「食」でつなぐ、まち・ひと・こころ
私たちマルイは2006年から食育業務に携わる専門部署「食育推進室」を発足させ、「地域の食卓を豊かに、楽しく」をコンセプトに、様々な活動に取り組んできました。
マルイが考える「食育」とは?
「食べる」ことは、ただ単にお腹を満たすだけではなく、いつ・どこで・だれと・なにを・どのように食べるかを考えることだと思います。マルイの食育事業では、日々の生活に寄り添いながら、地域のお客様の毎日の食卓を預かるスーパーマーケットとして、お客様ひとりひとりに合った「食生活」に向けた情報発信や商品、サービスの創出、体験企画の運営を行っています。
「毎日の食の相談相手」を目指しています
私たちが目指しているのは、日々来店していただくお客様の「食の相談相手」になることです。そのために、10年以上にわたって、毎月19日を「マルイの食育の日」として、店舗では旬の食材を積極的に使用した料理提案、栄養バランスやアレンジメニューなど食に関する様々な情報発信を行っています。
時代に合わせて変化する姿勢を大切に
大型店舗にはキッチンスペースを併設し、店内での料理教室や各種イベントを積極的に行ってきましたが、新型コロナウイルス感染症の影響でこれまで実施してきた多数のイベントは中止を余儀なくされています。そんな中でも、オンライン形式での料理教室(珈琲セミナーなど)や酪農体験など新しい形での情報発信や体験プログラムを実施し、たくさんのお客様にご参加いただいています。
食育事業を通じたコミュニケーションにより、地域の豊かで楽しい食卓の実現を目指し、地域に豊かさと活力を提供できるよう、地域社会の一員として、ともに考え、行動していきます!
その他、食育推進室では下記の取り組みも積極的に取り組んでいます!
子ども絵画コンクール主催/フードフェスタ・マルコラの開催/産官学連携プロジェクト(津山東高校との商品開発、美作大学とのお弁当開発などなど