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深圳

松井CEOが"HAX Tokyoハードウェアミートアップ"に登壇します

中国深圳および米国サンフランシスコで実施されているハードウェアに特化したアクセラレーションプログラム「HAX」。その日本版となる「HAX Tokyo(ハックストウキョウ)」が6月よりスタートしています。HAX Tokyoに採択されると、3ヶ月間ハードウェア開発に特化したオフィススペースが提供され、プロトタイプを作成しながら、専門家や日本のパートナー企業とつながることができるプログラムに参加できます。そして、 3ヶ月後のDemo Dayを経て、HAX Shenzhenのプログラムにも参加することも可能。HAX Tokyoの登場で、これからますます日本のハードウェア界が活性化しそうです。その...

深圳活用を加速させる日中バイリンガル・エンジニア 開発マネージャー 八重樫直輝

【ミラスタッフ紹介】今回は豊富な経験と中国語で新しいサービスの強力な戦力となっているエンジニア、八重樫直輝をご紹介します。現在は日本のミラでファームウェアの開発をメインに担当しています。子供の頃中国で生活した経験があったので、中学生頃までは日中をつなぐ貿易の仕事をしようと思っていました。そのためにもできるだけ情報を集めておきたいと思い、中国の最新情報を追いかける方法を模索している中で、当時まだダイアルアップ接続だったインターネットに出会いました。その頃から中国のCCTVは動画ニュースなどを配信していたんです。ダイアルアップなので動画は無理でしたが、補足として配信される文字情報を見たりして...

新しい技術に挑み続けるソフトウエアエンジニア John

【ミラ深圳スタッフ紹介】今回はミラ深圳のソフトウエアエンジニアJohnをご紹介します。現在はNordicや MCUのソフト開発を行っています。もともとBluetoothスピーカーのソフト開発などをしていました。Xiaomi(シャオミ)のODMをやっている会社に在籍していたこともあります。スキルアップをしたいと思い転職サイトに登録したところ、すぐに総経理のSallyから連絡がありました。IoTを受託開発しているミラの仕事内容や松井社長の経歴を聞いて、自分にとってとても勉強になる仕事だと思いました。日本の会社は初めてですが、実際に働いてみてとても仕事がしやすい職場だと感じています。今は初めて...

深圳サプライチェーンに精通したミラ深圳の要 総経理 Sally

【ミラ深圳スタッフ紹介】今回は案件管理、財務管理から採用まで、幅広い業務をこなすミラ深圳の敏腕総経理、Sallyをご紹介します。ミラ深圳では案件管理、購買、財務、人材採用、また会社運営に必要な様々な事務手続きなどを担当しています。以前はデザインハウスの営業をしていて、ハードウエアに関する知識はそこで学びました。その後、ICTや IoT製品を受託製造している会社に転職しましたが、その会社がミラ深圳の設立に関わっていたことから総経理をやってみないかという話がありました。もともとハードウエア、特にIoTで新しい体験を提供することに興味がありました。またミラの総経理は自分にとってステップアップの...

ミラ深圳の技術を支える経験豊富なプロジェクトマネージャー 副総経理 Oliver

【ミラ深圳スタッフ紹介】今回はプロジェクトマネージャーのOliverをご紹介します。私たちの仕事は研究開発、テスト、量産と大きく分けて三段階あるのですが、その全体を通しての進行管理をしています。日本のお客様からはアイディアだけ来ることもあれば具体的な設計がほぼできてから依頼が来ることもありますので、それぞれの案件を具体的にどのように進めるかを決めるのも私の仕事です。ずっとハードウェア関連の仕事をしていますが、一度自分で起業もしています。それがなかなか思うようにいかなかった時、以前タブレットやノートPC開発のプロジェクトマネージャーをしていた時の取引先だった方にミラの仕事を紹介されました。...

深圳の魅力

近年、中国における科学技術の目覚ましい発展について日本でもニュースになることが増えてきました。中でもハイテク都市としてテック界から注目されているのが深圳です。最近では、「深圳がスゴイ!」というブームのカウンターとして「言うほどキャッシュレスは浸透していない」「もうシェアビジネスは終わっている」といった論調の記事も見かけますが、ブームにしろそのカンターにしろ、どちらも深圳のごく一部を切り取ったに過ぎません。では、ハード開発の側面から見た深圳の魅力とはなんでしょうか。以前は「世界の工場」として名を馳せた深圳には今もものづくりのノウハウがいたるところに蓄積されています。また、それらを活用するエ...