★元気村グループ紹介★ ~番外編~ 元気グループ忘年大感謝祭 | 株式会社メディクルード
こんにちは!元気村のYAMAMOTOです。あっという間にクリスマス、そして年越しを迎えますね。そんな年越しを迎えるにあたり、今回は施設探検をお休みし、元気村グループ主催の大規模な忘年会の様子についてお伝えさせていただきます! ...
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こんにちは。株式会社メディクルードの星加です。
今年も残り1週間となりましたね。振り返ると、コロナ禍で学生から社会人になりかなり濃い1年だったなと思います。その中でも、介護領域に関わらせていただいた10~12月は毎日発見、驚くことばかりでした。そんな介護領域で大イベントが開催されたのでご紹介します!
🏆Genki Group Award 2020とは
GenkiGroupの介護領域法人に勤める全員が対象となり、長く勤続して会社に貢献した仲間や感動介護を実践した仲間、優秀な業務成績を収めたチームを表彰するイベントとなっています。
例年は一部の職員が全国から集まり表彰式と忘年感謝祭を開催していますが、コロナの影響で1つの場所に集まることは叶いませんでした。しかし表彰式という大事なイベントを盛り上げるために、初のオンライン表彰式を実施いたしました!
今回オンライン開催に踏み切ったのも、例年より多くの社員に参加してもらいたいという想いがあったからです。GenkiGroupの介護領域には秋田から熊本まで約2500人の職員がいます。しかし介護施設は24時間365日動いている所が多いため、表彰式に参加できる人は約450人と限られていました。表彰式のオンライン開催にあたり、各施設で参加できるよう体制を整えました。また、デイサービスの職員も参加しやすいように日曜日開催と決めました。その結果、当日は130拠点から約850人参加という大規模なイベントになりました。
ちなみに例年の忘年感謝祭の様子はこちらです👇
今年は2020年という節目、オンラインでの開催という節目、クレド刷新という節目を迎えます。
節目に合わせて、タイトルは「Genki Group Award 2020 ~介護領域~」としました。
表彰は永年勤続表彰、Genki Group of the Year、感動介護賞です。永年勤続表彰と感動介護賞に加え、Genki Group of the Yearが新たに表彰の対象となりました。各表彰についてご紹介いたします。
こちらの賞は、永きにわたり、会社に貢献をしてくださった皆様を称える賞です。勤続10 年から 5 年ごと、勤続 40 年までの方が発表されました。
本年度に永年勤続表彰を受けた職員は総勢177名です。
内訳は、勤続40年:1名、勤続35年:1名、勤続30年:3名、勤続25年:6名、勤続20年:19名、勤続15年:53名、勤続10年:94名です。
改めて受賞者の皆さま、おめでとうございます。
永年勤続表彰者の方からコメントをいただく場面もありました。代表の方から「私が今後グループで実現したいこと」をテーマに、そして勤続40年を迎えた方からは「グループの後輩に期待すること」をテーマにお話頂きました。Genki Groupは今年創業46年目を迎えましたが、そのうちの30年、40年と永きにわたりグループを支えてくださった方々のお言葉には重みがありました。
Genki Group of the Yearは、実績表彰として今年度優秀な成績を修めた施設を称える賞です。
介護領域の法人別でGenkimura Group of the Year 2020 とSanga Group of the Year 2020ノミネート施設が発表されました。業績だけでなく、従業員満足度と組織的取り組みを含め総合的に評価しています。その基準に沿って、元気村グループとサンガグループで3施設ずつノミネートされました。そのうち1施設ずつが各法人のMVPとして表彰されました。最後に、Genki Group of the Yearとして介護領域全体のMVPが発表されました。
👆Genki Group of the Yearは今年度新しく出来た賞です
受賞施設ならびにノミネート施設の皆さま、おめでとうございます。
表彰された施設のエピソードが紹介された後、各拠点からコメントがありました。代表者の方、そして功労者の方から「日々大事にしていること」をテーマにお話されていました。今年は激動の1年でしたが、コロナだから出来ないではなく、「どうしたら出来るか」を考えて新しい取り組みに挑戦されてきたことが分かり感動しました。
👆初代Genki Group of the Year 行徳翔裕園の皆さま、おめでとうございます!
👆功労者の方のコメントの後、盛大な拍手に包まれました👏👏
介護現場には、さまざまな「感動介護」の場面があり多くの人間的魅力に溢れた仲間達が活躍しています。感動介護賞は、1年間で最も、私たちに感動を与えてくれたスーパーヒーロー達に尊敬の意を込めて表彰させて頂く賞となっております。ご利用者の思いを一番に考えた行動をし、他の職員の模範であることに加え、クレドを体現していると評価された方が感動介護賞を受賞されました。
本年度の感動介護賞ノミネートは、海外も含めて75 選です。75選から厳格な評価を経て、介護賞ならび感動介護大賞ノミネート作品7選が選出されました。
そして、表彰式当日はサプライズとして、感動介護大賞の最優秀1選が発表されました!
👆感動介護大賞、おめでとうございます!
感動介護大賞の表彰では、表彰状だけでなくご利用者のご家族からのお手紙も読み上げられました。涙をこらえながら聴いていらっしゃる姿を見て、うるっと来てしまいました。ご家族の心にも残る感動を生み出したことがオンラインでも伝わったと思います。
感動介護賞を受賞された皆さま、おめでとうございます。
改めて各表彰を受けた皆さま、おめでとうございます。
最後は神成裕介社長と神成裕会長からのメッセージで締めくくられました。
👆神成裕介社長
1人1人の想いを統一して集団となれば、善の行動は広がるはず。「学ぶ、真似ぶ」ことで善の輪を広げていきたい、GenkiGroupは地域で1番、日本で1番を目指し、世界に広めていきたいと今後の展望が語られました。GenkiGroupのハッピーウイルスを広めていきたいという想いも語られました。(一部抜粋)
神成裕会長からは、「期待以上」が「感動」の原点であり、人や地域を変えていくのだと本質について語られました。私達は幸せをつくるエッセンシャルワーカーだと、社員が誇りを持てるようなお話もしてくださいました。(一部抜粋)
多くの職員が参加する表彰式で、想いがさらに伝播していったように感じました。私もGenkiGroupの一員として貢献できるよう精進したいと思います。
以上、「Genki Group Award 2020 ~介護領域~」のリポートでした。