法人営業の世界からみんせつの機関投資家サポート業務へ大幅キャリアチェンジ。”働きやすさ重視”でプライベートの両立も◎

みんせつ入社前はカーディーラーや人材紹介の会社で営業の仕事をしていたという吉本さん。働きやすさ重視で転職を考え、みんせつにたどり着いたと言います。フルリモート勤務であることや残業が少なくプライベートとの両立がしやすい点について、非常に満足しているようです。

「未経験でも大丈夫」この言葉と働きやすさが決め手でみんせつに入社

金融業界やIRのお仕事とは全く縁がなかったとお伺いしました。これまでどんなお仕事を経験されてきましたか？

そうですね、金融業界とは全くの無縁でした。新卒で入社した会社はカーディラー。B to Cの営業をしていました。その後も人材紹介の会社で法人営業をしていたので、IRや金融の業界とは全く別の業界で働いてきたんですよね。

ですが、周りの社員もみんな金融業界やIRのお仕事の経験があってみんせつに入ってきているわけではないんです。入社の際に私も不安で「IRのことが全くわかりません」と伝えましたが、「みんな業界未経験だから大丈夫。きちんと教えるし、業界未経験でも働けるよ」と言われて入社しました。

なぜ未経験業界のみんせつに入社したんですか？

そうですね、未経験業界なので新しい知識を身に付けられることと、フルリモートで働けて残業が少ないことが決め手になりました。

実際に働き始めてみて、入社前の印象とのギャップはありますか？

入社前は、フルリモートなのでコミュニケーションをどう取ればいいか？とか、わからないことがあったら気軽に聞けるのかな？と不安に思っていましたが、実際働き始めたら、わからないことがあってもすぐに周囲の人に聞ける環境が整っていました。チーム内の定期的なミーティング内でみんな優しく教えてくれますし、質問しやすい雰囲気です。

また、残業が少ないという点は入社前の印象と変わりません。たとえば、1時間の残業が発生したら、次の日は1時間早く上がるなど柔軟な調整ができます。原則、9~18時で働いているんですが、残業時間を調整できるのでプライベートとの両立もしやすいですね。

残業が少ないと働きやすいですよね。転職の際、ほかの会社と悩みませんでしたか？

フルリモートが希望だったんですが、ほかの会社はコロナ禍だけの一時的なフルリモート勤務という企業が多かったんです。みんせつはすでにフルリモートの体制が十分整っていて、実際東京近郊以外の場所に住んで働いている人も沢山いたことが決め手になりました。

これまでの経験を生かし、機関投資家のサポート業務を担当。コツコツ自分の仕事をこなすことで「達成感」を味わえる

働く環境ってとても大事ですよね。いまみんせつでは、どんなお仕事をされているんですか？

今は、企業のIR担当者と機関投資家をつなぐお仕事をしています。

担当されているお仕事の魅力はどんなところだと思いますか？

自分のタスクがどんどん消化される達成感を得ることができるところです。

そして、ただ黙々とやるタイプの仕事だけではなく電話をする機会もあるので、人と話せて新しい知識を吸収できるのも自分にとっては刺激的でした。機関投資家の方々や企業のIRさんとリレーションができてくると、お問合せいただく際にも親しみをもって連絡くださるので、人との繋がりを感じながら成長できている実感が持てます。

逆に苦労することが全くないわけではなくて、なかなかお返事が来ないときはヤキモキしてしまいます。また、電話することもありますが、基本的にはメールベースでのやり取りが多いので、どういう温度感で話しているかわからなくて不安になることもあります。たとえば、「大丈夫です」と言われると、どちらの意味で大丈夫なんだろう？と思ってしまうこともありますね。

ですが、それってやはりビジネスにおいてはよくある話というか、みんせつの仕事特有のものではないので、自分のスキルを磨いて乗り越えようと思っています！

みんせつではどんな人が活躍できると思いますか？

みんせつでは、一人で抱え込まない人、自分で能動的に動ける人が活躍できるように思います。フルリモートなので、自分から積極的にわからないことを解消していかないと仕事が進まないんです。なので、わからないことがあったら早めに手をあげて誰かに教えてもらうことが大事だと思います。みんせつには、手をあげたら、誰かが拾って助けてくれる、サポートしてくれるという環境が整っているので、いかにそれを活用できるかが活躍の鍵だと思います。

今一緒に働いているメンバーはみんな本当に優しいんですよね。慣れない業務で何度か同じことを聞いてしまっても、優しく教えてくれるんです。優しいだけではなくて、テキパキしていて、スピード感があります。周りの人に何かを尋ねることを遠慮するよりも、周りの人たちの助けを積極的に借りて、早く仕事を覚えて、一人でも仕事を回せるようになるというのがいつも助けてくれるメンバーへの一番の恩返しだと思っています。