【社員インタビュー】幅広い経歴を持つ吉田さんから見たみらいワークスの人材とは？

こんにちは！みらいワークス採用担当です。

今回の社員インタビューは、プロ・エージェント営業本部ダイレクトセールス部部長の吉田さんです！

元々は経営者を目指していた吉田さんがどのような経緯でみらいワークスに入社したのか、某W杯にかかわった経験など、ご本人にしか分からないみらいワークスの魅力について色々と質問してみました！

ぜひ、ご一読ください！

Q1．今までのキャリアについて教えてください。

自分のキャリアを振り返ると、もともと大学を卒業する時から「30歳で自分の会社を持ちたい」と思っていました。なので、新卒では場数の踏める営業会社に入社しようと考えていて、入った会社は採用媒体の飛び込み営業の会社でした。一日に何十枚、何百枚と名刺をもらう活動をしていて、非常に楽しかったのですが、30歳になったときに周りも起業する人が増え始め、元々の目標でもあったので自分で起業を経験しました。

そして、2年くらいビジネスをやっておりましたが、そこからは知り合いの会社の手伝いやコンサルに関わるようになり、入社した会社で上場を経験したり、幅広い経験をしていく中でもうちょっと実力をつけようと考えていた時に出会った会社が「みらいワークス」でした。

最初は、というより面接していても入社するまでどんなことをやっている会社なのかというのは分かっていませんでしたが、とりあえずやってみようということで入ったのがこの会社に入社した経緯です。

Q2．実際に仕事をはじめてどうでしたか？

みらいワークスの仕事って、「クライアント」「コンサルタント」「みらいワークス」の３者で仕事が成り立っているのですが、最初はクライアントファーストで仕事をしていくのが普通だったので、バランスをとるのがすごく難しかったです。特にコンサルタントに対して仕事を振ってる感が出てしまい、コミュニケーションがうまくいかなかった経験もあります。ただ、この３者のバランスを理解してからは大きなトラブルもなくなって、一番最初にブレイクスルーした経験になりました。

それぞれの可能性が見えるようになって、このクライアントさんにはこのコンサルタントさんがいいなとかそういう目線ができたのが大きいですね。

Q3．印象に残っている業務を教えてください

日本で開催された某W杯の仕事に関わったときのことは印象に残ってますね。プレマッチから含めると２カ月半とかの期間でしたが、地獄のような毎日を過ごしていました(笑)

全国８拠点とかで日本以外の国の試合をやっていたのですが、その中の２拠点に対して弊社からコンサルタントを入れていたのですが、ベンダーコントロールから放送局などの対応など幅広い業務がありました。そもそもクライアントが協会さんだったので、もう大会は始まっているのでバタバタしていて連絡も取れないと思ったら、ベンダーさんからは毎日のように電話がきてという忙しい日々を送っていました。

特に仕事を進めていく中で、様々な登場人物が出てくるので三者三様の考え方があってそこのコントロールは大変でしたが、終わってみればコンサルタントの方々はオリンピックやパラリンピックにも関わっていきたいという目標を持っていたり、すごくやりがいのあった思い出です。

Q4．現在のチームの仕事内容とメンバーについて教えてください。

今のチームは3つあって、

①ファイナンスチーム②ヘルスケア+エンタープライズ企業のチーム③アカウントセールスチームがあります。

実際に活躍しているメンバーは、金融業界・人材業界・旅行業界、富裕層向けのビジネス出身者など、幅広い経歴を持つメンバーが集まっていますね。逆に言うと最初からコンサルとして活躍できます！という即戦力って人はなかなかいなくて、普通の会社よりも業務の中で学びながら業務に関わっていくという方が多い気がしますね。

特に活躍しているメンバーで言うと、弊社は情報が一気通貫なのでクライアントから言われたことを自分でちゃんと理解して、それを言語化してコンサルタントに伝えるということができる方が活躍していると思います。なので普通の会社よりも何倍も勉強しないといけないけど、勉強してできるようになるというよりは場数を踏んで成長していくもの。どんどん分からないことにも挑戦していけるような、主体的に仕事に取り組んでいける方ですと、この仕事で活躍できると思います。