こんにちは、「はせがわ」です。
気づけば入社して半年が経ちました。節目を迎えられたことに、少し嬉しさを感じています。
あっという間の半年で、正直なところ細かい記憶が曖昧になっている部分もあります(笑)
それでも、その中で少しずつ「見えてきたもの」もありました。
最初は「なんとなくこんな感じかな?」と手探りだったことにも、少しずつ自信が持てるようになってきた気がします。
せっかくなので、今の心境を綴ってみようと思います。
最近は「パワハラ」「モラハラ」「セクハラ」など、さまざまな“ハラスメント”という言葉を耳にするようになりました。
一見すると堅苦しく感じるかもしれませんが、私はこれらを「みんなが気持ちよく働くためのガイドライン」だと捉えています。
時代とともに働く環境は変化し、それに合わせて私たちの振る舞いも変わっていく必要があります。
ただ、「ハラスメントに気をつける」というのは、実際にはとても難しいことだと感じています。
なぜなら、世の中には本当にたくさんの人がいて、それぞれ異なる経験や環境で育ってきたからです。
同じ言葉でも、受け取り方は人によって異なります。
だからこそ、「正しく伝える」というのは、簡単なことではないのだと実感しました。
転職をすると、新しい人間関係が一から始まります。
でも、どんなときでも「相手の立場を思いやって、丁寧に伝える」ことができれば、きっと思いは届くと信じています。
ちなみに、私自身は伝えるのが得意な方ではありません(笑)
それでも、そんな私の言葉を、辛抱強く待ってくれる人たちがいる場所に出会えました。
信じてもらえたことで、少しずつ自信が持てるようになり、「また頑張ってみよう」と思えるようになりました。
まだまだ未熟な部分も多いですが、これからも一歩ずつ、自分なりの言葉で丁寧に向き合っていきたいと思います。
この半年で得た気づきを大切に、また次のステップへ進んでいきます。
ラワンセでは、相談出来る環境は整っています。
私もそんな事に気が付けた半年でした。
また、ご報告しますね。