【26卒/会社説明会】日本の優れた商品や技術を承継したい!EC業界、企画、コンサルタントに興味のある方へ | 応募対策
こんにちは!株式会社マクロジの中島です☺マクロジでは、26年新卒を対象にオンライン会社説明会を開催します!『EC業界』『ネットショップ運営の支援』『コンサルタント』『企画職』『WEBマーケティン...
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こんにちは!株式会社マクロジです☺
2025年度新卒を対象に、マクロジならではの取り組みとして「仕事の心得」研修を開催しました✨
この研修の最大の特徴は、社長・副社長が直接登壇し若手と本音で対話すること!「若手の声が届く会社にしたい」という想いは入社式でも語られていたマクロジの大切にしている文化の一つです◎
話を聞くだけで終わらない、自分の行動を変えるヒントが詰まっていました。
今回はその研修の一部をご紹介します(^^♪
目次
研修の目的
社長・副社長からのメッセージ
社長&副社長に聞いてみた!仕事のリアルQ&A
マクロジが大切にしている“働く姿勢”とは
参加して感じたことは?新卒たちのリアルな声
本研修は、以下の3つを目的として実施しました。マクロジが大切にしている“フラットで自律的な組織文化”を研修で体感してもらうことも大きなねらいの一つです!
社長・副社長から仕事の心得のアドバイスをもらった後に、各々考えた質問に回答いただきました✨
パラダイムシフトの時代、だからこそ大切なのは自分の意志と軸
AIの登場などで、仕事の本質が変わっていく今、これまでのように物を所有することではなく、見えない価値にこそ重きが置かれる時代へと移り変わっています。これからの時代に求められるのは、何を選ぶか他人任せにせず、自分の意志で選び自分の軸で動ける人です。
良き先祖として未来を考える視点を持つ
グッド・アンセスターとして、300年後の世界に何を残すのか? これは、マクロジが掲げるビジョンの根幹にある考え方の一つでもあります。
たとえば、安さだけで外国産のものを選ぶような日常の選択が積み重なると、日本産が選ばれなくなり、やがて市場から姿を消してしまうかもしれない。そうならない未来をつくるのが、私たちマクロジの役目です。
入社1年目こそが一番成長できる時間
人生の中で、0〜1歳の成長が最も大きいように、社会人も“最初の1年”が圧倒的に成長する。だからこそ本気で向き合ってほしい!
入社1年目こそが一番成長できる時間
楽しく働けるかどうかって、意外に大事!自分も新卒の頃はそこまでモチベーションが高かったわけではなくて、正直金曜日が楽しみという気持ちで働いていました。でもあるとき自分だけ給与が上がって、頑張った分がちゃんと返ってくるんだと実感しました。
それから、どうやって成果を出すか、どうやったらもっと稼げるかと考えるようになって、仕事がだんだん面白くなっていきました。仕事はある意味ゲームのように捉えています。どう攻略するかを考えながらやることで自然に前向きになれました。
焦らなくていい!成長のきっかけは行動の中にある
今できないことがあっても焦らなくて大丈夫です!こちらから見ていても、小学生がまだ九九を覚えていないくらいのもの。今の自分にできないことがあっても深刻に捉えすぎなくていいと思っています。ただ、行動している人のほうが圧倒的に成長のチャンスに出会いやすい。止まらずに動く。その積み重ねが成長に繋がります!
一人で抱えなくて大丈夫!
今はこうして話せていますが、今後は距離ができる場面も増えてくると思います。でも、相談があればいつでもカレンダーに予定を入れてください! 経験がある人に話したほうが早いことも多い。だからこそ上手に頼ってほしいと思っています。
社長の回答:「これをやれば100万円もらえる」って状況なら、普段やりたくないことでもできると思うんですよね。結局、“なんのためにやるのか”が自分の中でクリアになっていれば、動けるものだと思っています。
プレッシャーを感じたり気が乗らない時こそ、自分で自分を奮い立たせて一歩コンフォートゾーンから出る。その瞬間に人は成長できると思うんです。そういう場面を「未来の自分にとっての投資だ」と考えるようにしています。
副社長の回答: 自分の場合は、“機械モード”に切り替えることが多いです。感情をいったん横に置いて「副社長としてやるべき業務を淡々とこなす」みたいに捉えると、不思議と気持ちが少し楽になるんですよね。
常にそうするわけじゃないですが、感情に引っ張られそうなときほどあえて機械っぽく動いてみる。そういう“割り切りモード”を持っておくとプレッシャーに押しつぶされそうなときも乗り切りやすいと思います!
社長の回答:読書は高校の頃からずっと続けていて、年間で100冊くらいを目安に読んでます。飽きっぽいので何冊かを同時に少しずつ読むスタイルなんですが、インプットの幅を広げるのにはすごく役立ちますよ!仕事のアイデアや判断の引き出しが増える感覚があります。
最近は瞑想も取り入れていて、頭の中を整理したいときにしています。数分でもスッキリするので、気持ちの切り替えにもおすすめ。
副社長の回答: 本を読むことはずっと続けています。あとは、できるだけ野菜を食べて、しっかり寝て、友達と会う時間も意識的に取るようにしています。というのも、働けなくなるくらい追い込まれてしまう人も実際に見てきたので、そうならないように自分自身の健康とメンタルの安定は常に意識しています。
結局、土台が崩れると判断力や対応力にも影響が出るので日々の生活習慣も“仕事の一部”という感覚で捉えています!
社長の回答:まず、「これまでに活躍した新卒の中で、どんな人がいたのか」を知って、その人を超えることを目標にすると思います。
大事なのは周りに流されるんじゃなくて「自分はどうなりたいのか」「何を目指すのか」をとことん突き詰めること。そして、“これだけは誰にも負けない”という武器を持つこと。それが、自分の軸になっていくと思います。
副社長の回答:ぜひ、自分にもどんどん話しかけに来てほしいと思っています。もちろん、距離が近い先輩に聞くのも大事ですが、少し上の人にこそ積極的に話を聞いてほしい。というのも、1年経てばスキルの差ってそこまで大きくなくなるんですよ。だからこそ、早いうちから視座の高い人の考え方に触れるのは、すごく意味があると思っています。
それからもう一つは、もっとお金にどん欲になってほしい(笑)稼ぎたいから頑張るって、すごく健全なモチベーションだと思うし、自分はむしろそういう人が嬉しい。もちろん、家族のために働くとか、誰かの役に立ちたいといった別のやりがいも持っていてほしいですが、結果を出せばちゃんと返ってくる環境だと保証できるので、遠慮せずに取りに来てほしいですね。
社長の回答:やっぱり失敗することで成長につながると思っています。過去に、広告費100万円を投じたのに売れたのはたった1件で、クライアントからは「もう任せられない」とまで言われたことも。
でも、このままでは終われないと思って、毎日通って、たくさん話して、改善を積み重ねていきました。最終的には売上も立て直せて信頼も取り戻せたんです。
これが一番成長したきっかけかな。失敗こそが大きな学びや成長につながると思っています。だからこそ若いうちは臆せず挑戦して失敗から多くを吸収してほしいですね。
副社長の回答:誰かをロールモデルにしているってことはないかな。意識しているのは、普段の話すスピードの半分くらいでゆっくり話すこと、声のトーンは2倍くらいしっかり出すこと。そしてちゃんとソースを出して事実ベースで話すことです。
コンサルってあくまでサポート役で主体はクライアント。最終的な意思決定もこちらが誘導するんじゃなくてあくまでクライアントに委ねるようにしています。
買ってくださいっていう営業よりも「一緒に取り組んでいく前提で話す」というスタンスのほうが伝わると思っているので。それから、当たり前かもしれないけど、素直で嘘をつかないことも大事にしていますね。
年次や立場に関係なく、誰もが対等に意見を伝え合える環境。だからこそ、若手の声が組織を動かす力にもなります。
一歩踏み出した人を称える空気があるからこそ、若手も挑戦しやすい。すぐそばに、目標にしたくなる先輩がいるのもマクロジらしさです。
失敗を恐れずチャレンジする姿勢が評価される文化。プレッシャーも乗り越える経験として前向きに捉えます。
強みを深掘りし、知らないことは貪欲に学ぶ。日々の努力の積み重ねが、自分だけの価値を育てていきます。
社長・副社長からの言葉は、現在架電研修中のみなさんにとってたくさんの学びがあったようです🙌以下のような声が寄せられています!
・マインドの部分では、上田社長のお話が特に参考になった。何か一つでも尖った部分を持ちたいと強く思った。
・教養の深さや思考レベルの高さに驚愕し、チームで動くからこそ、自分の強みを突き抜けさせて、社外はもちろん社内でも一目置かれる存在を目指したいと感じた。
・改めて話を聞いて、自分との意識の差に圧倒された。今は目の前のことに精一杯で、人と比べて落ち込むことも多いが、1日1日少しでも前に進めるよう意識し直したい。
・仕事の心得として印象に残ったのは「アプローチの仕方を変える」「失敗した分だけ改善策を考える」「思考停止をやめる」といった今の自分に刺さる言葉ばかりだった。
・「今できることを淡々とこなす」というプレッシャーへの対処法を聞いて、早速実践しようと思った。架電中は自分の感情を消して“機械になる”という考えも印象的だった。
・周りがアポイントを取っていく中で、KPIが伸びずに焦っていたが、比較対象を昨日の自分にして、自己成長を意識して取り組みたい。
・「極力少ない工数で結果を出すのが美徳」と考えていたが、赤松さんの話を聞いて、まずは行動量のキャパを広げることが大事だと気づいた。自分をアバターと捉える人生RPG的な考え方と重なる部分があり共感した。
・「焦らなくて良い」「質より量」という言葉に背中を押され、全力で行動し全力で失敗していきたい。
今回の研修では、普段なかなか聞けない社長・副社長の本音や、マクロジの根っこにある考え方に触れていただけたのではないでしょうか✨
社会人としての一歩を踏み出したばかりの今だからこそ、大切にしたい“仕事のスタンス”や“自分なりの目標”が見えてきたと思います。
これからたくさん壁にぶつかることもあると思いますが、そんな時こそ今回の言葉を思い出してみてください😊
次回の記事もお楽しみに!