エムティックの人材紹介サービスである外人バンクにて採用成功していただいた、株式会社シュガーテイストの代表取締役である佐藤奈緒子さま(トップ写真左側)にインタビューをしてきたのでレポートいたします(*^-^*)
昨日は、弊社のWEBマーケター兼クリエイティブディレクターであるフランス人のRemiと、同じくWEBマーケター兼PRを担当している横内が取材に行ってきました。ちなみに横内は英語がそんなに話せず(おそらくTOEIC600点レベル((+_+)))Remiもワーホリで訪日して間もないため日本語がほとんど話せません(汗)!そんなコンビですが、Google翻訳に頼りながらもよく取材班として一緒に行動しています。
さて、今回お伺いしたのは浅草の近くにオフィスを構える株式会社シュガーテイスト様。代表の佐藤さまと初対面でしたが、笑顔がとても可愛らしくお優しい方でした!撮影場所を決めていなかったのですが、近所のおしゃれカフェ『KAPPABASHI COFFEE & BAR』に連れて行っていただき、2階のフリースペースで撮影をすることになりました。
佐藤さまは取材が初めてと仰っていましたが、ぶっつけ本番のインタビューにも関わらずバッチリお答えいただけて、インタビュアーの方が緊張してしまいました(*_*;
お話を伺っていくと、以前からご自身の会社をグローバル企業にしたい!という想いがあったとのこと。外国人の採用に至ったきっかけを聞いてみたところ、佐藤さまの今までを振り返ったとき、『今年はこんな方針でやっていきたい』と抱負を述べるたびに、『海外とのお取引をしたい、グローバル企業にしたい』というようなお話をされていたそうです。今回このタイミングで絶対外国人を採用する!と決めていたわけではないものの、以前からの想いが形となり、採用に至ったんだねとお話くださりました。
また、今回採用されたサカさんは名古屋に住んでいたため、Skype面接で選考が進みました。おそらく多くの企業様はSkype面接で採用を決めること、しかもそれが外国人となると、内定提示をかなり渋ってしまうのではないかと思います。しかし、今回は面接1回で採用を決めていただき、名古屋から東京に引っ越してようやくサカさん本人と直接対面となりました。直観的に、スピーディに採用を決めていくこと、佐藤さまの迷いのない姿勢にたくさん学ぶことがあるなと感じました。
余談ですが、実は私自身も転職するときに『絶対外資系に行くんだ!』とか『英語を使って仕事をするぞ!』と意気込んで転職したわけではありません。ただ、昔から海外の文化に関心がありましたし、日本人・外国人問わずしてさまざまな価値観の人が個性を生かして、平等に働くことができる社会を作りたいなぁと考えていました。そのような根底にある想いが後押しして、直観的にエムティックへの入社意思決定をしたんです。
皆さまの転職活動、採用活動も同じように、思いもよらないところである日突然、形になることもあるんだなと思います。
今回、シュガーテイスト様にご採用いただいたバングラデシュ出身のサカさん。(トップ写真右側)サカさんは別日にインタビュー動画を撮影させていただいたので、また動画できあがったらレポートしたいと思います!
佐藤さま、サカさん、楽しい撮影にご協力いただき誠にありがとうございました!
※取材記事全文はこちらもあわせてご覧ください。