アルバイト時代から親しんだメイツに、再び戻ってきたバックエンド エンジニアの櫻井さん。新卒で別の会社を経験し、成長した彼が選んだのは『メイツ』でした。
今回はそんな櫻井さんに、メイツでの働き方や日々の挑戦についてインタビューしました!🎤
プロフィール
2024年5月に入社。趣味は野球観戦(学生時代に野球をやっていた)。
大学在学中にメイツでアルバイトをした後、別の会社に新卒で入社し、メイツに戻る形で転職をした。メイツではアルバイトの頃からバックエンドやインフラを担当している。
元アルバイトから正社員へ、再びメイツに戻った櫻井さんが語る、会社選びの決め手と日々の挑戦とは?
エンジニアを志したきっかけと、前職での業務内容を教えてください。
大学在学中にGoogle Apps Scriptを触ったことをきっかけにプログラミングが好きになり、HTMLやJavaScriptなどWebに関する勉強をしていました。そこからシステム開発の実務経験を積みたいと思いアルバイトを探していたところ、メイツでアルバイトとして働くことになりました。
メイツでは1年半ほどアルバイトとして働かせていただき、その後、新卒では別の会社に就職しました。新卒で就職した会社ではAWSを中心にインフラ設計や構築を担当していました。
AWS以外にもアプリケーションの構築や運用にも関わっていきたいと思い、再びメイツに入社しました。
メイツに入社したきっかけは何ですか?
一番のきっかけは自分の伸ばしていきたい領域にしっかり関わっていけることです。
メイツではアプリケーションの開発から日々の運用までWebアプリケーションのライフサイクルに幅広く関わりながら、自分のスキルを伸ばせると感じました。
あとは元々アルバイトをしていたこともあり会社での業務であったり雰囲気を把握していたことも大きいです。
現在のお仕事について教えていただけますか?どのような業務に携わっていますか?
直近では主にインフラ周りの改善業務を行なっています。
メイツではAWS上にシステムの構築をしているので、AWSに関連するタスクがメインになります。例えば、AWSの利用料金を削減であったり、CI/CDパイプラインの実行時間を短縮するための取り組みなどを行なっています。
チームでのフラットなコミュニケーションが魅力的
入社後チームの雰囲気はどのように感じていますか?
フラットで自由に意見を言いやすいチームだと感じています。役職や経験に関係なく、新しいアイデアや提案など発言しやすい雰囲気があります。年齢層も20代〜30代がほとんどで、私と同世代の人が多く、フランクに話やすいです。
『幅広い技術にキャッチアップする毎日がやりがい』—AWSの進化とともに歩む櫻井さんの挑戦
入社後に技術的に学んだことや成長したことはありますか?
アルバイトの時から変わらずインフラやバックエンドを担当していました。特にアプリケーション開発とインフラ構築が分業されていないので、実際にコードを書きながらアプリケーションのデプロイまで幅広く経験させていただきました。
メイツではコンテナ、サーバーレスなど色々なワークロードがあり様々な経験をすることが出来ます。
幅広い業務に携わっているんですね!働いていく中で困難なことはありましたか?
幅広く色々な仕事があるので、求められる知識も幅広くなります。アプリケーション開発からミドルウェアやインフラまで様々な知識が必要になる場面があります。特にAWSは進化が早いので常に新しい技術やトレンドにキャッチアップする必要があります。
ただそれだけ色々な経験が積めるということでもあるので、チャンスでもあると思います。
入社して改めて感じるメイツの魅力を教えてください!
私の推しポイントはやっぱり色々な経験が積めるところだと思います。
「大変だったこと」にも書きましたが、アプリケーション開発からインフラまで様々な分野を経験することが出来ます。開発と運用が分かれている組織も多いですが、メイツではそのような区分がなく開発から運用まで色々なサイクルを経験出来ます。
OSSへの貢献を通じて、エンジニアとしての力をさらに磨く
今後の目標を伺いたいと思います。仕事を通じた技術的な目標をお聞かせください。
特に運用面に力を入れていきたいです。
トイルの解消や自動化を進めたり、可観測性を高める取り組みをしていきたいと思っています。私自身も知見が足りない分野ではあるのですが、試行錯誤しながら進めていければと思います。
今後のキャリアの目標やビジョンを教えてください!
まずはバックエンドやインフラを中心に知識も経験も足りないことが多いので幅広い分野で経験を積みたいです。
メイツではチームも小さく分業されていないので、チームとして開発したものを運用していくスキルが求められます。チームとしてソフトウェアの全てのサイクルに責任を持って取り組んでいくことで事業に対して貢献していけるエンジニアになれればと思っています。
最後に、個人開発や活動の目標についてお願いします!
個人ではOSSへの貢献を増やしていければと思っています。
特に既存のコードベースを読みとく力やレビュワーに分かりやすくPull Requestを説明する力など普段の開発に活かせる要素がたくさんあります。普段の業務でも既存のコードベースに何かを追加か修正する機会の方が圧倒的に多いと思うので、その意味でもよいトレーニングになると思っています。
櫻井さんのお話から、幅広い経験を積みながら成長を続ける姿勢がとても印象的でした。今後もメイツでの挑戦を通じて、さらに大きな成長を遂げていくことでしょう。
櫻井さんの今後の活躍に期待が高まります!