19卒内定者の僕が、LMCを選んだ理由 | リーシング・マネジメント・コンサルティング株式会社
こんにちは。LMCコンサルティング事業本部内定者の飯田と申します。大阪生まれ、大阪育ちですので、絶賛標準語勉強中でございます!先ほども某コーヒーショップでドリンクのサイズを聞かれ「いっちゃんちっ...
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こんにちは、LMC管理事業部の高橋です!
今回はLMCに新卒・第2新卒で入社してコンサルタントとして活躍している社員たちへインタビューを実施いたしました。
これからLMCの新卒採用に応募する方、説明会や選考前の方にとって少しでもより働くイメージや会社のこと、コンサルタントのことを知ってもらえたら幸いです。
今回は#01として2019年に新卒入社をした飯田さんにインタビューさせていただきました。
自己紹介
名前:飯田魁(イイダ カイ)
入社年:2019年4月(新卒7年目)
大学時代:マーケティングを通じて、アパレルブランドの、「売れる仕組み」作りや、スポーツブランドの広告手法など、ブランド、企業のマーケティングを学んでおり、サークルは幽霊部員で、アルバイトに明け暮れる日々を過ごしていました。
入社のきっかけ:不動産業界には全く興味はありませんでしたが、会社説明会の際に、社長の思考の深さに圧倒され、大学時代に学んだ、マーケティングや広告をより深く理解できると感じたためになります。
現在の仕事内容:コンサルタントとして専属アシスタント複数名をかかえ、賃貸マンションのデベロッパー、ファンド、リートの物件開発、取得運用段階のコンサルティングを行っています。
※過去に飯田さんに書いていただいた記事です!
今回は約3年ぶりにコンサルメンバー1人ひとりにフォーカスした記事になります!!
約3年ぶりにwantedlyで飯田さんの記事を掲載します!はじめに、直近の印象深い仕事、やりがいがあった仕事について教えてください!
特に印象に残っているのは、デベロッパー企業様の案件において、賃貸マンションの朝食付きプランや防音仕様、サウナなど多様な付帯設備を検討に携わった仕事になります。打ち合わせの段階から意見を求められ、LMCのリソースを活用して調査を行い、実際の物件竣工に向けた具体的な提案まで行えたことです。
最先端を築くクライアントと今までになかったものを創ることができたことに達成感とやりがいを感じました。
LMCに入社してから1番大変だった仕事は何でしょうか。
こちらもデベロッパー企業様からご依頼いただいた、特定の都道府県の15年分のマーケットデータを遡って分析し、投資家向けの説明資料を作成するプロジェクトです。膨大なデータ量とタイトなスケジュールで、本当に大変でした。
どうやってそれを乗り越えましたか?
複数のPCを同時に稼働させて処理環境を整備し、作業工程を細分化し効率化したりすることで、限られた期間でも高い精度で情報をまとめられるよう工夫しました。
アシスタントと役割分担しながら、着実に進行管理を行い、1週間の納期内に無事納品することができました。この案件は、自分にとって「少し背伸びが必要なチャレンジ」でしたが、だからこそ当社の理念である「できない理由を探すのではなく、できる理由を追求すること」「信頼されること=小さいことでも依頼された期日までにやりきること」を実践する良い機会になりました。
クライアントの期待に応えるためにどう動くべきかを考え抜き、成果として形にできた経験は、自分の成長を大きく実感できた瞬間でもありました。
コンサルタントの仕事の面白さを教えてください!!
2つあります!
1つ目は「自分の分析や提案が、実際の不動産の価値や事業方針に影響を与えること」です。マーケット調査や競合分析、賃料戦略の立案、付帯設備の企画など、一つひとつのアウトプットがオーナーの意思決定に直結します。提案が採用されれば、物件の仕様や収支計画が変わり、完成後の物件の魅力や収益性にまで影響していきます。
2つ目は「案件ごとに課題が異なり、常に新しい知識や視点が求められること」です。ある案件では15年分のデータを分析し、別の案件では朝食サービス、防音仕様、サウナなどの付帯設備を比較検討するなど、毎回テーマが変わります。単調な仕事が無く、少し“背伸び”が必要なチャレンジを乗り越えるたびに、自分の引き出しが増え、成長を実感できる点も魅力です。
さらに、オーナー・投資家・デベロッパー・仲介会社など多様な関係者と関わるため、コミュニケーション力や提案力が自然と磨かれるのもこの仕事ならでは。数字とロジックで課題を整理しつつ、相手の期待をどう超えていくかを考える人間的な仕事でもあります。
LMCで成し遂げたいこと、将来目指したい事を教えてください!
「選ばれる人になる」ことです。これまで15年分のデータ分析や、付帯設備の企画提案などを通じて客観的な根拠に基づく提案がどれだけオーナーの意思決定を支えられるかを実感しました。
今後は、より視座を高め、「この人に任せれば間違いない」と言われるコンサルタント を目指したいと考えています。賃料戦略や物件企画に加え、投資家視点での収支改善案や、プロジェクトの初期段階から携わるコンサルティングにも挑戦したいです。
最終的には、LMCの強みであるデータ分析力やクライアントファーストの姿勢をさらに進化させる存在になること。そのために、自分自身も少し“背伸び”が必要な案件に挑み続け、会社とともに成長していきたいと考えています。
最後に、これからLMCの選考に応募する学生の皆さんへのメッセージをお願いいたします!
LMCは、1人ひとりの「挑戦したい気持ち」を大切にしてくれる会社です。年次に関係なく、調査・分析・企画提案など、意思決定に直結する仕事を任せてもらえる環境があります。
決して簡単な仕事ばかりではありません。案件ごとに求められる視点が変わり、自分の知らない領域に踏み込む場面も多くあります。ですが、そのたびにチームメンバーと知見を共有し、一緒に戦略を考えてくれたりと、「個人戦ではなくチームで成果を出す文化」が根付いています。
背伸びしながらも確実に成長していきたい方、データや仮説思考を武器に価値をつくる仕事がしたい方、クライアントにとって本当に意味のある提案をしたい方には、これ以上ない環境です。
少しでも興味がある方は、ぜひ一度話を聞きにきてください!皆さんと一緒に働く日を楽しみにしています!
ありがとうございました!次回、飯田さんに聞く、「チームで働くこと」編に続く…(お楽しみに)