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新卒説明会をしていて、思う事。結局自分に向いている仕事って何だ?

ありがたいことに、この半年で中途社員が9名、入社しました。

がむしゃらに営業を頑張った日々。おかげで会社の業績があがり、もっとオモロい仕事がしたくなる。
これに共鳴してくれる方を採用したくなる。

弊社は5期目の、まだまだ若い会社です。

今期から新卒採用を始めており、現在は25卒向けの会社説明会を、週2回行っています。
また、大学1~4年次生向けのインターンも設計しています。

目次

  • 「自分に向いている会社って何だと思いますか?」

  • 自分の仕事先くらい、自分で探すべきだ!!

  • 「負のループに陥ります…」

  • 正直、私だって、今の仕事が向いているのかどうかなんてわかっていないです。

  • まだ何者でもない=無限の可能性を秘めている


説明会終わりにマンツーマンでお話する時間をつくっているのですが、一番よく相談を受けるのが

「自分に向いている会社って何だと思いますか?」

です。

厳しい事を言うなれば、

自分の仕事先くらい、自分で探すべきだ!!


しかし、気持ちよくわかります。私も新卒の際、結局自分の向き不向きがわからないまま、ネームバリューと待遇で1社目を決めたので。


▲普段の仕事の様子です。社長が真横で働くくらい、フラットな社風です(笑)



これも新卒の方からよく聞くこと。

「負のループに陥ります…」

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会社説明会を一斉に受け始める

どの会社も魅力的に感じる(または感じない)

待遇以外の比べるポイントがわからなくなる

もっと他にピンとくる会社があるのでは?と疑い始める

はじめに戻る
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このループにハマりがちだということ。この時期に就活をしていれば、尚更です。

そんな時に私が言っていることは
①とりあえず雰囲気を感じるために、会社見学を申し込んでみよう
②私だって社会人の修行中。就職軸は私に壁打ちしてください
③最後は自分の直感に頼ることが大事

です。

弊社、特に私が会社説明会で心掛けていることは
「ウチの会社はNGなしだから、何も気を遣わず、突っ込んだ質問、ウェルカムです」
というスタイルは崩さないこと。

また、せっかくマンツーマンの相談会に残ってくれた就活生には、Zoomで勝手に会社見学会を始めちゃたりします(笑)
私が就活生なら、働く先の雰囲気知っていないと、怖いですし…


▲わからない事がある社員に対して、3人がかりで相談に乗っています(笑)
悩み事に対しては、どこまでも親身な環境です。



でもね、

「私/僕に向いている仕事がわかりません」


という状況、就活生にとっては、右も左もわからないモヤモヤした気持ちでいっぱいかもしれないですが、私からするとすごく羨ましくて。

大人になると、同業他社や別業界の話をダイレクトに聞ける機会なんて、そうそうありません。


▲8月入社の社員を、全力でお祝いしました!



人事という仕事をしておきながら、こんな無責任な事を言うのもどうかと思いますが…

何かピンとくるものを感じるまで、就活は続けても良いんだと思います。

その「ピン」って何ですか?と聞かれると言語化には困りますが…
恋愛と似ているのかもしれません(笑)

正直、私だって、今の仕事が向いているのかどうかなんてわかっていないです。

でも「向き/不向き」って誰にもわからないし、正解なんてないと思っています。

だから私は、今この道を「正解だ」と心から想って、自分を信じています。
決めるのは自分次第です。

まだ何者でもない=無限の可能性を秘めている


私は学生をそう信じていますし、仕事や新しい事へのチャレンジがわくわくする方と一緒に仕事をしたい。

就活生が自分の就職先を探しているのと同じくらい、私だって「ピン」とくる学生との出逢いを求めています。

弊社のことは全てさらけ出す。
まだまだ会社も発展途中。共に成長していきたい。

だから根拠のない自信を持って飛び込んできてくれる、そんなチャレンジャーと出会いたい、今日この頃です。

SNS広報・マーケティング
何者かになりたい学生へ:SNSで自社の強みを企画戦略・発信せよ
あなたは人生の主人公(MASTER)として、どんな道を歩みたいですか? 事業内容について説明する前に、当社の代表が東京でサラリーマンをしていた頃のお話しを少しさせてください。 大都会で意気揚々と初出社する代表は、人生初の満員電車に驚愕しました。驚くほど疲れた顔で詰め込まれるように乗車する人々を見て、「この中に人生の主導権を握っている人はおそらくいない、また、いくら稼いでも幸せと思えない人生は嫌だ」そう心底、心底感じていました。 当社を立ち上げる際「1人でも多くの人が、自分の人生の舵を取ってほしい」という願いから「ヒト」に関する事業を展開してきました。
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