怒涛の下積み時代から、2社のIPOを経てmanebiへジョイン|CFOインタビュー | 株式会社manebi
こんにちは!採用PRのセオです。 今日は「IPO請負人 manebiのCFO_立花」のパーソナリティを探っていきたいと思います。まずはプロフィールからご覧ください。 ...
https://www.wantedly.com/companies/manebi/post_articles/299173
こんにちは!
採用PRです。
manebiの社員数は2020年の1年間で倍になりました。
その中でも女性社員が増加し、現在の社員の男女比率は6:4になりました。
(セオの入社時は女性社員3名でした!笑)
今回は、manebiの女性社員がどのような働き方をしているのかをご紹介いたします。
証券会社で資産運用コンサルティングに従事した後、同社法人部でIPO・金融法人・事業法人への営業に従事。2020年、manebiに転職後は子育てや家庭と仕事を両立しながら経営企画部で上場準備に取り組む。
ミッション:働きたい人誰もが働きやすい世の中にする
ビジョン:ダイバーシティの推進をし、コーポーレート部門で活躍できる人になる
バリュー:一期一会の出会いを大切にする
*中央に座るのが森原さん
CFOの立花さんとはじめてお会いしたのは前職の入社3年目の時で、立花さんが勤める会社の上場のお手伝いをさせていただきました。
入社7年目の時、立花さんが新しく入ったmanebiの社長の田島さんを含めてお会いしたんです。CEOとCFO両方に共感できる会社にはじめて出会えてとても惹かれたのを覚えています。企業のCFOは変わる可能性がありますが、創業者のCEOが変わることはほとんどないので、どちらにも共感できる会社というのは魅力的で貴重だと思いました。
その後の入社8年目、育休復帰後にある程度前職で実績を出した段階でmanebiへ転職をしました。子どもがいても思い切り仕事のできる環境で働きたいという想いが強かったですね。
▼CFO立花のインタビューはこちら
私には3歳の娘がいるのですが、それに引け目を感じることなく仕事を思う存分やらせてもらえています。manebiに入って驚いたのは、家庭のことをマイナスに捉えるのではなく、「ママ社員としてこれを成し遂げるのはどう?」とプラスのキャリアとして捉えてくださることでした。この環境に感謝して家庭と仕事の両立をさせてもらっています。
あとは、仕事以外の人間関係のストレスがないことですね笑。入社後の社内研修をした際に飯田さん(現CAO)が「仕事以外の余計なストレスがあったら、自分が全部排除するので言ってください。仕事に全集中できるようにするのが私たちの役割です。」という発言をしてくれたことも印象的でした。ネガティブな感情があると気持ちの切り替えが大変ですが、今は仕事終わりに家のことをしていて気持ちが乱されることがなく、オンオフの切り替えの必要性すら感じていません。
そうですね〜、特に大変なことは無いのですが、あえて言うなら娘が幼稚園に行き始めたので毎朝お弁当を作ることです(毎日喜んで完食して帰ってきてくれるので嬉しいですけど笑)。夫婦でリモートなので家事分担など時間の使い方も変わりましたが、今はそれを楽しんでいます。
*娘さんと一緒に出社した時のお写真。子どもが自然と溶け込むmanebiオフィス。私も一緒にお絵描きしました♪
manebi入社後に娘を保育園から幼稚園に切り替えるかどうかで迷っていた時、上司の立花さんに相談したんです。そしたら「お弁当作りとかで大変になるんじゃない?大丈夫なの?」という私自身への心配だけで、仕事内容は何も言わずに受け入れてくれました。娘を幼稚園へ行かせようと決心できたのもmanebiに転職したおかげだと思っています。家庭のことも含めて背中を押してくれる上司がいることは幸せです。
前の会社でのポジションは営業で、「数字」と「成果」が全てでした。manebiに入ってからは経営企画として働いていて、目に見える「数字」としての成果はみえづらいのですが、実は今が一番楽しいんです笑。「数字」から達成感を得ることが当たり前だと思ってきましたが、充実して仕事をしていれば「数字」以外でも達成感を得ながら仕事ができるということに気づけました。自分自身の価値観が大きく変わったと思います。
*リアル会議の様子。新卒に経営企画・IPOについてレクチャーしてくれています。
manebiでは自分のエンゲージメントが可視化されているのですが、私は入社してからずっと上がり続けています。前職でも自分のエンゲージメントは低くないと思っていたんですが、入社前に受けた結果と比較して入社後に倍になっていてびっくりしました笑。
セオさん(採用PR)にも言われたのですが、一般的にみてすごく珍しい数値をずっと出し続けているらしいです。ある意味、こんなにエンゲージメントが上がり続けていてこわいですよね笑。
エンゲージメントが高い理由は良い上司に恵まれたからだと思っています。何も心配せず家庭と仕事の両立ができるこの環境がいかに素晴らしいか、身を以て実感しています。
(*一般的に、エンゲージメントは入社後3ヶ月程度で低下するといわれています。)
*森原さんのエンゲージメントを特別に共有いただきました。(通常は個人のエンゲージメントは非公開)
グラフは個人の絶対値で表示されます。
"子育て真っ只中の女性"の上場準備担当者は会ったことがないんですよ。やりたい仕事と今の子育てのどちらもピークであっても実現できる、というのを体現したいと思っています。
manebiではママであることも含めて、みんなから自分のやりたいことを全力で応援してもらえるので、私も全力で業務に取り組みたい思っています。
manebiのように「子育てしながら上場もしてステップアップすればいいじゃん」といってもらえる会社はなかなかないので、2人目を産んでもずっと仕事をし続けたいと思っています。子どもがいても高いクオリティで仕事し続けたいです。育休から戻ったら裁量が与えてもらえなくなる会社も多いと思いますが、与えてもらえる仕事の量が変わらずに働けることは、私にとって一つの安心感でありやりがいです。
manebiはその人が「本当に実現したいこと」や「適正」をよく見てくれているなと感じています。部署異動を見ても、一人ひとりのことを本当に考えているのが伝わります。
(それはセオも自分や社員の異動を見ていて感じる、manebiの懐の深さの一つです。)
▼「自社を褒めたい! 〜採用PRが伝えたい自社のすきなところ〜」もご参考ください。
本当はやりたい仕事がいっぱいあるけれど、もやもやしている、実現できていない人に来てほしいですね。人生変わると思います。
森原さん、ありがとうございました! 子育てにも仕事にも全力な姿はmanebi社員にとって希望であると思います。 家庭環境で差をつけず、一人ひとりに合わせた働き方を考えるのはmanebiがビジョンを本気で達成しようとする覚悟の表れでもあります。 今後も社員が働きやすい環境を推進して参ります!
*manebi社員が運営するMCP(Manebi Culture Project)にて「第一回Best manebist」に選出された際の資料
manebiでは「MCP」という「カルチャーを発見・発信するプロジェクト」があります。森原さんは「MCP」が運営する「Best manebist」で「Value『心は一つ!』を最も体現している人」として選出されました。
その時の森原さんのコメントを一部抜粋します。
他の会社であれば通常は嫌われるような業務であると自覚しています。manebiはその業務を評価してもらえる会社ということが嬉しいですし、ありがたいことです。
この発言をお聞きした際、「通常は嫌われる」ということに驚いた社員は少なくなかったのではないでしょうか。むしろ、他の誰もできていない部分を率先して取り組んでくださっているイメージがmanebi内では定着していますので、それだけ森原さんが周りに気を遣って働きかけをしてくださっているということなのかもしれません。感謝!
以上、お読みいただきありがとうございました^^
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