こんにちは!LOCUSの重田です。
2021年も終わりを迎えようとしてますね!今年も大変お世話になりました。
私はアメリカに来て初めての年末年始を迎えようとしています。
年始といえば“お餅”!
“お雑煮”や“おしるこ”が食べたくなりますよね!
私も「ぜひ日本を味わいたい!」と思い、Japanese Foodが売っているスーパーに出向き、お餅とあんこを手に入れてきました!
アメリカにいても日本人の心を忘れず過ごしたいなと思います!(年末年始は毎年実家に帰省して家族と過ごしていたので、実はものすごく寂しいというのはココだけの秘密です、、笑)
さて、2021年最後にインタビューさせていただいたのは、今年新卒としてLOCUSに入社した門間真実(もんま まみ)さん。入社1年目も終盤に差し掛かっている現在、どのように仕事と向き合っているのかを伺いました。
<PROFILE>
2021年3月、立教大学・現代心理学部映像身体学科を卒業。大学在学中に1年間休学して映画制作の現場を経験。LOCUSの早期選考では一度見送りになるが、業務委託の制作アシスタント募集があることを知り応募。その後、人柄や働きぶりを評価されて通常選考にて内定を獲得。2021年4月、LOCUSに入社。
重田:門間さーん!一度ゆっくりお話したかったんです!この写真素敵ですね!最近のものですか?
門間:はい!つい先日、有給休暇をとって北海道へ行って来まして。雪が積もってるのは室蘭で、夜景は函館山です!
重田:良いな〜!私も北海道行きたい...北海道じゃなくても良いから日本のどこか行きたい...実家行きたい...って、ごめんなさい!!話が全然違う方向に行きそうなので本題に入りますね!まずは学生時代のお話から聞かせてください。門間さんはどんな学生生活を送っていたんですか?
門間:大学では映画やダンス、演劇などエンターテイメントを専門とした勉強をしていました。そんな中でも特に映画やドラマの制作に興味を持ち、3年生になる前に休学をして映画の制作現場に飛び込みました。
重田:なるほど!大学に戻ってからはどのような感じで就職活動をしましたか?
門間:最初は映画やドラマの制作会社を中心に選考を受けていました。そんな中でLOCUSという会社のことを知人に紹介されて選考を受けることになりました。ただ、LOCUSは「制作会社」と言うよりも、企業のビジネス課題を解決するための映像を企画提案〜制作する会社で、私が興味を持っていた分野とはちょっと異なりました。そのため動機も不十分で、選考には落ちてしまいました。しかし「ビジネス課題を解決するための動画制作」というものをもっとよく知りたいと思うようになり、ちょうどそのタイミングでLOCUSが業務委託の制作アシスタントを募集していたので思い切って応募することにしました!
重田:業務委託ではどんなことをしていたんですか?
門間:最初の半年間はプロデューサーのアシスタントで、後半の半年間はプロデュースグループで営業・制作業務のアシスタントをしていました。その中で、LOCUSの仕事は本当にビジネスを動かせていて、クライアントのいろんな課題を解決するために様々な動画を企画して作っている点に徐々に魅力を感じるようになったことを覚えています。映画やドラマは人を感動させるための表現ですが、LOCUSの仕事はクライアントの課題を解決して誰かの役に立てる仕事なんだと知り「ここで働きたい!」と強く思うようになりました。
重田:実際のお仕事を経験する中で魅力を感じたんですね!そこから新卒として入社して1年目も終盤になってきましたが、お仕事にはすっかり慣れましたか?
門間:まだ全然慣れません(笑)。毎日新しい発見があり課題もたくさんあります。毎日、勉強させてもらってる状況ですね。ここまでの時間は本当にあっという間に過ぎてしまった感じです。
重田:確かに私もそうでした!新卒1年目ってあっという間ですよね!ちなみに入社後の研修はいかがでしたか?
門間:研修はとても充実していたと思います。社内では動画を活用した座学をはじめ、LOCUSの仕事の流れや中身について丁寧に教わりましたし、社外でもビジネスマナーや提案資料の作り方、Excelの使い方などを学べるセミナーに参加させていただき、インプット盛りだくさんの期間でした。
重田:それはよかったです!そういう研修も経て、入社当初に比べて自分が成長したなと思う事はありますか?
門間:企画書はスピーディーかつ上手に作れるようになったと思います。当初は提案の流れを綺麗に組み立てる事が苦手でしたが、先輩方にアドバイスをいただきながら自分なりに良い流れだと思える企画書を作れるようになりました。現在では独力で作り上げた企画書を使ってお客様に提案をできるようになったので、少しは成長したかなと思っています!
重田:企画書は本当に重要ですもんね!逆に、今でも苦戦していることはありますか?
門間:お客様とのコミュニケーションですかね。単なるお喋りだったら得意なんですが、特に制作における各種条件などについて調整・交渉することが苦手だなと思っています。こちらに関しても、上司や先輩にたくさんアドバイスをいただきながら、枕詞を上手く使って少しでも柔らかい印象を与えられるよう意識するなど工夫をしています。
重田:確かに言い方・伝え方ひとつで受け手の印象もガラッと変わるので、その辺は難しいですが何とかしたいですよね。では、そんな門間さんがこれから挑戦したいことはありますか?
門間:企画書を作って提案する、ということろまでは今やらせてもらってますが、一番最初のヒアリングから制作物の納品までを1人で完結できるようになりたいです!あとは、ブランディング動画を積極的に担当したいです。理由としては、動画を通して人々の強い共感を生めるような作品を作りたいからです。人々を感動させ共感してもらえる表現方法が映画やドラマだけではないという事を証明していきたいです!
重田:その目標応援してます! では、最後にLOCUSの後輩になるかもしれない皆さんへメッセージをお願いします!
門間:LOCUSは優しい方が多いです。挑戦したい事、やりたい事があれば周囲の方も惜しまず協力してくれますし、たくさんのアドバイスもくれます。私も後輩が出来た時、そんな頼りになる先輩になれるよう引き続き頑張りたいと思います!
重田:門間さんありがとうございました!これからのますますの活躍を楽しみにしています!(北海道旅行の際に撮影したというお猿さんの写真も提供いただいたので載せておきます)
それではまた!