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韓国に目覚めし男、バースデー休暇で初めての海外へ。 #社員インタビュー

どうも~。マスターキーの広告塔・谷口です。

弊社では特別休暇として『バースデイ・デイ』を導入しています。


バースデイ・デイとは

誕生日月に、1日間有給を付与。
日頃の疲れを癒すも良し、大切な誰かと過ごすも良し。
現在、取得率ほぼ100%

そんなバースデイ・デイを使って初めて韓国へ行った、みやもっちゃん(以下、宮本)へインタビューをしてみました!

※注釈※みやもっちゃんは、自称『マスターキーで2番目に無感情の男』です。

(所要時間:3分)

▲韓国の話するときだけ楽しそう

目次

  • バースデイ・デイとは

  • 飛行機に乗れない?!

  • お着替えして観光、そしてバタフライニキとの出会い

  • 鹿と一夜を共にする?!

  • 神様は平等に見ている

  • 35歳までに叶えたい夢

  • 日本一いい人が集まってる会社

  • 「どんな仕事をするか?」っていうより、「この人たちと働けてることがすごい嬉しいな」って。


飛行機に乗れない?!

谷口:みやもっちゃん、9月の誕生日、改めておめでとう!どうだった、バースデイ・デイを使った韓国は?

宮本:楽しかったです。
韓国のドラマ・K-POPが好きで、距離も近いし友達もいる。初海外は韓国しかないと思ってました。

谷口:韓国では何泊したん?

宮本:3泊4日です。でも1日目から事件です。
搭乗券がQRコードだったんですけど、ゲートにかざしても入れなくて。めちゃめちゃ焦って。
「あぁ、入国できない…」っていう絶望感、感情的になってました。
でもスマホの向きを変えたら通過できました。恥ずかしくて泣きそうでした。

谷口:かわいいね(笑)

宮本:そんなことないっす(真顔)。で、渡韓が楽しみすぎて、追加料金払って窓際を予約してたんですね。でもチケットを見てみるとと通路側で。
「何かがおかしい」と思ってたら、館内アナウンスで「宮本大地さん~、受付に来てください~」ってアナウンスされて。恥ずかしくて泣きそうでした。

谷口:かわいいね(笑)

宮本:そんなことないっす(真顔)。で、呼ばれたら「飛行機が小さい機体に変更されたので、窓側の席が無い」と説明されました。僕の追加料金どこ行ったんだ?とか、わくわく気分返して、とか、感情的になりそうでしたけど、もう渡韓できることが嬉しくって、そんなのどうでもよかったっす。

※注釈※みやもっちゃんは、自称『マスターキーの中で、2番目に無感情の男』です。

お着替えして観光、そしてバタフライニキとの出会い

谷口:みやもっちゃんが楽しそうに話しているだけで、こちらもほんわかするよ(*^^*)
2日目は何したん?

宮本:早起きして、まずは「景福宮(キョンボックン)」という韓国の有名な歴史的建物を見に行きました。大阪で言うと、大阪城的な立ち位置です。
ハンボクという韓服を着たのですが、私服の上から羽織ってたので、暑い。9月のハンボクは、まるでダウンジャケットです。



谷口:写真、かわいいなぁ!

宮本:そんなことないっす(真顔)。で、 その後はショッピングモール「ヒュンダソウル」に行って買い物をして、お昼ご飯たべました。

ホテルに帰って、屋外プールへ。
プールサイドにバーカウンターあって、オシャレな音楽かかってて。お酒飲んでウェーイみたいな、海外ドラマに出てくるようなキラキラした場所やって。
陰キャの僕からしたら、腰引けちゃうくらいの。

プールの水温低くて、ゆっくり泳いでたんですよ。そしたらね!

シリコンの帽子、カナブンみたいな水泳ゴーグル、小島よしおさんみたいなブーメランパンツに逆三角形体系のお兄さんが出現して。
え?でガチの人来たぞ?って周りもざわざわし始めて。全員、彼に注目していました。

そしたらね、急にバタフライし始めたんすよ。プロ顔負けの綺麗なバタフライ。

僕、思いました。「あっ、バタフライなんだ。クロール・平泳ぎ・背泳ぎ、いっぱいある中で、選ばれたのはバタフライなんだ。一番周りに水しぶきかかる泳ぎ方なんだ」

水面が大きく揺れて、凍えそうでした。バタフライニキの爆誕です。



宮本:夜はサムギョプサルを食べに行きました。行ってから気づいたんですけど、ドラマ「梨泰院クラス」に出てくる、歩道橋のすぐ隣にあるお店だったんです!

谷口:梨泰院クラス、見たことない…

宮本:何やってるんすか!是非見てください!


鹿と一夜を共にする?!

谷口:2日目も濃いなぁ!!3日目は?

宮本:さすがに昨日疲れたので、お昼まで寝て、梨泰院を散策しました。梨泰院って、日本のコンビニくらいの頻度でケバブ屋さんがあるんですよ。
だからケバブ食べて。ホテルのプールにも行きました。屋内プールにはバタフライニキはいなかったです。寂しかったなぁ。

夜はソウルの森公園でピクニックをしようと、チキンやコーラを買い込んでいきました。鹿に会える公園です。
でもね、入る直前で閉園。ゲートが閉まったんです。

僕、思いました。「入れなかった…でも逆に、このタイミングで入園していたらどうなっただろう?鹿と夜を明かすのか?なら目の前でゲートが閉まって、むしろよかったのでは?」と。

谷口:ポジティブシンキングやね!

宮本:ありがとうございまっす(真顔)。で、代わりに、うさぎに会えるスポットに行ってきました。

谷口:そっちは開いているんかい!


神様は平等に見ている

谷口:それで。無事に帰国できたわけだ!

宮本:いえ、帰りの飛行機でもいろいろあって。
帰りは通路側の席を取っていたんですけど、チェックインしたら窓際になってて!!
テンションあがりました。

やっぱ神様は見ているんやな、この世は公平にできているんだなって。嬉しくて、離陸した後に外を見ていた時に、

僕、思いました。「高所恐怖症だったわ」と。

そこから目をぎゅっとつぶっていました。気が付いたら大阪に帰っていました。

谷口:…結論、楽しかったってことやね




35歳までに叶えたい夢

谷口:現実に戻ってきて、仕事をしているけれど、韓国旅は仕事の活力になってる?

宮本:はい。マスターキーってインセンティブの還元率がすごい高いで有名なんですけど、僕は「いくら貰えるか?」ではなくて「何回韓国に行けるか?」で計算するようになりました。

谷口:何回くらい行けそう?

宮本:それ言ったら額バレるやないっすか。でも、結構な回数行けそうです。うれしいです。

谷口:仕事頑張って、将来したいことってあるの?

宮本35歳までに、キャンピングカーで日本中を旅しながら仕事をするっていうのが、僕の野望なんです。マスターキーの事業は全てスマホとパソコンがあればできる仕事だし、ここにいれば実現するな、したいな、と思っています。

今は基本的に出社ですけど、今後はライフスタイルによって働くスタイルを変えられるようになると思ってますし、「宮本なら旅行しながら仕事しても大丈夫だよね」って信頼してもらえるくらい、しっかりとこの会社で上りつめたいです。


▲楽しくインタビュー受けてくれて嬉しい、の画

日本一いい人が集まってる会社

谷口:最後に、マスターキーに興味を持っている方にひとことよろしく!

宮本:こういう場で言うとヤラセっぽく感じちゃうかな?っていう風には思うんですが、 日本一人柄採用と言ってる手前ですね、日本一いい人が集まってる会社っていう風に、僕は心から思っていて。

「どんな仕事をするか?」っていうより、「この人たちと働けてることがすごい嬉しいな」って。

特に今の若者って、職場環境が~…とか言ったりすると思うんですけど、マスターキーは、職場環境が良い、働きやすい、喜びを分かち合える、成長を実感できる。
マスターキーに勝てる会社って、この世にないと思うんですよね。

人間関係で転職考えてる人、中にはいると思うんですよ。そんな理由で悩むぐらいやったら、まずはマスターキーの話を聞きに来た方がいいんじゃない?って言いたいです。
これまでの価値観変わりますよ、っていうのはすごい伝えたいですね。

谷口:そんなこと言われたら嬉しくて泣いちゃう。みやもっちゃん、ほんま良い事言ってる!!

宮本:そんなことないっす(真顔)。


バースデイ・デイ、良い文化だと思いませんか?
私は11月に誕生日を迎えるので、有意義に使いたいと思います♪

全社員へ周知したい:谷口は誕生日祝い、いつでも受付中です。




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