今回は、『挨拶』について勉強会。
当社の経営計画書にも『挨拶』について書いてあります。
『挨拶』 関心をもつこと
⑴挨拶の目的は相手に元気になってもらうことです。
⑵相手に喜ばれるために自分から挨拶をする。
⑶挨拶は目線を合わせて笑顔で大きな声でする。挨拶は身体で表す大切な礼儀。
⑷挨拶は自分に聞こえるのではなく、人に聞こえるように大きな声で行う。
⑸「業界、地域で一番さわやかな、礼を尽くす挨拶をしてくれる会社」といわれるようにする。
⑹礼を尽くす挨拶ちは、その場で立ち止まり、脱帽し、頭を下げる挨拶です。
こんなことは、ありませんか。
こちらが挨拶をしているのに、『挨拶』を返してもらえない。ほかの人がその人に『挨拶』をすると『挨拶』を返している。もう、これからはあの人には『挨拶』をしない。みたいなことはありませんか。
それは、『挨拶』を相手事としてとらえているからであり、自分事として捉えると、⑴にあるように相手に元気になってもらいたいと考えるのであれば、自分が元気な挨拶を心がけるし、相手が挨拶をしたくなるような挨拶をこちらからすればよい。
日常、いろいろなタイミングで挨拶をする場面があります。
その時、『挨拶』を自分事ととらえ、相手にどうなってもらいたいかを考えて、『挨拶』とすると、その後いつもと違う時間が流れると思います。
社長の話を聞いてなるほどと思ったことでした。即実行。