東京での生活を経て、地元山梨県へUターン転職してきた小林さん。芦川エリアのサービスリーダーでもあり、いつも皆を盛り上げてくれるムードメーカーに今回はお話を聞かせていただきました。

ーコバさん（皆から呼ばれている愛称）早速ですが、自己紹介をお願いします。

小林：山梨県出身で、大学卒業後に東京へ上京し、都内のレストランで7年間働いていました。

ーまさにUターン転職ですね！るうふはどのような経緯で知られたのか教えて下さい。

小林：実は自分自身でも古民家宿とグランピング施設を運営したくて、生まれ育った山梨県へ拠点を移し、活動を開始したところ、るうふのお庭を手がている先輩に「同じサービスを既に運営している会社があるよ」とるうふを紹介してもらいました。

ーさすが地元！素敵なめぐり合わせですね。るうふでの業務は何をされているんですか？

小林：前職は飲食業界で働いていたので、衛生面の管理や、食事メニューの開発、仕込み、清掃、接客、シフト管理と裏方から現場の業務全般を担当しています。また発注システムの導入も動いていたりと、新しいことにも幅広く挑戦させてもらっています。

ー仕込みや清掃などを中心に、スピード感を持ちながら、効率的に業務をされていますが、業務をしている時に大切にしていることを教えてください。

小林：仕込みや清掃は時間に追われる業務なので、効率的になるよう考えながら取り組んでいますが、お客様を接客する際にはゆとりを持ちながら、丁寧に接客することを心がけています。
お客様から「食事が美味しい！」「この空間が良い！」などとお言葉をいただく時には、やってて良かったと改めて実感します。

ー素晴らしい心がけですね！現在、芦川エリアの古民家宿2棟、るうふTINY HOUSE CAMPのグランピングを担当されていますが、いつも元気なムードメーカの秘訣を教えてください。

小林：るうは働きやすい会社だと思います。現在芦川エリアを担当しているんですけど、精進湖まで近いので、勤務前または早上がりの時に精進湖まで釣りに行ったりしています。仕事とプライベートを充実させることにより、ライフワークバランスを保っています。繁忙期は忙しいですが、冬の閑散期には長期休暇も取得できるので、今から何をしようかワクワクしています。

ー精進湖で釣りなんて、釣り好きからしたらたまらないですね！では、どのような人と働きたいと思いますか？

小林：僕自身釣り好きなので、釣りが好きな人が増えてくれると嬉しいなと思います。（笑）あと山梨県は自然が沢山あってとても住みやすい地域なので、田舎暮しに興味があったり、アウトドアが好きな人が合うと思います。また飲食業界からのセカンドキャリアを検討している人へもオススメです！
もちろん釣りをしない人やキャンプ未経験者でもスキルを学べるので楽しいと思います。

ー最後に、るうふへの転職やアルバイトを検討してくださっている方へ一言お願いします！

小林：るうふはこれからどんどん拡大していく会社です。よりよいチーム、組織になっていけるよう、自身の強みを活かし働き続けたいと思いますので、ご興味がある方、オンラインでカジュアルに面談もしているので、ぜひご応募ください。