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こんにちは!モバーシャル人事担当のみなとです!
今回は、入社8年目のディレクター、高山さんにインタビューしました。
大学生の頃からモバーシャルでアルバイトを始め、今では様々なプロジェクトの中心として活躍しています。彼の経験や考え方に触れ、映像制作の魅力に迫ってみましょう。
目次
■映像に興味をもったきっかけ
■仕事で感じる楽しいこと苦手なこと
■やりがいを感じる瞬間とこだわり
■高山さんにとっての“ディレクター”というお仕事
■さいごに
■映像に興味をもったきっかけ
高山さんは大学3年の時からモバーシャルでアルバイトを始め、その後正社員として8年目になります。
ディレクターとしての役割に加え、カメラマンとしても活動し、多方面で活躍するプロフェッショナルです。
映像制作に興味を持ったのは、小学校5年生の頃、ファイナルファンタジー12のCGに感動したことからです。最初はCGクリエイターを目指し、その後、アニメや実写にも興味を持つようになりました。
幅広く色々なことに挑戦するのが好きで、最近では3Dソフトにも興味を持っています。外の世界を見ると、まだまだ学ぶことがたくさんあると感じています。自分自身を磨いていくことが今後の目標です。
筆者もゲームやアニメが大好きなので、分かりみが深い…!個人的に、アニメから映像に興味を持った方って結構多いんじゃないのかなと思います。そして、今でも好きな事への興味を忘れず、探求を続けて自分自身を磨き続けている高山さん。シンプルに素敵ですね。
■仕事で感じる楽しいこと苦手なこと
高山さんが仕事をする上で楽しんでいる事について尋ねてみました。
現場での活動が大好きです。カメラを回すことや、社員たちと協力してプロジェクトを完成させていくプロセスが好きです。同じタスクの繰り返しではなく、毎回新しいチャレンジが待っている感覚が楽しいです。人とコミュニケーションを取りながら作業を進めるのも楽しいですね。
高山さんは誰にでも気さくに話しかけてくれたり、現場での雰囲気を柔らかくしてくれたりと、いつでも周囲への気遣いを自然にしてくれます。そんな高山さんだからこそ、他の社員と協力して楽しみながらお仕事をしているんだなと感じました。
一方で、苦手なことについては、「編集は苦手ですね。どうしてもやる気が起きません。
おそらく、ディレクター仲間にも共感してもらえることでしょう。」と笑いながら話してくれました。
■やりがいを感じる瞬間とこだわり
プロジェクトを納品した時や、クライアントから感謝の言葉をもらったり、撮影が終了した瞬間です。
キャストや美術など、準備したものが映像として完成する瞬間は素晴らしいですね。
あとは、毎回新しい要素を取り入れることを心がけています。常にアップデートし、他の人が試みていないアイデアを実現させることを大切にしています。
特に印象に残ったのは、「毎回新しい要素を取り入れる」という言葉。
この姿勢に、プロのクリエイターの精神を感じました。
■高山さんにとっての“ディレクター”というお仕事
僕にとってディレクターの仕事は「遊び」ですね。
でも、これは決して仕事を軽く見ているわけじゃないんです。むしろ、真剣に取り組んでいるからこそ、こう言えるんだと思います。
また、ディレクターの仕事は、本質的には「話す」ことだと思っています。クライアントの想いを聞き、それをチームに伝え、みんなで議論しながらアイデアを形にしていく。その過程が本当に楽しいんです。
一言目に「遊び」と聞いたときはびっくりしましたが、自分が好きなことをとことん追求して、それを仕事にできるって、最高じゃないですか?
■さいごに
高山さんの言葉から感じられるのは、"遊び心"と"プロ意識"の絶妙なバランス。
そして、それを可能にするモバーシャルの自由な社風と、クライアントへの真摯な姿勢です。
モバーシャルでは、アニメやゲームが好きな若者が、その感性を活かしてクライアントの課題を解決するプロフェッショナルへと成長していく。そんなキャリアパスが実現できます。
高山さんへのインタビューを通じて、モバーシャルならではの魅力が更に深まりました。
単なる制作会社ではなく、クライアントのビジネスに真剣に向き合い、 創造性と実務能力を兼ね備えたクリエイターが活躍できる場所。
そして、仕事に「遊び心」を持ちつつ、真摯に取り組める環境。
それが、モバーシャルなんです。
あなたも、私たちと一緒に、映像の力でビジネスを変えていきませんか?
そして、「遊び」のように夢中になれる仕事を見つけてみませんか?
モバーシャルは、そんなあなたの可能性を最大限に引き出す場所です。