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「子どもたちを情報社会の危険から守りたい」熱い想いを持ったコンサルタントにインタビュー!


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プロフィール

大阪府生まれ。佛教大学歴史学部卒業。
大学在学中に教職を目指す一方で、子どもたちが情報社会の危険性を理解せず巻き込まれていることに危機感を感じ、そのことがきっかけで情報セキュリティに関心を持ち、卒業後にLRM株式会社に入社。

自分の担当業務・役割

情報セキュリティコンサルタントとして、主にPマークの取得支援を行っています。
コンサルタントとして、企業が個人情報を適切に取り扱っていくための体制作りのお手伝いをしています。
Pマークを取得するためには、JIS規格に則りルールを作成していくことが必要となります。ですので、企業ではどのような個人情報を取り扱っているのか、現状どういったフローで業務を行っているかをヒアリングした上でJIS規格に準拠しかつ社内に浸透しやすいルールの構築を目指しています。

LRMに入社した理由

一番のポイントは、これから成長していく段階の会社という点です。
成長には変化がつきもので、環境が常に変わっていくことになります。その変化をプラスにできるかは自分次第だと思います。僕は挑戦するチャンスをつかみやすいと感じました。
現に、入社してからも社内体制や制度がどんどん変わっていっています。

反対に、自分の意見を持ち行動していかないと取り残されるので、能動的に行動していくことが求められます。選考段階でお話しした社員さんも、和やかながら仕事に対して真剣な人が集まっているという印象を受けました。ここは挑戦を受け入れてくれる環境なんだなと感じたので、入社を決めました。

社内の環境について(人・設備面・制度など)





柔軟な働き方ができるような制度があります。
その一つとして、リモートワークか出社を選択することができます。また、それぞれの働き方への支援も充実しています。

出社型の働き方を選択した場合、オフィスの近くに住むと家賃補助があり、通勤手段が徒歩という従業員も多いです。
PCはすべて支給、ペーパーレスを推進しているため世間の情勢によっては、従業員が全員フルリモートに切り替えることも容易な環境となっています。

将来のキャリアプラン

「信頼されるコンサルタント」を目指しています。

コンサルタントとして信頼を得るためには、絶対的な知識量が必須となります。
情報セキュリティコンサルタントには、今PマークやISMSの規格に関する知識だけでなく、法律に関する知識、ITに関する知識も幅広く必要になっていきます。
また、様々な要望に柔軟な対応を行えることでお客様がこの人に任せてよかったと感じていただける一つの要因になるのではないかと思います。
柔軟な対応はすぐにできるようになるものではありません。常日頃から幅広い分野に関する知識のインプットをすることを続けたり、地道に経験を積み重ねていくことで、自分の中の引き出しの数を多くしお客様にとって有益な情報をご案内していくことができるのではないかと思います。

参照:宮埼俊一| LRM採用サイト

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