇る大型案件を動かしている札幌本社に勤務する精鋭メンバー。
クライアントの販売商材だけでも30以上を有する本案件は、商材それぞれで広告運用を行っているNDPマーケティングきっての大型プロジェクト。そんな難易度の高い案件をメインで担当するメンバーに業務や想いを聞いてみた。

ーまずはそれぞれ自己紹介とこのプロジェクトにおけるご自身の役割についてを教えてください。

齋藤樹(以下、齋藤):デジタルマーケティング部に所属し、広告運用コンサルタントとして、クライアントへの運用提案や窓口対応から運用保守まで幅広い業務に従事しています。本案件ではフロント担当としてクライアント折衝をメインに行っています。

布施貴晃(以下、布施):デジタルマーケティング部に所属し、アカウントマネージャーとして、クライアントのWeb広告の戦略立案から運用全般を担当しています。本案件では齋藤さんと加藤さんと一緒に、フロント担当としてクライアント折衝、そして社内オペレーションチームのディレクション業務を行っています。

加藤夕幹(以下、加藤):同じくデジタルマーケティング部に所属するアカウントマネージャーです。広告運用が主な業務でYahooやGoogleなどの検索エンジンやInstagram、X、LINEなどのSNSへの広告配信が最近多いですね。案件によっては配信だけでなく、プランニングや提案も行います。本件は提案も行っているので、クライアント対応とプランニング・提案業務を担当しています。

Y.S(以下、S):私もデジタルマーケティング部のアカウントマネージャーとして広告運用業務に従事しています。アカウント設計から、広告入稿、配信、配信後のレポート作成など業務は多岐にわたります。
業務の幅はプロジェクトごとに異なるので、上記すべてを担当することもあれば、一部だけということもありますね。さらにデスクワークワーク業務だけでなく、代理店やクライアントとの打合せも担います。本プロジェクトでは、オペレーション、つまりデスクワーク業務を担当しています。クライアント商材の7つの広告入稿業務に加え、全商材のSNS広告入稿を担当しています。状況をみながら他の入稿業務のサポートにも入っています。

七海航大(以下、七海):同じくデジタルマーケティング部のアカウントマネージャーです。私も広告運用業務がメインで、広告の目的設定、媒体選定、ターゲティング方法、成果計測の設定、分析、改善などを経て、クライアントに広告運用の提案を行います。その他、媒体管理画面への入稿作業やチェック作業、レポート作成などの業務も担当することが多く、広告配信開始から終了までサポートしています。本件では、クライアント商材の8つの広告入稿業務を担当し、オペレーション業務をメインに担当しています。

山口雅史(以下、山口):私もデジタルマーケティング部のアカウントマネージャーで広告運用業務を担当する傍ら、札幌本社の採用プロジェクトも担当しています。本件では広告入稿やレポート作成業務などオペレーション全般を担当しています。この案件が立ち上がった当初から担当している初期メンバーなので、新たに参画した後輩指導も行っています。

ー総勢10名での大型案件ですが、具体的にどのような案件でしょうか?

加藤:本案件のクライアント商材は、オンライン完結型の教育系商材で、ユーザーターゲットの年齢層が幅広く、その種類は30種類を超えます。それぞれの内容に合わせて、広告運用を行います。検索広告を中心に、動画、SNS、DSPなど、幅広い媒体やメニューで配信しています。

布施:いわゆる“フルファネルマーケティング施策”(※1)を行っています。月に数千万単位の大きな予算を任せていただいているので、費用対効果を意識しながら進めています。教育系商材ですので、ユーザーは自身のスキルアップのためにクライアント商材に興味を持ちます。「こうなりたい!」というユーザーの想いにクライアントのサービスを届けるにはどうしたらよいかを常に意識しています。

齋藤:複数の媒体を管理しながら、広告運用を行っています。しかしそれぞれの媒体で単発で成果を見ていくだけではなく、最終的には案件全体の成果(会員登録や購入)を最大化できるように調整しています。

S:私をはじめ、オペレーション担当のメンバーはそれぞれ6~10種類の商材を担当し、検索・ディスプレイ・SNS広告の入稿業務を行っています。
ほかの案件の入稿業務でもあるのですが、例えば「お得なキャンペーン」のような期間限定キャンペーンがいずれかの商材で発生するので、毎月キャンペーンが走っています。それに合わせて、広告内容を変更し、変更したものをWチェックし、可能な限り迅速に運用対応してクライアントの利益の最大化につなげられるように対応しています。

七海:一人当たりの担当数も結構多いですが、毎月いずれかの商材で期間限定のキャンペーンを実施しているので、スピーディーな広告運用が求められますね。とにかくチームワークが求められる案件だと思います。
案件がスタートした当初、オペレーション業務は5名で担当していたのですが、そのうち2名がフロント担当に異動し、新メンバーを迎えてオペレーション対応をしています。フロント担当は現在4名、オペレーションチームは5名、サポートメンバーを加えると総勢10名以上の大型案件になります。

山口:本件に関していえば、運用業務に加えて配信後のレポート作成業務も実施していますね。私自身、この規模の大型案件に初めてアサインされたんですが、私もチームプレーが重要な案件だと思います。我々、運用を担当するオペレーションメンバーは経験豊富なベテラン組がティアが高い(予算が多く優先度が高い)商材を中心に担当することで、スピード感のあるチーム体制で進めています。

齋藤:現在の体制はもっともスピード感のある対応ができており、PDCAを高速で回せていると思います。

札幌オフィス エントランス

ー特に苦労した、大変だった時期や出来事について教えてください。

齋藤:やはり商材数ですね(笑)。30種類以上あるので、やることがとにかく多いんです。さらに商材ごとにターゲットが異なるので、ターゲットごとにプランニングや運用が必要になりますし、自社と競合の市場でのポジションやUSP(※2)も異なる。だからとにかく頭を使います。

布施:そうなんですよね(笑)。頭は常にフル回転で、考え抜きながら進めている案件です。もちろん商材それぞれにKPI(※3)が設定されていますから、それも達成していかないといけないですし。

山口:とにかく量が多いからインプットにも時間かかりました(笑)。はじめは本件の統括をされている役員が一人ですべて対応されていたようで、相当大変だったと伺いました。現在はチームで回せていますが、インプットの大変さは後輩指導をしていると毎回実感しますね。

加藤:毎月キャンペーンがあるというのを、もう少し具体的に説明すると、商材ごとにキャンペーン実施時期が変わるので、毎月なにかしらのキャンペーンが走っている状態で。毎月繁忙期というのも苦労した(している)点でもあります(笑)。

S:キャンペーン関連だと時期によって、全商材でキャンペーンが実施されることがあるんですが、その時期がとにかく大変です(笑)。通常は全商材のうち、一部の商材だけキャンペーン中なので、チェックも分担しながら行えますが、全商材でキャンペーンが走ると全員で対応して、チェックも全員で行うので、大忙しなんです。もちろんキャンペーン以外の広告運用も並行して進めるので、いかに効率よく進めるか、チームで連携しながら進めています。

七海:少し自分のことになりますが、案件が始まった当初、本当にいろんなことが整っていなくて、とにかく膨大な業務に追われていました。このままではオペレーションメンバーの効率も上がらないと思い、ルール作成など体制強化を図ったんです。通常業務をやりながら、進めるのは大変でしたが、かなり業務効率が改善されたので今思うとやってよかったなと思います。

加藤:私は最初オペレーションチームにいたんですが、この案件はとにかくスピード感を求められるのと、クライアントの求めるレベルも高くて苦労しました。スピードという点ではメンバーの経験値も上がってきたことで、体制の基盤が整ってきているなと感じています。
一方で現在担当しているフロント対応では、オペレーションとはまた違う難しさを感じていて。分析や提案の場でつくづく自分の経験の浅さを痛感します。でも、この苦労が確実に成長につながっているなとも最近感じているので、もっとコミットできるように経験を積みたいと思いますね。

布施:私もオペレーションチームからフロント担当に異動したばかりのとき、クライアントとの関係値も浅かったので、私に対して不安感を抱いているなと感じることが多々ありました。これは一刻も早く成果を出して信頼してもらうしかないと、毎日必死に成果を追い求めて業務に取り組みました。最近は「あぁ任せてもらえたな」とクライアントからの信頼を感じられるようになってきたので、この努力は自分の成長につながっているなと思っています。

齋藤:私は定期的に実施される会議(定例会議)と資料作成に苦戦しました(笑)。会議は毎週実施し、実績報告と施策提案を中心に行っています。その会議ではクライアントからの要望や質問も多く上がるのですが、その要望や質問にスピーディーかつ的確に対応し続けることに苦戦しましたね。クライアントが求めていることに先回りして対応する、これが本当に難しくてまだまだ課題です。資料作成は時間もすごくかかってしまって、前任のリーダーにフィードバックをもらいながら、なんとか自分の力にしていきましたね。

ーこのプロジェクトがここまで成長した経緯や成功したポイントについて教えてください。

布施:オペレーションメンバーの瞬発力だと思います。情報のキャッチアップ力が高く、対応速度が早いので日々助かっています。またクライアントの「こうしたい」を形にする力が高いのもポイントだと思います。本当に信頼できるチームメンバーです。

齋藤:私も完全に布施さんと同意見で、オペレーションメンバーのレベルの高さだと思います。全員に当てはまりますが、メンバーはこの案件だけを担当しているわけではありません。全員がほかの案件も担当しながら、この案件も担当しています。本件はクライアントからの依頼事項が多く、その難易度も高いことが多いので、オペレーションメンバーに無理を言って対応してもらうことが多いのですが、かなりタイトなスケジュールでも期限に間に合わせてくれて、クライアントの満足が上がるように、いつも迅速に対応してくれます。

加藤:本当に助けられています。チームメンバー全員の依頼に対応するスピード感、キャッチアップ能力、タスク管理能力、すべてのレベルが高いと思います。

齋藤:実際にクライアントと対峙してコミュニケーションを取るのは私を含めたこのフロントメンバー3名ですが、今のオペレーションメンバーの動きなしにはこの案件はここまでうまくいっていなかったと思います。

S:ありがとうございます(笑)。オペレーションメンバーの一人としてうれしいですし、誇らしいです!私も本案件の成功要因は、メンバーだと思っています。思いやりがあって積極的なメンバーが多く、依頼が来た時には率先して動いてくれるので本当に助かっています。
入稿作業にはチェック作業が必要なのですが、このチェックを素早く引き受けてくれたり、他にも多く案件を担当していて忙しそうなメンバーがいれば代わりに入稿作業等をやってくれたりと、とにかく思いやりに溢れたメンバーばかりで…私はいつも助けられています。
普段助けられているからこそ、自分が助けられそうなときには少しでも助けようという気持ちが湧いてきます。

七海:私もメンバー間での助け合いが多いことが成功のポイントだと思います。
他の担当案件でどうしても自分のリソースが確保できない人がいる時は、別のメンバーが代わりに対応するなど、柔軟かつ迅速に連携できています。

山口:そうですよね。メンバーそれぞれが、お互いの得意領域を理解した上で、助け合いながら、進められていることがこのチームの最大の強みだと思います。


※1:ユーザーの購買プロセス全体を最適化させるマーケティング施策のこと。クライアントではなく、その先にいるエンドユーザーの行動全体を想定して施策を実施する
※2:Unique Selling Propositionの略。自社(今回はクライアント)の商材が持つ独自の価値、競合他社にはない魅力や強みを示すもの。
※3:Key Performance Indicatorの略。事業の目標達成に向けた、各プロセスの達成度や評価を示す定量的な指標のこと。

まだまだ足りない…もっとクライアントが喜んでくれるような結果を出したい!あらゆる角度から考え続けることが本当に面白い

左から加藤、布施、齋藤

ーフロント担当の齋藤さん、布施さん、加藤さんにお伺いします。それぞれの具体的な業務内容について教えてください。

齋藤:フロントメンバーの一人としてクライアント窓口を担当しています。もう少し具体的にお話すると、週三回の朝会・週次定例会(実績報告)・資料作成・担当講座の配信進捗管理などが主な業務です。分析をしてほしいというクライアントの要望から資料作成をしてレビューすることもあるので、突発的に発生する業務もあります。

布施:私はフロントメンバーとして、クライアントの対応をしながら、クライアントの意図をくみ取って、形にするための指示をオペレーションメンバーに出しています。いわゆる社内のチームディレクションですね。
自分自身でレポートの作成をすることもあるので、運用・オペレーションの役割を担うこともあります。

加藤:私もクライアント対応をしながら、社内のオペレーションチームのディレクションを担当しています。オペレーションのことはよくわかっているつもりですが、やはりクライアント折衝は大変ですね。まだまだ勉強です(笑)。

ープロジェクトを成功に導くために、普段から意識されていることを教えてください。

布施:本質を見ることです。「クライアントからの依頼が何を意図(目的と)したものなのか」「その依頼によって実現したい結果(成果)は何か」を考えることを意識しています。
常に疑問を投げかけながら意識して業務にあたっているので、クライアントの指示だけを遂行するのではなく、時には別の手段や方法をご提案させていただくこともあります。特に後者の場合、クライアントも私らも積極的に意見交換をし、協力して良い結果を生み出そうとしている状態にあるので、打合せは活気が溢れますし、私自身大きなやりがいを感じます。
やはり本質を捉えるためには、相手を知ることが大切です。そのためにはクライアントとの積極的なコミュニケーションが重要だと思うので、日頃から意識的にコミュニケーションをとるように心掛けています。

加藤:具体性のあるコミュニケーションを取ること、そして適切なインプットです。もともと私はオペレーション担当だったこともあるのですが、自分からオペレーションチームのメンバーへは、可能なかぎり具体的な指示になるようにしています。
対クライアントでいうと、まだまだインプットが足りず分析の質も低いなと自分でも感じているので、二人の提案内容を見て、自分の提案内容のクオリティ向上の参考にするようにしています。

齋藤:私はコミュニケーションの質ですね。クライアントだけではなく、社内のメンバーに対してもです。単純にコミュニケーションを増やすのではなく、“つながり”を意識しています。
対クライアントであれば、相手の要望に沿うことはもちろん、成果がより出せるように自発的なコミュニケーションを取りますし、対メンバーであれば、どうしたら全員がスムーズに高パフォーマンスを出せるかを考えながら、連携を取り合えるようにコミュニケーションを取るようにしています。

ー案件を通してやりがいを感じる場面はどんなところですか?

加藤:やっぱり自分の提案した施策で、成果が出せたときですね。私自身だけでなく、メンバーと一緒に動いた結果、出せた“数字”なので、注ぎ込んだ時間も労力も一気に昇華されて、心地いい達成感を感じることができます。またメンバーと一緒に業務にあたる、あの一体感も私は好きなんです。

齋藤:チームで仕事をする一体感、私も好きです…。自分一人では出せない規模感の業務を全員で連携しながら成し遂げる。予算も量も多いから、一人じゃ絶対に味わえない感覚ですよね(笑)

布施:わかります、あの“とてつもない一体感”はこの大型案件ならではの感覚なのかもしれないですね(笑)。あと私は月並みですが、クライアントが喜んでくださった時にやりがいを感じます。成果を出せていい報告ができたときはもちろんですが、もっと小さなこともうれしいですね。例えば、クライアントがほしい情報をさっと的確に提供できたときとか。私自身のことにはなりますが、先日はこの1年間の私自身の成長に対してお褒めの言葉をいただきました。めったにないことだったので、現場で思わず泣きそうになるくらい(笑)、うれしかったです。今後の自信にもつながる、ありがたい機会だと思っています。

齋藤:あのときは私もうれしかったです(笑)。やっぱりメンバーがクライアントに評価していただけることは仲間として誇らしいです。本案件のクライアントは人柄も素敵な方が多いので、本当に小さなアクションから褒めてくださいます。やっぱり実際にクライアントの口から感謝の言葉をいただけるのは、我々にとっても大きな励みになりますし、さらに次のモチベーションにもつながるので本当にありがたいなと思っています。
その満足感を伝えてくださっているからこそ、「もっとこうしていきたい」という意見をいただくと、その要望になんとしてでも応えたいという気持ちになりますね。

ー今後さらに力を入れていきたいことはありますか?

加藤:シンプルですが、コミュニケーション、つまり対話です。現在は与えられた業務で私自身、どうしてもいっぱいいっぱいになってしまっているので、依頼を円滑に進めることに集中してしまって、クライアントと対話して信頼をしてもらえる、というレベルにまで達していないと思っています。
クライアントの依頼の裏にある、本当に達成したい目標や目的を把握して、そこに向かって結果を出していきたい。ここができるようになればクライアントからさらに信頼してもらえると思うんです。だからこそ、これからは特にクライアントと対話を重ねていくことに力を入れていく必要があると考えています。

齋藤:私はもっと先回りができるようになりたいです。クライアントが考えていること、やってほしいと思っていることをクライアントからのアクションで考えるのではなく、その前に提案していきたいですね。
そのために自分自身の知識やスキルを磨いていきたい。もっとクライアントの売り上げに貢献できるような人材になりたいです。

布施:私の次のテーマも提案力です。新しい媒体や情報に常にアンテナを張って、クライアントの「こうしたい」をもっと形にしていきたい、さらなる価値提供をしていきたいです。

「こんなに結果が出たのは初めて」クライアントに喜んでもらえた瞬間が一番達成感を感じる

手前から七海、サポートメンバーの遠藤、山口、サポートメンバーの月居

ーSさん、七海さん、山口さんはオペレーション担当ということですが、それぞれの具体的な業務内容について教えてください。

S:入稿担当として7つの講座を担当するほか、全商材のMeta,X,LINEのSNS広告の入稿を担当しています。また、自分の入稿が先に終わった場合や手が空いている場合は他の入稿担当の入稿内容をWチェックしています。

七海:私は8種類の商材を担当しており、入稿からチェック業務をメインに担当しています。私もほかのオペレーションメンバーの進捗をチェックしながら臨機応変にサポートに入ったりします。

山口:私もお二人と同じく、自分の担当商材を中心に入稿業務をしたり、配信後の入稿業務をメインで行っています。初期メンバーなので、オペレーションチームの中でも特に担当期間がながいこともあり、対応方法や進め方を後輩に指導するような役割も担っています。

ープロジェクトを成功に導くために、普段から意識されていることを教えてください。

山口:NDPマーケティング社内のフロント担当やクライアントからの依頼を受けて、要望通りのレポートや入稿対応をするにはどうしたらいいかを常に意識しながら業務に取り組んでいます。やはりこれだけの大型案件を迅速に、限られたリソースで遂行していくには“効率”が大切なので、どのように進めれば効率よく最大限の成果を出せるのかも意識して進めるようにしています。

七海:オペレーションチームの全体のタスクをなるべく把握するように意識しています。
自分の担当商材の入稿を迅速に行うことはもちろんですが、オペレーションチーム内のタスクの進行が滞っているものがないか常に確認し、滞っているものがあれば担当商材以外でも対応するよう心がけています。誰かに負担が集中しないように、チームで連携して対処するようにしています。

S:お二人の話にもつながりますが、私はスピードを意識しています。本件のように大型案件になると、自分だけがタスクを完了をすればタスクがどんどん完了していく、ということにはなりません。
自分一人でタスクが完結しないのです。つまり自分のタスクを正確にかつスピーディーに仕上げられれば、ほかのメンバーのチェックに回せるし、同時に私の手が空いてほかの未着手のタスクに取り組める。そうすると結果チームとしてのタスクも迅速に完了させられます。自分一人で完結できないタスクこそ、最優先で対応するように意識しています。

写真上部 左からサポートメンバーの内田、山本、佐藤

ーそれぞれ特にやりがいを感じるのはどんな場面でしょうか?

七海:オペレーションチームとして、フロントメンバーに貢献できたときですね。社内のメンバーに貢献できることが、結論としてクライアントの成果への貢献にもつながっていますから。
もう少し具体的に挙げるとしたら、入稿業務やレポート作成でフロントメンバー、つまりクライアントからの依頼を形にできた時はとてもやりがいを感じます。

山口:私は自分が作成したレポートや資料が役に立ったときですね。この案件において、私たちオペレーションメンバーはどうしても自分たちのソリューションである広告と向き合うデスクワーク業務が多いので、案件全体よりは個別の商材のソリューション成果に意識が向きがちです。
だからこそ、フロントメンバー、そしてその先にいるクライアントに直接に貢献している実感を得られるレポートや資料作成は、やりがいにつながりやすいのかなって思います。
クライアントはもちろん、フロント担当や一緒に対応しているオペレーションのメンバーに作成したものを褒められると、自分も案件にしっかり貢献できているなとやりがいを感じますね。

S:なるほど、それも分かる気がします。私は、大規模な変更依頼が完了した時ですかね。
大きな変更を加えることはかなり大がかりな業務になります。変更が確定したら、フロントメンバーとオペレーションメンバーでその内容の認識をすり合わせを行い、そのうえで迅速に入稿、チェック、配信まで対応します。これがなかなか大仕事で、終わったときは本当に一仕事終えた心地よい疲れと達成感があります。
もちろんうまくいくことばかりではありません。でも、もしうまくいかなかった部分があったとしても、事前に社内メンバーでしっかり連携をとっているので、それを次回対応の際にできるよう改善に生かしやすい。スピーディーにPDCAを回せているので、徐々に自分もチームでも対応スピードが速くなっているのを実感できるととても嬉しく思います。

ー今後さらに力を入れていきたいことはありますか?

山口:様々な施策を積極的に行っている案件なので、チームとして協力し合うことはもちろんのこと、個人としてもWeb広告の知見を深めて成長していきたいと考えています。今後もひとつひとつの業務に一生懸命に取り組んでいければと思っています。

S:私はもう少しピンポイントに…入稿業務のスキルを極めたいです。入稿スピードを上げるのはもちろんですが、正確性も上げていくことでチェック者の負担を少しでも軽くしたいです。
現在は大規模な変更がある場合は定時を過ぎて残業することもありますが、急な依頼でもスピーディかつ正確に対応して残業することなく(笑)、業務に取り組みたいです。

七海:確かに業務に時間をかけすぎず効率よく業務ができることは私も課題だなと思っています。私も入稿スピードをもっと速く、より効率的に行えるようにしたいですね。
やはりオペレーションは経験値が高い先輩方にスピードがまだ遠く及ばないので、まずはそのレベルに達するように、試行錯誤しながら磨いていきたいですね。

チームの魅力は、単独プレーでは得られないほどの達成感と一体感!求められているレベルが高いからこそ、楽しい

ーでは皆さん全員にお伺いします。チームとして課題だと思うことはありますか?

齋藤:難しいですね…。すでにできることも多いんですが、あえてフロントメンバーとオペレーションメンバーの連携と言わせてください。
メンバーそれぞれの経験値も高くなり、フロントメンバーもオペレーションメンバーもお互いが細かい部分まですり合わせをしなくても対応することはできています。しかし、実はどちらも相手任せにしているタスクが発生したり、後手にタスクの対応に必要以上に時間がかかりすぎてしまったりと、小さいことかもしれないですが、こうした細かいこともおろそかにしないようにしていきたいです。

布施:私はコミュニケーションを挙げたいです。特に社内コミュニケーションです。
幸い、チームメンバーとの関係性は良好だと思っているのでコミュニケーションに困ったことはありません。でもその一方でその関係性に甘えてしまっている部分もあると思っています。もっと上を目指せるという意味で、より正確に、スピーディーに指示が出せるようになれば、チーム全体としてさらに生産性が高まり、より良い結果に結びつくのかなと思います。

加藤:私はオペレーション業務が属人化していることが課題だと感じています。担当者の高いスキルのおかげで、案件で大きな結果を出せている、つまり成功しているとも言えるんですが、裏を返すとオペレーションメンバーの能力に依存しすぎているということでもあるんです。だから、他の業務や休暇などで誰かが欠けると、担当者しか分からない業務が発生し、スピード感が落ちることがあるんです。
また現在クライアントからオペレーションメンバーへの依頼は、スプレッドシート上で行われることが多いですが、文字だけでは判断が難しい依頼もあり、さらにスピードを上げて対応していくにあたり、この問題をどう対処しているかもが喫緊で取り組むべき課題になっていますね。

S:コミュニケーションにつながるのですが、クライアントとフロントメンバー、そしてフロントメンバーとオペレーションメンバー間の認識の齟齬が存在していることだと思いますね。
依頼の詳細はクライアントとフロントメンバーでやり取りをして、フロントメンバーがオペレーションメンバーにそれぞれ伝えてくれ、指示を出してくれます。だからこそ、この時点で齟齬が発生しているとドミノ式に我々の対応にもズレが生じます。そのせいで一度行った作業が全てやり直しになってしまったり追加の作業が増えてしまう等、二度手間になってしまうことがあります。
この課題を解消するためにもより綿密なコミュニケーションが重要になってくると思います。

七海:私もフロントメンバーとオペレーションチームの連携がまだ上手く取れていないことが課題だと感じています。
また2024年の5月頃からオペレーションチームのメンバーが追加され、人数が増えたことで同時並行で依頼をこなすことが多くなり、進行スピードを一定に保てないことが時々発生しています。そこも改善が必要だと感じています。

山口:“スピード感”や“効率性”の向上ですね。特に私自身ですが、もっとレベルアップできると思っています。入稿やレポート作成の依頼が多く、ルーティン業務も多かったりするので、特に定型業務はタスクを簡易的にしたり、一元管理できるようにしたり…チーム全体の生産性を向上させる必要があるかなと思っています。

ーその改善に向けて、どんな取り組みをされていますか?

布施:直近でいうとNotionを意識的に活用するようにしています。私自身、テキストだけの長々とした指示は好みません。
Notionを活用することで、写真や動画も交えた説明資料を簡単に作成することができるため、いつ、誰が対応しても同じクオリティの仕事をすることができると思っています。
まだまだ改善余地はありますが、皆が等しく同じパフォーマンスを出すことができる。そして業務を教えるリソースをチームメンバーが何度も割く必要もなくなるので、これからも積極活用しようと思っています。

加藤:クライアントと週3回でコミュニケーションを取る機会があるので、依頼の意図を可能な限りくみ取って伝えるようにしています。私自身としては、まだまだ足りない部分が多いなと感じるので、自分のスキルやアクションの精度を高めていきたいと思います。

齋藤:社内のコミュニケーションの機会を意識的に増やすようにしています。ちょっとしつこいかなと思うこともあるかもしれませんが、割と小さなことでも、オフラインもしくはオンラインで言葉を交わすようにしています。実は現在メンバーの座席がそれぞれ近いので、可能であればオフライン、つまり口頭でのコミュニケーションを増やしてすり合わせを行い、小さなズレ・ミスが起こらないように行動するようにしています。

S:私もコミュニケーション、社内打合せを積極的に取るようにしています。「どう対応すれば円滑に、そしてミスなく進められるか」などそれぞれの意見を出しあって、対応方法を決定させるようにします。チーム全員での打合せをしているので、お互いの認識をすり合わせる大事な時間になっています。

七海:私も社内コミュニケーションで課題は解決していくと思っています。すでに、フロントメンバーとオペレーションメンバーの社内メンバー間でのコミュニケーション量も少しずつ増えています。すでに話に上がっていますが、オペレーションチーム内でのコミュニケーションや認識のすり合わせも細かくやるようにしていますね。

山口:タスクの管理はもちろん、各プロジェクトの進捗具合やステータスを管理できるようにしていければと思っています。また、ルーティン業務の簡易化や効率化を行い日々のタスク軽減を図れればと思っています。

齋藤:本案件は複数名のメンバーが取り組んでいて、扱う商材も多数、そして常に繁忙期という状態なので、リーダーとしてはチームワークが崩れないように上長と相談しながら気を配るようにしています。

布施:運用フローなど一部が崩れると総崩れしてしまうリスクがあるので、何か小さい問題が発生している場合でも、それを改善する動きを組むようにしてますよね。

加藤:最近だと入稿依頼が、オペレーションチーム側で分かりにくく困っているという課題が発生してたりしていました。そこでチーム全体で依頼フォーマットの見直しを行うなど改善に向けた取り組みを始めていますね。

ーこのチームで新たに挑戦してみたいことはありますか?

齋藤:やっぱりまた直クラ(※4)案件を一緒にやりたいですね。業務レベルが高いメンバーが集まっているので、代理店を挟まずとも問題なく対応できると思います。

S:確かに、このチームならどんな難しい案件も対応していけそうですよね。今以上の大きな規模感のプロジェクトにも対応できるんじゃないでしょうか?

山口:そうですよね。このチームで築き上げてきたものがあるので、このレベルのまま、さらに次のクライアントにもソリューションを提供することができたら、面白いですよね。

布施:今の状態でもチームのレベルは高いですけど、私はもっというと提供するソリューションのレベルをさらに上げたいです。例えば分析やレポートの内容のブラッシュアップとか。クライアントの満足度をもっと引き上げたいです。もっと私自身の役割のレベルも上げたいかな(笑)。

加藤:なるほど…このチームでいうならば、ちょっと理想すぎてしまいますが、フロントやオペレーションなど役割に関係なく、それぞれがクライアントに向き合い、対応する、つまりメンバー全員が同じ立ち位置で、提案から、入稿、運用まで担当する。そんな取り組みができたら面白いかなって思います。

七海:どの意見も面白い!私はこのプロジェクトをこのメンバーでやれることがまず楽しくて、それ以上の考えがでないです!(笑)

齋藤:この案件に限らずですが、大型案件についてはメンバー間での協力体制は必須で、お互い支え合いながらクライアントを満足させることができることが魅力なので、このマインドを忘れずに他の案件や業務に取り組めるようにみんなで成長していきたいですね。


※4:クライアントから直接発注を受け、ソリューションを提供すること。NDPマーケティングでは提携している代理店から発注を受けて業務を請け負う代理店案件もある。今回の案件は前者にあたる

成功体験が仕事のやりがいに—「NDPマーケティングで働く」魅力は“変化”と“挑戦”、そして“成長”

ーこれからNDPマーケティングに対して期待していることはなんでしょう?

齋藤:NDPマーケティングは16年目を迎えました。私は2020年に入社したんですが、当時より会社規模は大きくなり、現在進行形で成長していると感じています。会社の成長過程に密接に関わり、体感できる環境はなかなかありません。このプロジェクトもそうですが、NDPマーケティングで仕事をする“今”が楽しい。でも心配なのは、拡大していくことでNDPマーケティングの魅力である“風通し”が失われないかという点ですかね。

布施:私も同意です。ただ、あえて逆張りで言うと、"変わらないこと"に期待したいです。
NDPマーケティングは「みんなでHAPPYになろう」という揺るぎないマインドのもと、それを形にするために様々な変化をしてきた会社です。そして、私はその変化の過程を間近で見てきたうちの1人だと思っています。
だからこそ「みんなでHAPPYになるにはどうしたらよいか」を、これからも変わらずに追い求めていきたい。その過程には様々な形の変化があるとは思いますが、根っこの精神は変わらない会社であり続けることを期待したいです。

加藤:私も会社の成長によって生じる、いい意味での“変化”を体感できるのが、NDPマーケティングで仕事をする面白さだと思います。会社が成長することで、自分の役割や業務が大きく変わりました。これが非常にスピード感のある変化で、もちろん大変ではあるんですが、面白いんです。業務が変化するということは新しい挑戦ができることでもありますよね。こうした経験をものすごいスピード感で経験できるのはとても貴重だと思っています。まだ見ぬ新たな挑戦と機会に満ちた未来を楽しみに業務に取り組んでいきたいです。

S:未来という視点で考えるならば、20年、そして30年…とずっと存続していく会社であってほしいですね。私もスピード感のある“変化”を日々感じていて、これが活気のある今のNDPマーケティングの根底にあるのかなと思います。だからこそ、そこで働く私たちも変化に素早く対応できるように柔軟な気持ちで働くことが大切だと考えています。これからも新しい社員をどんどん迎えて活力のある若々しいNDPマーケティングで居続けてほしいです!

七海:私も“成長”を感じられる環境があることがNDPマーケティングで働く魅力だと思っています。会社がどんどん大きくなっていく過程を体感できる、自分にとってとても良い経験をさせていただいていると思います。今後も変わらず、面白い“変化”が常にある会社であってほしいです。

山口:私もNDPマーケティングで働く魅力は“成長”や“変化”を体感できることだと思っています。会社自体ももちろんですが、やはり我々が身を置く業界自体も、です。時代やトレンドに合わせながら、引き続き成長していけることを期待したいですね。

ー最後に、これからNDPマーケティングマーケティングの入社を考えている方へメッセージをお願いします。

加藤:NDPマーケティングは、社員同士の仲が良く、いつでも気軽に相談できる環境があります。そのうえで新しい業務に挑戦できるので、自分が思う以上にスピーディーに成長でき、それを実感できるんです。もう少し具体的に話すと、自分で考えた提案を自分で実行できます。その結果良い結果を出せたとき、本当にうれしいし、ものすごい達成感を味わえます。こうした成功体験が仕事のやりがいにつながっていると思います。
この面白さに興味が沸いた方、ぜひ一緒に働きましょう!

七海:私も“成長”を体感できることがNDPマーケティングで仕事をする魅力だと思っています。入社してから目まぐるしく変化していて、その変化に適応してきたから、今の自分があると思っています。今振り返ってみると、入社当時の自分から、業務への姿勢や考え方、能力などいろんな部分が“変化”していると思いますし、その“変化”が成長だと感じています。
NDPマーケティングは、“変化”を楽しめる、新しいことに挑戦してみたいという方には本当にぴったりの環境です。自分の頑張り次第で成長できる環境で、一緒に頑張りましょう!

S:私も“変化”というのがNDPマーケティングのキーワードだと思います。2019年に新卒で入社して、今年で6年目になります。思い返すと、NDPマーケティングは本当に“変化”が多い会社だなと思います(笑)。
デジタルという業界柄、私たちが提供するソリューションのトレンドはものすごい速さでアップデートされていきますし、情報のキャッチアップはもちろん関連ツールを使いこなすのも難しい。日々新しく変化していくのです。この“変化していくこと”を「良い」と捉えるか、「悪い」と捉えるかで、会社に対する見方や考え方も大きく変わると思います。
正直、働いてみないと分からないかもしれない。でももし、ずっと同じことを繰り返すような日々よりも、違うことをやる日々、変化のある日々を楽しめるかも、と思うなら、ぜひNDPマーケティングで一緒に働きたいです。お待ちしています!

山口:私は若手が働きやすく、活躍できる環境があるのがNDPマーケティングの魅力だと思っています。
ここでいう“変化”は、やはり若いうちから難易度の高い業務にも挑戦できる、任せてもらえるからこそ、感じられるのかなと考えています。もう少し踏み込んで、Web広告運用者として、若手のうちからディレクションできるのは結構貴重です。だから成長スピードも早い。思いっきり成長したい!という高い志を持っている方、お待ちしています!

布施:私も成長できる環境があることがNDPマーケティングの魅力だと思います。それが最高の環境なんです、成長意欲が高い若手にとって。
もちろん成長の機会は無条件には与えられません。誠実に業務に向き合って、意欲がある方に対して、平等に門戸が大きく開かれている、そんなイメージです。
そんな最高の環境でともに成長し、一緒に最強の会社を目指しませんか?あなたの挑戦をお待ちしています!

齋藤:やっぱり成長ですよね。働きながらもっと成長したいという気持ちを抱いているなら、NDPマーケティングはぴったりだと思います。
ただ一方で「変化が受け入れられない」「自分からアクションを起こすのが苦手」「与えられたことをこなしていきたい」そういう方々には厳しい環境でもあります。
今回のメンバーそれぞれの話に出てきた“挑戦”・“変化”・“成長”、いずれの言葉もNDPマーケティングにおいては「自分」が主語です。「自分で考えなくてはならない」場面が非常に多いのです。
もちろん「自分で」というのは、「独りでがんばる」ということではありません。NDPマーケティングにはチームで、会社で、課題を解決していくカルチャーがあるので、困ったときはもちろん助けを求められますし、差し伸べてくれます。積極的に自分で行動を起こしたい、未経験なことにどんどんチャレンジしたい、そんな想いをお持ちの方はぜひNDPマーケティングの選考にエントリーしていただきたい。メンバー全員でお待ちしています!


株式会社NDPマーケティング's job postings

Weekly ranking

Show other rankings
Like 藁谷 奈津美's Story
Let 藁谷 奈津美's company know you're interested in their content