2023年度もMRTに新たなメンバーが入社してくれました！

今回は新卒入社紹介第7弾！
東日本レギュラーセクションに配属となった【こせ】をご紹介！

大学ではどんな4年間を過ごしましたか？

【軽音楽部】と【サッカー】の2つに注力した学生生活でした。

実はもともとフットサルサークルを検討していたのですが、ふと目に止まった軽音楽部に興味をもち、入部しました(笑)
軽音楽部は100人前後いるような大所帯の団体で、非常に活発な部活動でした。
1年生の頃はあまり積極的に参加できませんでしたが、活動を行う中で先輩方が本当に格好良くて刺激を受け、約2年間のコロナでの中断期間があっても辞めずに続けましたね。

大学ではフットサルサークルを諦め軽音楽部に所属したので、サッカーは社会人チームに加入しました。サークルとは違い年齢の違うメンバーとの時間はとても刺激的でした。コロナ禍で閉鎖的な時間を過ごしていた分、外でのサッカーは清々しく気持ちよかったですし、気分転換にもなりましたね！

軽音楽部もサッカーも全力を注ぎこめたので、学生生活に悔い無しです！！！

研修を終えて今の心境を教えてください。

研修を終え、レギュラーチームで働いて感じたことは、先輩方に対する「尊敬」です。

実務を経験しないと分からなかった実際のスピード感であったり、営業という立場での医療機関や医師とのコミュニケーションの取り方など、細かな部分を現場に出ることで体感し、実際にそれを業務に落とし込み数字を上げ続けている先輩方に憧れを抱くようになりました。

まだまだわからないことの方が多く、同じ様なミスもしてしまうのですが、
その度に先輩方は忙しいにも関わらず丁寧に教えてくれます。
この先私自身も先輩という立場になっていくわけですが、新卒の僕たちにしていただいていることを
これから来る後輩たちに還元出来るよう、たくさんのことを経験し学んでいきたいと思います。
また、少しでも早く先輩方に追いつき、力になれるよう頑張りたいと思いました。

今後の目標を教えてください！

まずは配属されたばかりなので仕事を覚えることが優先ですが、慣れてきた際にはZ世代ならではの感覚やモノの見方を駆使して、MRTの職場や環境に新しい風や刺激を生み出せるようになりたいです。

また中長期的展望としては、入社5年目までにサブリーダーやリーダーといったポジションになれるよう信頼と実績を積み上げていきたいですね！

理由としては就職活動中「30歳ぐらいになったときどうなっていたいか」という質問をよく受け、「自分だったらどうなりたいか」を考える機会が多く、最終的に私は「選択肢を持ち続けられる大人になりたい」と思ったからです。
その「選択肢」はサブリーダー、リーダーに昇格することで増えると考えているので、将来的には裁量のある立場で働きたいなと考えています。

また、選択の自由が自身の仕事へのやりがいにも繋がると考えているので、目標達成のために日々コツコツと着実に成長していきたいですね。