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【インターン連載 #3】むさ苦しい?スタートアップで大活躍!女子インターン生のモチベとは?

【Matcherインターン連載】は、Matcherで働くインターン生へのアンケートを通じてMatcherという会社を知ってもらおうという企画です。卒業シーズンということで、今春から社会人になるインターン生を中心に話を聞きます。

今回、アンケートに回答してくれたのは佐藤瑞輝。Matcherが男ばかり(笑)だった頃からインターンを開始。1人で営業に行き、いくつも受注を獲得するなど貴重な戦力として活躍してきました。そんな彼女は何を思ってインターンに取り組んできたのでしょうか?

面接後、その場で合格と言われたときにすごく嬉しかったのを覚えています(笑)

①なぜMatcherのインターンを始めようと思った?

Matcherでのインターンは就職活動真っ只中の大学3年生の12月から開始しました。元々「人がもっとキャリアについて考えるきっかけづくりに携わりたい」と人材業界を中心に就職活動をしていました。

実際の仕事に触れてみたいと思っていたときに、Matcherからスカウトメールをいただいて面接を受けに行ったのがきっかけです。

面接を受けに行ったら、それはもう共感の嵐で。特に【出会い方に革命を起こし、かけがえのない出会いを生み出し続ける】というミッションにすごく感銘を受けました。

生まれた場所にかかわらず手を伸ばすことで同じように情報にアクセスすることができる「Matcher」を世間に広めるお手伝いをしたいと思ってインターン生として働くことに決めました。

加えて、私が面接を受けた当初はインターン生自体も少なく、より実践的な働き方ができるかもしれないと思ったのも魅力の一つでした。面接中に絶対に落ちたくないな、と思っていたのでその場で合格と伝えていただいたとき、すごく嬉しかったのを覚えています(笑)

インターンを始めた当初はインターン生よりも社員の方がオフィスに多く出勤していましたが、今はインターン生(特に女子)がとっても増えて!毎日座席の奪い合いが起こっています(笑)

②Matcherで何をしてる?

「Matcher scout」という法人向けサービスの運用をしています。具体的には企業を任せていただいて、企業が求める学生をデータベースの中から抽出したり、企業の魅力が伝わるようなスカウト文言や紹介ページの作成をしたりしています。

今は、どのようなスカウト文言にすれば、学生の反応がいいのか、言葉の表現ひとつにもこだわって仮説を立て、検証を進めています。

また、企業が求める学生像を深く知るために、企業との打ち合わせに同行させていただいたり、「Matcher scout」をより多くの企業に使っていただくため、法人営業にチャレンジしたり、組織化のためのマニュアル作りを行ったりと色々なことを経験させていただいてます!

法人営業には社員さんが同行してくれることもありますが、基本的に企業の人事に一人で提案を行うことになります。プロダクトの基本情報はもちろん、企業側が何を懸念しているのか、どういった部分が解消されればサービスを使っていただけるか、仮説を立て、検証しています。

限られた時間の中で行うのは非常に難しいですが、その分契約を結べたときの達成感があります。サービスを使っていただける企業が増えるということは、学生にとってもまだ知らない企業との、かけがえのない出会いを生みだす可能性が高まるということです。

Matcherを使っている学生のためにも、より多くの企業に使っていただけるように、頑張っていきたいです。

Matcherではインターン生本人のやりたいこと・なりたい像に近づけるように一緒に考え、寄り添ってくれました。

③インターンを通じて何を思う?

「インターン生にとってもよりよい時間を提供したい」

採用面接で西川社長にかけてもらった一言ですが、ずっと心に残っています。

採用されたからには、会社に求められている成果を出すことが正解だと思っていました。しかしMatcherではその人が成果を出せるかどうか、という点だけを採用の基準にしているわけではありません。

採用される側に寄り添い、Matcherがその人に与えられる価値があるかどうかということも採用の判断基準にしています。

だからこそ採用して終わりではなく、インターン生本人のやりたいこと・なりたい像に近づけるように一緒に考え、寄り添い、仕事にあたってくださいます。

また、お昼休みには社員さんも含めてゲームをすることもあれば、インターン生の悩みに真剣に回答していただくこともあります。ゲームは社員・インターン生一切関係なく、手加減なしで貪欲に勝利を追い求めています(笑)夜はもつ鍋パーティーをやったことも(笑)

仲がいいチームで仕事をすることの魅力もMatcherで働いて学んだことの一つです。

働き始めてから1年以上経ちますが、まだまだ出勤するたびに新たな発見があります。プロダクトもこの1年で大きく変化しました。スピード感を持って変化していく姿を近くで体感しながら仕事に携わることができたのも、私にとって財産となりました。

来年から通信会社という全く別の業界で仕事をすることになりますが、Matcherで学んだこと全てを生かし、楽しみつつ成果を出していきたいです。それがMatcherへの恩返しに繋がると思うので!

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