こんにちは!広報の青島です!
毎日具合が悪くなるような暑さが続いていて私は夏バテ気味です…
皆さまお体には十分お気をつけください。。
「エンジニアってコミュニケーション能力が必要ですか?」
このような質問をよくいただきます。特に未経験でこれからエンジニアに挑戦しようと思っている方にとっては、最初の一歩を踏み出す際にとても気になるポイントだと思います。
結論からお伝えすると、エンジニアとして必要なコミュニケーションの“レベル”は人それぞれで、どんな方にも活躍できる環境はあります。
中には、人と話すのが得意で、積極的に意見を交わすことができる方もいれば、逆に黙々と作業を進めることが得意な方もいます。
このような異なるタイプのエンジニアが、現場でそれぞれの役割をしっかり果たし活躍できています。
エンジニアの仕事は個人プレーではなく、チームで協力しながら進めることが多いため、ある程度のコミュニケーションは必要です。
しかし、ここで大事なのは「話し上手でなければならない」ということではありません。
コミュニケーションとは、言葉だけでなく、相手と協力しながら問題を解決していく力です。
たとえば、「わからないことを素直に質問する」「報告・連絡・相談(ほうれんそう)をきちんと行う」といった基本的なコミュニケーションができるだけでも、十分に職場での信頼を得ることができます。
逆に、わからないことを一人で抱え込んでしまう方が、チーム内での効率や信頼関係に悪影響を及ぼすこともあります。
そのため、エンジニアにとっては、コミュニケーションの重要性は決して軽視できません。
また、派遣先の現場や担当する役割によって、求められるコミュニケーションの程度は異なります。
例えば、クライアントとの打ち合わせが多いプロジェクトでは、ある程度の対人スキルが求められるかもしれません。
一方で、社内のチーム内で完結するプロジェクトでは、技術的な議論や情報共有がメインとなり、必ずしも頻繁に人と話さなくても大丈夫な場合もあります。
どんな環境でも自分のペースで仕事を進められる部分も多く、じっくりと現場に馴染んでいくことができます。
そのため、最初は緊張や不安があったとしても、時間をかけて自分のペースで成長していくことができます。
「自分はコミュニケーションに自信がない」と感じている方も心配いりません。エンジニアとして求められるスキルは、決してコミュニケーションだけではありません。技術力をしっかり磨きながら、少しずつ自信を持って話せるようになることもできます。
技術力とコミュニケーション力のバランスが大切ですが、そのバランスは人それぞれで構わないのです。
もし、迷っているならぜひお気軽にご相談ください。
あなたに合ったエンジニアとしての働き方を、一緒に考えていきましょう。
あなたが自分らしく活躍できる環境を私たちは全力でサポートしていきます!