東京都

子育てと両立しながら繁忙期を乗り越える！柔軟な働き方でやりがいを感じられる「説明会の申込み代行」のお仕事

Haruka Akai, 鈴木瞳

Haruka Akai

株式会社みんせつ /

鈴木瞳

on 2023-11-18

Photo by Alesia Kazantceva on Unsplash

金融業界未経験、子育てと両立しながらしっかり働ける環境をもとめ「みんせつ」に

金融業界は未経験とお伺いしましたが、これまでどんなお仕事を経験されてきたのでしょうか？

大学卒業後は、一般職として化粧品業界と不動産業界で事務や営業のお仕事をしてきました。子どもが生まれたあとに、融通が利くようフルリモートの別の会社でパートのお仕事をしていましたが、子どもの成長とともに、もう少し勤務時間を長くしてしっかり働きたいと思うようになりました。フルリモートで子育てと両立しながら、もう少し長い時間働ける場所を、と探したところ、「みんせつ」に出会いました。

金融業界は未経験でしたが、「決算説明会」や「IR」というキーワードは聞いたことがあったので、そこまで抵抗はなかったです。また、化粧品業界で働いていたときにいろんな企業を見ていたので、「みんせつ」の業務の中でも「あ、この企業知ってる！」という感じで、自分の知っている企業を発見したときはワクワクしますね。

不動産業界や化粧品業界からこの業界へ来たのですね。「みんせつ」の何が魅力で入社を決めたのですか？

一番魅力的に感じたのは、仕事内容ですね。

自分の性格上、淡々と1つのことを進めるような仕事に向いていないと感じていました。「みんせつ」は、自分の担当業務に限らず、色んなことやらせてもらえるところが非常に魅力的ですね。自分の頑張り次第で、色んな業務に携わることができます。

また、就労条件と周囲の環境もよかったです。子どもがいるので子どもが中心の生活になっていて、以前は9～18時で働いていましたが、次は「フレックス制で働ける会社がいい」と思っていました。

「みんせつ」は、子育てしている方がいらっしゃって、今のチームは特に子育て経験のある方、子育て真っ最中の方が多いので、子どもの急な病気やケガなどのトラブルによる休みや早退も理解してもらいやすかったのがとてもありがたいなと思いました。家族にも「いい職場が見つかってよかったね」と言ってもらえます。

説明会の申込み代行の仕事、繁忙期は忙しくもみんせつの成長を感じられる

鈴木さんは今どんなお仕事をされているんでしょうか？

説明会申込の代行のお仕事をしています。機関投資家の方々から行きたい企業のリストをもらって、企業側にも決算説明会への参加方法をお伺いし、機関投資家の方々の代理で説明会への参加申し込みをしておくというのが一連の流れです。

私のチームは今8人で仕事を回しているのですが、「みんせつ」を使っていただける企業が増えてきている今、特に繁忙期の時は結構大変ですね。ですが同時に、「みんせつ」の成長を間近で感じることができています。

最近では、決算説明会以外の事業説明会以外の参加申し込み代行も請け負うことにしたため、決算説明会の繁忙期以外の時期も仕事が多いですね。ただ、残業が発生するということではなく、皆さんプライベートでも子育てや家事で忙しいので、時間内に全力で仕事をして、定時で上がっていきます。

繁忙期はかなりお忙しそうですね。このお仕事のやりがいはどんな時に感じますか？

いままで直接機関投資家の方に決算説明会のご案内をしていた企業が、「みんせつ」を通して決算説明会のご案内してくれたときに「やった！」と思いますね。「みんせつ」の利便性に気付いていただけたり、「みんせつ」を通して機関投資家の皆さまにご案内したほうが”参加率が高い”などの理由から、「みんせつ」を使ってもらえることが多いのです。

あとは、サポートした機関投資家のアシスタントさまから「決算説明会の参加申し込み代行、ありがとうございます」と連絡が来ることがあるので、そういうときにやりがいを感じますね。

一方で、企業側からなかなか連絡が来なくて、機関投資家の方へのご案内が遅くなってしまってご心配をおかけすることもあります。機関投資家の方からしてみれば、私たちが参加申し込みを代行するので手間が省けるメリットがあります。

ただ、これまで直接機関投資家の方々に決算説明会のご案内をしていた企業側にとっては、ややお手間をおかけすることがあります。ですので、企業も機関投資家も、今後”Win-Win”の関係にしていけるといいなと思います。

多くの社員がリモートでありながら、コミュニケーションを上手にとっている環境

どんな人がこのお仕事に向いていると思いますか？

社内は、自発的に発言ができる人が多いので、自分から積極的に発言し、自分で積極的に動けるような人が「みんせつ」に向いていると思います。リモートのお仕事なので、わからないことがあったらすぐに自分から聞ける人、コミュニケーションを取るのが得意な人にとっては働きやすいのではないかと感じています。非常に話しやすい方が多いのが「みんせつ」のいいところだと思います。わからないことを質問しやすい環境なので積極的に聞いてもらえるといいかなと。

派生的にいろんな仕事ができる環境なので、ずっと一つのことに取り組む仕事がいい、という人ではなく、色々な業務に興味を持って取り組める人が向いていると思います。あとは、単純に忙しい時期は仕事が多いのでスピード感を持って働ける人のほうがストレスを感じないはずです。金融知識を持っていなくても、業務中に色々覚えて習得できるので心配はいりません。

また、今の担当の業務は、海外機関投資家から英語でお問合せが来るので、英語が話せるとより理解が深まると思います。英語が話せない人は翻訳アプリを使っていて、英語がわからないと業務ができないということは全くありませんが、英語がわかる人はもっと深く理解できるんだろうなと思いました。