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できることは全部やりたい【インターンインタビューvol.3 後編】

こんにちは、n2pのディレクター兼採用などをやっている松村です。

キャンペーンサイトの制作やSNSの運用など様々なプロジェクトを進行しているn2pに欠かせないメンバーとしてインターン生の方々がいます。

調査やデザイン、ライティング、時にはコーディングまで様々な箇所で、それぞれの長所を活かして大活躍中です。

今日はそんなインターン生にn2pに入社するまでのことや、現在どのようなプロジェクトに参加して将来何を目指しているのかなど深堀していきたいと思います。

本インタビューは前後編に分けてお届けいたします、前編ではインターンをはじめるに至った動機や、n2pに応募して入社するまでのお話でした。

まだ読んでない方はこちらからどうぞ!

https://www.wantedly.com/companies/n2p/post_articles/930141

後編では内橋さんが実際に携わっている業務を通じてどんな経験ができているかを聞いていきたいと思います!

最後までどうぞお楽しみくださいませ!

インターン生の紹介

内橋 亮人

明治大学大学院 先端数理科学研究科 所属 修士2年

大学ではコンピュータサイエンス、認知科学や知覚心理学、プロトタイピング手法を中心に学び、コンピュータの性質や技術と人間の認知、両方の側面から研究している。

すごくいい経験ができてるなって

-いま、どんなお仕事をしているか教えてください。

今はLINEで動く即時抽選システムを作っています。

LINE Front-end Framework(LIFF)を使って、ユーザー情報などを取得して、
外部の抽選APIにその情報を送ると、抽選結果が返ってくるのでそれを反映させるような仕事内容です。
領域としては、バックエンド部分以外を担当させてもらっているって感じです。

-LIFFはどうやって勉強してるんですか?

公式のドキュメントが結構丁寧に載っているんで、そちらを参照しています。
あとはQiitaを見ることがありますね。


-もはやインターンなのかが怪しいですね。

そうですね(笑)WBSを作るところから、要件をまとめたり、画面が何個必要かとかそういうのも全部やらせてもらってて、外部API以外は全て自分が担当できるっていう、すごくいい経験ができてます。

-そうなるとデザインというよりエンジニアとしてやっている感じですか?

そうですね。そうなんですけど、その、画面のデザインも考えてます。

画面の遷移図などはいただいているものの、それを改善をしたりしているので、画面とか遷移の仕方とかも考えているという感じで、すごい自由に楽しくやらせてもらってます。

-もはや普通に戦力ですね。このお仕事の前はどんなことをやっていましたか?

これも即時抽選システムになるんですけど、今までは毎回、案件によって抽選システムを構築していたんですね。それを1つに集約して管理画面で管理ができるようにするというプロジェクトに参加していました。

これはフロントエンド部分だけを担当しました。すでにあるチームに後から入った形だったので楽しかった反面、難しいこともありいい経験になりました。

-即時抽選のシステムをCMS化しようみたいなプロジェクトってことですか?

そうですね。今振り返るとおそらくそういうことだったんだと思うんですが、その当初はインターンとして入ったばかりで、実際に使っている人がどう使うかなどが全然想像できていない状態で作ったので苦戦しました。

振り返ってみると、使う人の気持ちというか、どのような人がどう使うのかを考えるのがすごい大事だなって。

今のLIFFの業務が終わったら、改善したいところがたくさんあるので、修正できたらいいなと思っています。

全部やりたいで入っているので

-入社前と入社してからでギャップはありますか?

そうですね、あんまりマーケティング的なところにはまだ関われずにいます。
開発チームに入れてもらったことが、結果的に少しギャップでもあり、一長一短って感じです。

-いまもマーケティング的な要素もやりたいですか?

そうですね、全部やりたいで入っているので(笑)
でもそこは烈さん(n2p代表)と自分が何ができるのかとか、将来何をしていきたいのかみたいなお話を最初にさせてもらって、そこで開発やりたいから開発チームにってことだったので納得しています。

-プロジェクトが落ち着いたらマーケティング要素があることを手伝ってもらうかもですね。

入社前は松村さんとすごい話をすることが多かったんですが、(松村が採用窓口担当の為)
開発チームになった瞬間にお話しすることが社内交流会くらいしかなくなってしまいましたしね。

-その社内交流会のお話をしましょ。
社内交流会の企画を一緒にやりませんかって声がけにすぐにリアクションくれたじゃないですか?企画を考えるってこともやっぱりやりたい感じですか?

何かを作るとか、何かをするみたいな、どう楽しませるかということにすごい興味があったのと、参加するなら自分が仕掛けた方が面白そうだなって。

逆に楽しそうなのに誰もやらないのかなって思っちゃいました。

-企画考えるの楽しかったよね。その時の感想をちょっと聞いていいですか?

楽しかったんですけど、松村さんとミーティングしてて思ったのが、社内交流企画の目的はなんだっけ?みたいなところから考えて、僕の思いつきのアイデアを、これはいい悪いとか、ここをこうしたらもっとよくなるんじゃないかとか、そういうお話をすごい出してくれて本当にディレクターはすごいなって思いました。

-いやいや大したもんじゃありませんよ…でも、一緒に企画を考えることでちょとでもいい経験になったらいいなと思ってたので、それが伝わっていたならすごく嬉しいです。
また一緒に企画しましょ。

インタビューを受けるのが早かったかもしれない…

-じゃあ最後にn2pでこれからやっていきたいことを教えてください。

LIFFがすっごい楽しいので、上流工程から一貫して実装まで関わっていけるようなことをして、どんどん力をつけていけたらいいなって思います。
その時はできたら企画から参加してみたいですね。

-将来的にはエンジニアの方向性でやっていきたいってことですか?

ものづくりに携われたらいいなって思ってて。

別に物理的なものじゃなくても、ソフトウェアとかウェブサイトとかなんでもいいんですけど、人を楽しませるものを作っていきたいと思います。

といっても幅が広すぎて迷っている途中なんですけど…
ちょっとインタビューを受けるのが早かったかもしれない…

-最後にちょっと学生らしさが見えて安心しました(笑)


バリバリと上流工程から実装まで戦力になってくれている内橋さんでした。
このようにn2pでは社員やインターンの垣根なく、各自にできることをやって活躍できる環境つくっています。
我こそはという方はぜひ応募してみてくださいね!お待ちしております!

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