What we do
古民家宿るうふ -澤之家- https://loof-inn.com
LOOF TINYHOUSE CAMP https://www.loof-glamping.com
里山集落に残る豊富な地域資源を活かしながら、
『古民家宿事業』『キャンプ事業』『アウトドア飲食事業』の3つの事業を展開しています。
7年間培ってきた地域でのビジネスノウハウをもとに、
様々な地域で実践できる《暖簾分けモデル》で全国に展開を進めています。
《 るふうの事業 》
▼ 古民家宿事業 るうふの運営
1日1組限定の古民家宿で、宿自体が目的になる体験型ホテルです。
〝時を超える宿〟をコンセプトに、
大切な家族や仲間との絆が深まっていく
火の体験 、時の体験 、土地の体験と3つの体験をご用意しています。
・古民家宿るうふ -THE TIMLESS HOTEL-
∟https://www.loof-inn.com/
▼キャンプ事業 LOOF TINY HOUSE CAMP の運営
TINY HOUSEという小さな家で宿泊できるキャンプ場です。
〝自然を快適に 贅沢に〟をコンセプトに、
快適な小さな家で、自然を存分を楽しめるようになっており、
1年間を通して、寒い時期でも楽しめるキャンプ場です。
・LOOF TINY HOUSE CAMP
∟https://www.loof-camp.com/
▼ アウトドア飲食事業 るうふ YARF DINING
古民家宿るうふの庭を使って、1日数組限定の地元民むけ飲食事業です。
〝身近にある非日常空間で もっと贅沢を〟をコンセプトに、
地元の方でも楽しんでいただけるマイクロツーリズム事業です。
・るうふ YARD DINING
∟https://www.loof-yard-dining.com/ (現在作成中)
Why we do
何かと比べる世界から一歩踏み出せば、比較を超えた豊かさを感じられる。そんな豊かさを、住む場所や生い立ちに関係なく誰もが実現できる仕掛けとともに広めていくことで、自分らしく生きられる、彩り豊かな社会をつくります。
地域の特長や建物の趣を活かした改修や資源の利活用により古民家宿を立ち上げ、人の流れが生まれる新しい物語を吹き込みます。
- 『 地域創生 』という考えから『 地域再興 』へ -
株式会社るうふは、2014年に代表の保要の地元
『 山梨県笛吹市芦川町 』(やまなしけん ふえふきし あしがわちょう)という人口376人ほどの小さな集落から始まった宿泊事業です。
当初は「双子からはじまる村おこし」というコンセプトで、
地域活性化事業としてスタートしました。
約6年、古民家宿を運営する事で気付いたこと。
「 私たちが地域を活性化させていく 」という考え方から、
「 私たちとその地域の方々と一緒に"再興"していく 」
そんな考え方になりました。
創生という言葉は《 新しく"創る"》
再興という言葉は《 再び"興る" 》
地域に残る『文化』『歴史』『価値あるもの』を
私たちが使わせてもらう事で、少しでも未来に繋げていけたらと思います。
- 生活文化財の再構築 -
私たちが大切にしているのは〝生活文化財〟
伝統文化財のようなすごく立派なものを継承していくことも
とても大切な素晴らしいことだと思いますが、
私たちが大切にしたいのは、地域に根付く 生活の中で育まれてきた生活文化財です。
空き家として残された家は、その時代、その場所に住んでいた人たちの文化や歴史が色濃く残されています。
そうした生活文化財を未来に残して行きたい。
しかし、私たちが生きている現代ではつかえる古民家が少なくなってきています。
それは、その場所の文化や歴史を失う事になってしまいます。
私たちが”古い空き家”を、"つかえる古民家"へ再構築する事で、
新しい時代に、その土地の『文化』と『歴史』を継承できると信じています。
How we do
私たちは小さな集落で、ビジネスを展開しています。固定費がかからない環境を活かし、地域にビジネスを生み出すチャレンジをしています。
社員から業務委託、独立へと3段階でのキャリア形成をサポートすることで、ハンディキャップを持った人でもリスクなく、自らの個性を強みにしたビジネスを展開することができます。
- 平均年齢29歳 Iターン・Uターン人材が8割の組織 -
るうふは3つのアイデンティティを大切にしています。
1.競争から離れた 小さな地域ビジネス
2.新しい物語を吹き込む 生活文化財の再構築
3.あらゆる人に開かれた 暖簾分け独立モデル
地域に自立した優しい挑戦者を増やしていくことをミッションにしています。
暖簾分け独立モデルで、地域で独立できる人を増やし、キーマンを増やすことで
より、地域でのプレーヤーを増やしたい。
そんな想いで、チーム作りをしています。