【メンバー紹介vol.23】未経験からSEに!暮らしやすい村づくりを目指す彼女の入社理由とは?
みなさんこんにちは!
なるテック(東成瀬テックソリューションズ株式会社)採用広報部です。
今回の記事は、10月に入社した河野さんのインタビューをお届け!
秋田県の山奥に移住して入社する人ってどんな人達?と思っているあなたのために、新入社員へインタビューしてみました。
この記事を読むと、なるテックにどんなメンバーがいるのかが分かります!
ぜひ最後までご覧ください!
インタビューにご協力いただきありがとうございます。
簡単に自己紹介、経歴についておしえてください。
(出身地、学生時代、趣味など)
はじめまして!河野明実と申します。
出身 秋田県秋田市
秋田県立金足農業高等学校卒業
趣味 プロ野球観戦
志望職種 SE
こんにちは!本日はよろしくお願いいたします。
河野さんは、学生時代はどのようなことに取り組んでいたのですか?
高校生の時は生活科学科の福祉コースで介護や保育について勉強していました。
実習が多かったので、福祉・保育関係の他にも、農業実習で野菜を育てたり、卵の収穫や子豚に餌をあげたりしました。
農業高校ならではの体験がとても楽しかったです。
前職では介護業務や電子機器メーカーで部品管理の仕事をしているとお聞きしました。
具体的な業務内容について教えてください!
介護施設では入居者様の身辺のお世話が中心でした。
電子機器メーカーでの部品管理業務は、注文した部品の受け入れ、配膳、部品の数のカウント、棚卸などを行っていました。
ミリ単位の細かい部品が多く、目と神経を使う業務が多かったです。
前職で大変だったことはありましたか?また、それをどのようにして乗り越えましたか?
大変だったことは2つあります。
1つ目は、介護職は夜勤もあり、生活リズムも不規則だったので体調管理がとても難しかったです。
力仕事が多くとても大変だった記憶があります。
日によって状況もガラッと変わることも。
従業員全員で情報共有やフォローをこまめに行い、連携をとることで、業務をスムーズにしていました。
2つ目は、部品管理業務で細かい作業でミスができないことも大変でした。
慣れると要領も分かってくるので、負担は減ってきました。
なぜITに挑戦しようと思ったのですか?
前職では「システム・情報部」があり、システムのメンテナンスやエラーが起きた際にエンジニアが直しにきていました。
それを見て「かっこいいな」と思ったのがきっかけです。
IT業界全体に、というよりはシステムエンジニアに興味を持ったというのが近いのかなと思います。
「なるテック」との出会いについて教えてください。どのようにして知りましたか?
前述したように、ITには元々興味があったのですが、「働きながら勉強する」というところが大変だなと思っていました。
そんな時に、たまたまテレビでなるテックを知りました。
未経験から勉強しながらスキルを身に着けることができるというところが、いいなと。
そこからなるテックに興味を持ちました。
その後、調べてみると成果報告会があることを知ったので、参加しました。
生でメンバーや社長と会うと伝わってくる物が違うかなと思って。
成果報告会では、メンバーの地方創生に対する熱い思い、特にスピーチに心を動かされました。
地元に住んでいる自分が何も行動を起こしていないのはどうなのか、自分も秋田に貢献したいと考え、応募しました。
「なるテック」ではどんなことに挑戦していきたいですか?
子どもからお年寄りまで、年代関係なく、村民の皆さんが暮らしやすい環境づくりをしていきたいと思います。
SE志望なので、アプリ開発などのシステム開発で、それを実現していきたいです。
最後に、今後の意気込みやビジョンを教えてください!
私の年齢は子育て世代に入ってきているのですが、地方は仕事がたくさんあるイメージってないと思うんです。やはり共働きをしないとなかなか・・・というところで。
ゼロからでも、勉強して手に職を付けて仕事ができるんだよという、そういうモデルになりたいと思っています。
それが高齢者を支える基盤になるだろうし、子どもにも選択肢を与えることができる。
特に子どもたちには「選択肢を狭めて、諦めたりしてほしくない」という想いを持っています。
知識も経験もまったくない状態のゼロからのスタートでもITに携われるという、これからの若者や子育て世代のモデルになれるよう日々研鑽を積んでいきたいと思います。
子どもに選択肢を与えると強い想いを持っている河野さんの紹介記事でした!
これからのみんちゃんの活躍に期待大ですね!
最後までご覧いただきありがとうございました。