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導入システム紹介Vol.2 社内の情報を一元管理【Salesforce】

皆さんこんにちは。Locareの阿部です。
本稿でも弊社が業務の効率化や、組織改善のために導入しているシステムやサービスの紹介をさせていただきたいと思っています。

Locareでは創業2年目から顧客管理・コミュニケーションラインの一本化を目的にセールスフォース・ドットコム社の提供するSalesforceを導入しています。
創業2年目当時ではかなり背伸びした投資ではありましたが、顧客関係を構築し、顧客価値創造を科学するSalesforceの目指す未来に共感し、また、SaaS開発を行う当事者としても多くの学びを得ることができると考えたことから利用を開始しました。

Salesforceとは

Salesforceは、クラウド上で顧客管理・営業管理などを行うことができる「SaaS(Software as a Service)」型のアプリケーションです。Sales Cloud, Service Cloud, Chatter, Force.comなどから構成されており、データを一元して管理することができるサービスです。
従来こういったサービスは高額で導入ハードルが高いものでしたが、導入コストが低額で抑えられるSalesforceは中小企業でも多く利用されています。



社内の情報管理

Locareでは情報を一括で管理するため、Salesforceプラットフォームを利用しています。これにより、個々人で進めている商談も、他のメンバーがどこからでもその状態・状況を確認することができるようになっており、急なお問い合わせや引継ぎなどもスムーズに行うことができます。また、作成した資料なども商談に紐づけたり、Salesforce上にアップロードしておくことにより、後日「あ、あれどこだっけ!」となった際にも検索で見つけることができるなど、業務効率が大幅に上がっている実感を得ています。バラバラになってしまった情報を探す時間って一番無駄ですよね。



社内コミュニケーションツールとして

Salesforceにはクラウド型社内情報共有SNS「Chatter」という機能が搭載されています。これにより、部署を越えた全社的情報の共有を行うことができます。現在Locareでは、業務内容の共有以外にも、週に1度の社内通信や、ナレッジの共有、MTGで持ち上がった課題へのディスカッションの場としても利用しており、チームを飛び越えたメンバー間の一体感創出にもつながっています。



最近では遠隔で仕事をしているメンバーも居るため、情報共有や一元管理という部分は大きなテーマでした。このSalesforceプラットフォームをきちんと活用することにより、離れていても社内の情報がかなり見えるようになったように感じます。また、スマートフォンアプからもアクセス可能なので、何処にいても社内情報をキャッチすることができるのです。

CRMにおいて顧客がかかえるペインポイント解決においてのトップSaaSであるSalesforce。
いちユーザーとしても、
業界に特化して垂直統合的に課題を解決するバーティカルSaaSの開発者としても、
多くの学びを得ながら、共に成長していきたいと考えています。


一緒に顧客との関係構築を科学し、未来を創り上げてみませんか?

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