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「自分が想像していた社会人生活よりも圧倒的に楽しかった」社員インタビュー~しのちー~

新卒で入社し、医師に定期的なアルバイトをご紹介するレギュラーチームで活躍する【しのちー】。

入社して1年が経とうとしています。
しのちーにとってどんな1年だったのか、今後の展望は?等、1年目を振り返ってインタビューしてみました!

MRTで過ごした1年。どんなところが成長したと感じていますか?

まずは初めての社会人生活に新しい環境・人間関係・業務内容…正直ついていくのに精一杯で、振り返る余裕もなかったというのが感想です(笑)
しかし頼れる同期や先輩のおかげで、自分が想像していた社会人生活よりも圧倒的に楽しかったなと思います!

その中で成長したなと感じるところは、人に言われたことをそのまま受け取るのではなく、「なぜ?」「どうして?」と細分化し考えて行動に移せるようになったことです。

レギュラーチームでの業務の1つに、求人にご応募いただいた医師を医療機関へご紹介する機会がありす。
医療機関の募集内容とご応募いただいている医師の要望をすり合わせ、採用まで伴走するのが私の仕事ですが、そこで齟齬が発生し少しトラブルになってしまったことがありました。
「何が問題だったのか」を対応履歴を確認しながら仲介役として解決できるよう取り組みました。

経緯を確認した結果、お互いの意思疎通のズレが原因だったため私が間に立ち、噛み砕いてお話する場を設けました。その結果ご納得いただくことができ無事解決することができましたが、トラブルの真っ最中は本当に焦りましたね。

言葉そのものは同じでも、人それぞれ解釈やニュアンスが違います。
相手の伝えたいことを1つ1つ丁寧に紐解いて、「これはどういった意図で言ったんだろう」と理由を突き詰めていくことが、トラブルを招かない丁寧な対応だと学びました。


「社会人生活は想像より圧倒的に楽しかった」とのことですが、MRTでの楽しかった思い出を教えてください!

MRTでは社内イベントも活発に行われています。
部署を超えた交流ができるのも魅力の1つだと感じました。

その数あるイベントの中でも、ハロウィンイベントが記憶に残っています。
初めてのMRTのハロウィンイベントで、普段関わることが少ない他部署のメンバーと一緒にチームを組み仮装を行いました。

今回私はチームのリーダーとして参加。
立場も部署も全然違うメンバーですが、ミーティングから気さくにお話してくれたので「MRTらしいな!」と感じましたね。
優勝を目指して様々な意見を出し合いました。今回はスー◯ーマリオに仮装しましたよ!

当日は仮装準備からスタート!といっても紙にキャラクターを書く作業だったのですが…(笑)
みなさん思い思いの絵を書いていて面白かったですし、「これやるよ!」と積極的に声をかけてくれて助かりました。
自分がリーダーに任命された時は、メンバーをまとめるなんてできるかな…と不安に感じていましたが、終わってみるとすごく達成感があり、「やってよかったな」と思っています。

MRTでは他にも様々なイベントを行っているので、仕事の息抜きにもなりますし、他部署の方を知る機会にもなるので、積極的に参加しています。
2024年のイベントも今から楽しみです!


4月から先輩に!見習いたい先輩はいますか?

レギュラーチームは小チームに分かれています。
私はCチームに所属しました。
ひまトニー、スージー、ここす、なっち、全員本当にリスペクトしています!

全体的に温和で穏やかなメンバーが多かった印象で、トラブル対応も圧倒的に少なかったと思います。すべては医師・医療機関に対し丁寧に誠実に対応しているからだと感じましたし、そばでずっと見てきたので自分もそんな信頼されるエージェントになりたいと心から思いました。

また人のためにプラスαの気遣いができるメンバーが多かったので、チームで仕事をする上での重要な要素を学ぶことができました。
Cチームに所属できたからこそ、先輩方からたくさん刺激をもらい成長することができたと感じています。毎年小チームの編成が変わるので離れてしまう先輩もいますが、今でも全員尊敬してます!

今後の展望を教えてください。

正直な話、1つ上の代の先輩方を見ていると、正直自分があんなにもしっかりと後輩に教えられるのかと不安も大きいです…。
在宅勤務が多い中ここまで楽しく意欲的に勤務できたのは「どんなことでも相談して!」と声掛けしてくださった先輩方のおかげなので、自分もそうなりたいと感じています。

またゆくゆくはもっと経験値を増やして、社内外問わず信頼されるエージェントになりたいです。
今はまだ半人前だと自覚しています。
課題は「丁寧さや慎重さを優先して、スピードや行動量が足りないこと」「タスク管理と業務の優先順位を決めて動くことが苦手」この2点が課題だと感じています。
「どう行えばより効率的に動けるか?」という点を工夫しつつ、課題を克服し、後輩ができても余裕をもって教えられるように、先輩方を見習って成長していきます!



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