社員の採用や教育を担当している人事(HR)。
MRTに面接来る方が一番最初に関わる部署です。
今回は、「実際採用面接でどこを見ているの?新卒編」
MRTの人事担当・鳥居に、学生の皆さんが気になる「MRTの新卒採用のポイント」について教えてもらいました!
新卒面接でどこを見ていますか?
まず一番見ているところは「一般常識ができているかどうか」です!
会話の中で出てくる自然な相槌やいいところで出てくる笑顔も大切ですね。
あとはやる気があるかどうかです!
やっぱり「なんでもやりたいです!」というような明るく元気な方は好印象に思いますね。MRTの社風に合いそうな方かどうかも見るようにしています。
編集者(一般常識というのは具体的にどういったところですか?)
例えば「履歴書をもらっていいですか?」と聞いたときに
「お願いしま~~す!」
と渡してくるのではなく
「よろしくお願い致します。」
と渡してくるとか。
あとは正式な提出書類で書き方が乱雑な方に対しては、業務でも雑な部分が出てくるのかなと思ってしまいます。
字のキレイさではなくて、きちんと丁寧に書けているのかなどですね。
新卒に期待していることは?
新卒に期待しているところは「もっとMRTを盛り上げてほしい!」というところです。
なんでも挑戦してほしいし、会社を元気にしてほしいですね。
MRTは「こういうことがやりたい!」と年齢役職関係なくいえる社風なので意見があったらどんどん言ってもらって新しい風を吹かせてほしいです。
MRTで活躍できる人の特徴は?
コミュニケーション能力があって、人が好きという人は間違いなく活躍できます。
営業職では、先生や医療機関の方とお話するときに仕事内容のことだけではなくて、相手との会話を広げてあげられる人の方が間違いなく安心感を与えることができます。
ただ業務に関わることを伝えるだけでなく、しっかりコミュニケーションが取れたほうが先生と病院の良いマッチングができますし、
相槌や話している人ときちんと目を合わせられる、会話の中で自然に相手の話を引き出せたり質問できる人はかなりポイントが高いです。
相手の方に興味を持って「休日に何していますか?」や「家族構成は?」などまで聞き込める人は活躍できるな、と思いますね。
就活生に伝えたいこと
今まで面接をして感じるのはMRTが医療業界の会社ということもあって、
「社会貢献がしたい!」
と言ってくださる方が多いんです。
面接の中でも「本当は違うことを思っているのかも」と感じれば深掘りするようにしていますが、完璧に面接練習してきてしまうと、本心でどう思っているのかを判断できないこともあるかもしれません。
それで入社をしてからもどかしい思いをしてほしくないので、面接のときは本心を見せてほしいですね!
「社風がよくて決めました!」
でも構わないので、是非面接に来る方は本音でぶつかってきてほしいですね!
MRTの人事担当の鳥居に新卒面接で見ているところや、これから面接に来る方へのメッセージを聞いてみました!
就活生のみなさんはぜひ面接でありのままの本音を面接で話してみてくださいね。