こんにちは!ネクスソフト人事の谷です。
今回は、「なぜネクスソフトでは“無理なアサイン”が起きないのか?」というお話をしたいと思います。
SES業界ではありがちな“営業とエンジニアの分断”。
でも、ネクスソフトにはそれがありません。
その理由を、会社の仕組みや社員の声からご紹介します!
1. 「なぜ、技術者が振り回されてしまうのか?」SES業界のリアル
SES業界では、営業が案件を決め、技術者はそこに「アサインされる側」になる構造がよくあります。
でもその中で、「営業は技術が分かってない」「現場の希望が聞かれない」という声が上がることも…。
- 数字が先行して、マッチ度より“契約できるか”が優先される
- 技術的な背景を理解しないまま、営業主導で話が進んでしまう
- アサイン後のすれ違いが、モチベーションの低下や離職につながる
現場を知らずに "振り回すだけの営業” 。
そんな構図が、業界全体に不信感を生んでいることも事実です。
2. ネクスソフトでは、なぜ“無理なアサイン”が起きないのか?
では、なぜネクスソフトにはそうした構図がないのか?
代表をはじめ、営業責任者が技術出身だからです!
いままで自分たちがエンジニアだったからこそ、現場で何がしんどいか、どんな配慮が必要かを肌感で理解できます。
「そのスキルセットで、その案件はキツイよね」
「本人が楽しくないと、絶対に続かないよね」って。
だから数字よりも「この人に合った案件かどうか」を大切にしています。
たとえば——
- アサイン前に希望・強み・NGを確認
- 営業が案件先に対して“働き方”のサポート(残業時間やPJの相談 等)
- 無理があると感じた案件は、売上が立っても断るという判断ができる
こうしたスタンスが、“無理をさせない文化”につながっているのです。
ある営業は、こう語ります。
「ソースコードを書けることがすごいわけじゃない。
大事なのは、お客様の課題をちゃんと解決できるかどうか。
その目的を見失ったら、どんな技術も自己満足になってしまう。
だからこそ、営業として“正しい方向を示せる存在”でいたいと思ってる。」
案件の数字だけを見ず、「お客様とエンジニアにとって、意味のあるプロジェクトか」を真剣に考える。
それが、ネクスソフトの営業スタイルです!
3. 営業とエンジニアの信頼関係とは?ー 社員の声から📣
実際に、現場のエンジニアからもこんな声が聞こえてきます。
✅ トラブルのときも、すぐ駆けつけてくれた
「現場でトラブルがあったとき、営業さんがすぐ連絡をくれて、
上長への相談や交渉まで一緒に動いてくれました。あの時は本当に助かりました。」
✅ “ただの営業”じゃない、仲間だと思える
「営業が現場のことをちゃんと分かってるから、細かい相談もしやすい。仲間として一緒に走ってくれてる感覚が強いです。」
こうした関係性があるから、
「営業=ただの担当者」ではなく「同じチームの一員」という感覚になれると思います。
4.営業にも技術者にも、信頼が必要な時代に
今の時代、エンジニアだけが頑張っても、営業だけが走っても、
クライアントに“感動”は届けられません。
必要なのは、現場と営業が信頼でつながり、共闘していること。
ネクスソフトが掲げるコーポレートテーマ
「顧客満足ではない、顧客感動の追求」は、
まさにこうした“チームとしての関わり方”から生まれています。
最後に
ネクスソフトには、“営業と技術者が対等でいられる関係性”があります。
それは制度やルールではなく、関わる人たちの価値観によって自然と守られてきたもの。
営業も、技術者も、同じゴールに向かって動いている。だからこそ、ブレずに挑戦できる。
「どうせなら、信じられる人たちと、いい仕事をしたい。」
そんな人たちと、ぜひ一緒にチームをつくっていきたいです。
ネクスソフトではエンジニアを積極的採用中です!
「ちょっと話を聞いてみたい」と思った方は、以下のリンクをご確認の上、ぜひお問い合わせください!
▼ネクスソフト採用サイト
https://www.ncxx-soft.co.jp/recruit/#date
▼応募はこちらから
https://hrmos.co/pages/ncxx-soft/jobs
▼ご連絡はこちらから
recruit@ncxx-soft.co.jp