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【CEOインタビュー】衣食住のその先を目指して、「推し活」をワールドスタンダードへ

はじめましての前の挨拶、「推し活どうーーーー?」
joinして1週間、推し活推進事業部(仮)のヒツジです。
今日は株式会社Livyのドン、CEOの工藤さんの正体を暴いていこうと思う。

【ほんまかいな?ワークライフ徹底検証!】もう、だれにもあなたの推し活を邪魔されない | 株式会社Livy
ハロー、推し活どない?捗ってる?joinして1週間、推し活推進事業部(仮)のヒツジです。今日は株式会社Livyのワークスタイルを検証していこうと思うねん。っていうのも、会社のHPにこんなことが書いてあるねん。 ...
https://www.wantedly.com/companies/livyinc/post_articles/486443


「会社の制度がすばらしいのはわかったわ。けど、どんな人がおるん?」

それな。実際にいっしょにはたらくことになる環境の相関図ってかなり気になるよね。だっていくら事業に興味あっても制度が保障されてても人が合わんとしんどい。できるだけ入社前に登場人物は把握してたい。ましてや代表は関わり合いも多そうやし。できるだけ早く弱み握っといた方がええわな。
けど「自分と合うか合わないかの判断軸」に経歴とか年齢があてになった試しある? 思い出してみて。
どちらかというと、なにかに熱中してる時の横顔とか、口癖のクセの強度とか、遠足のおやつでなに持ってくるかとか、案外そういう瞬間での意思決定が垣間見えたときじゃない?
(それこそ推せるかってさ、フィーリングやからぁああああああ!)

ということで、NO編集 NOTシュガーコーティングでお届けします。エピソードトーク多めやから長なるけど、読了後にあなたのバイブスとウェーブできる素材になってれば嬉しいな。
このインタビューはど深夜0時にスタートしました。皆様チューニングの上、適切なテンションで再生ください!


さっそくなんですけど、どんな世界線でLivyが立ち上がったんですか?

工藤:「自分が好きなもの、自分がほしいサービス。こんなのあったらいいな〜に携わりたかったんですよね。もともと大手広告代理店とITベンチャーで働いていました。ITベンチャーは結局入って半年でやめちゃったんですけど。(笑)最初は副業で入って、オファーをもらって入社しました。その時の代表がすごく輝いて見えたんですよね。だけど、正社員として入社してからイメージが180度違った。はたらく上で束縛が強くなった。事業もメンバーも好きだけど、この働き方無理だなって。急に世界が変わってしまったように感じました。この経験が今のLivyの福利厚生につながっていますね。」

ヒツジ:「(Livyの保障されすぎてる制度は工藤さんのガチエピソードから来てたんですね。)じゃ、当時はしんどいから会社やめよ〜って感じで独立した流れですか?」

工藤:「いや、そのときちょうど、1番推してるアーティストの20周年ライブがあって!!(声でか)当時2018年の暮れかな?日本国内とアジアでLiveが発表されたんです。合計20回。これはもう行くしかない、全制覇するしかない。あれ、金も時間も足りねえ!これはもう独立やなって。今かんがえると馬鹿やな〜〜(笑)」

ヒツジ:「やばww」

工藤:「でも思うでしょ?大好きなアーティストが輝いてる瞬間、観たいでしょ??

ヒツジ:「いやもう、間違いない・・・」

工藤:「それまではLiveがあっても年間4回とかだったし、これは行くしかないなって。で、申し込んでみたら20ある開催のうち15くらいあたっちゃって(笑) 同じ時期にプライベートでしんどいこともあったんですけど、もうこれからは自分のために生きていけばいいじゃん!好きなことやって楽しく生きていけばって思ったんですよね。」

ヒツジ:「(好きなものへの熱量と行動に一貫性がありますね。少なくともサイコパスではなさそう)実際独立してみてどうでした?」

工藤:「2019年1月末に会社を辞めて、2月にフリーランスになったんですけど、3か月目に会社員時代の3倍稼げました。これはかなり嬉しくて、会社員時代に入れなかったファンクラブに入りまくった!ファンクラブってチリも積もれば結構高いじゃないですか?給料が決まってた会社員時代は、わざと入会日をずらしたりしてたので。あとはもちろんLive行ったり、遠征したり。とにかく2019年は達成感がありましたね。2020年はなにしようかな〜って思ったときに、旅行が好きだったので、毎月旅にいこうと。2019年の遠征でマイルが溜まりまくってたし(笑) 1月沖縄、2月ヨーロッパ、3月に友人とタイに行く計画を立てている途中でコロナで行けなくなったんです。楽しみもなくなった。そこからみんな知ってる通り、娯楽も不要不急のカテゴリーにされて。Youtubeが慰めにはなったけど、やっぱり自分はLiveが好きだし、Liveに行きたいのに行けない、アーティストもLiveができない、誰もやってくれないっていう状況が憎たらしかった。2021年は少しづつLiveが増えたりしたけど、でも声出したらだめとかさ、物足りなくて。そういう場を復活させたいし、Liveがもっと増えてほしい。自分のこれまでの経験を振り返ってみて「もっとこうやったらいいやん?」「そもそもこのプロセスめんどいよな〜」とか思ってきて、それをスマホのメモに書き殴ってましたね。2021年の年末くらいかな。それがこの事業の根幹になってます。それから多忙だったり自分では開発できないよな〜って忘れかけてたときに、牛さんと出会いました。

牛さん??!!!!

「ちょっとオタクのCEO大丈夫そ??」と不安にさせてしまった皆さま申し訳ございません。ご安心ください。牛さん=黍原(キビハラ)さんのコードネームです。同じく株式会社LivyのCOO、ちゃんと人間です。「まって〜またニューフェイス出てきたやん? 」ご心配なく、牛さんの正体については今後、責任を持って調査して参りたいと思います。私ももまだボディは確認できてないので、ほんとうに牛さんかもしれない。

そもそも2人はどこで出会ったんですか?

工藤:「実はGRAVITY(音声コミュニティ)で出会ったんですよね(笑)」

ヒツジ:「なんと!!」

工藤:「このエピソード話すとみんなめずらしがってくれるな(笑)たしか、2022年の6月くらいかな。新しいコミュニティがほしいな〜ってタイミングがあって、当時のGRAVITYの広告が響いて。それまでのラジオやYoutubeの時間がほとんどGRAVITYになるくらいハマって。で、たぶん2~3週間くらいで牛さんと出会った気がする。牛さんの変なボイスチェンジャーを使ってボケまくる音声ルームに行ったり、彼も含めてまず大規模のオフ会しよう!って。ダーツしたりカラオケ行ったり、牛さんがボケたら僕がツッコむみたいな関係性がもう既にできてた(笑)」

ヒツジ:「そこから、事業やろうぜ!みたいなキッカケはあったんですか?」

工藤:「11月に同じGRAVITY友達(グラ友)の誕生日を祝いに福島に行ったんです、牛さんの車で。行きはみんな興奮してるからしゃべるけど、帰りは渋滞がひどかったこともあって、あとの2人がすぐに寝てしまって。牛さんと自分がずっと話してた。そのときに、牛さんがやってる音楽活動についての課題感とか。既存のライブの愚痴大会とか・・・(笑)とにかくこれでもかってくらい話してました。その中で、事業の種やアイデアが牛さんと自分がずっと考えてたことと被ってたんですよね。共通の課題感を持っていたというか。特に牛さんはアーティスト側の課題が見えていたし、自分はオーディエンス側のニーズと課題感を持っていた。じゃあ、やるしかないじゃないですか?次の週にはもう投資家と会って話してた。そこからさらに課題整理して、起業準備して今に至りますね。

Livyが目指す世界ってどんな場所ですか?

(なんやワールドスタンダード言うてますけども・・・)

工藤:「音楽ライブをチケットシステムを通して、いろんな人に楽しんでほしい。これが僕と牛さんの共通の想いです。オーディエンスはもちろんそうだし、アーティストも会場の人たちも作品に関わる作り手もみんな。とにかく楽しんでほしい。具体的な部分は利便性を高めたいとか、アーティストをもっと知ってほしい、音楽に専念できる環境をつくりたいとか色々あるけど。そのためにも、とにかく楽しんでほしい。関わるすべての人たちを楽しい場所まで連れて行きたい。個人的で感情的な部分から始まってる事業だけど、今いろんなメンバーが入ってきてくれててもう未来像が見えてきてる。今は僕が夢の中にいるみたいな感じかな。

現在、夢の中にいるCEO工藤さんfeat. 動脈ピース

ところで、工藤さんに推しはいます?

工藤:「これは長くなっちゃうな・・・(笑)序盤に話した推しの20周年ライブは無事に20回全制覇しました!!」

ヒツジ:「推し冥利に尽きる!!!」

工藤さんの推しがだれか推理完了したぜ・・・!という方はお気軽にメッセージください。(ヒント:アイキャッチ)エントリーの際はぜひ、あなたの推しと推し活エピに花を咲かせましょう!

最後に、これからどんな人と出会いたいですか?

工藤:「会社の代表として真面目に答えるならテックリードがほしいけど、こういう回答いらないよね?(笑)」

ヒツジ:「いらないですww」

工藤:「だよね(笑)それでいうと、俺らと一緒にふざけてくれる人がほしい。全力で遊びながら、手はつねに動いているみたいな。」

ヒツジ:「みんな死ぬほど返信早いですもんねww」

ヒツジjoin時のLINEを証拠写真として提出します。分刻みで行われるスピード感にご注目ください。


結論、わるい奴はいなさそう

どやった?NO編集 NOTシュガーコーティングでお届けしたエピソードトーク。さすがに濃くない?w 濃縮還元した方が良さげ? 株式会社Livyにはオタク気質で素直でやり切る、目がキラキラしてる人間(生き物)しかおらへん気がしてる!!(ざっくり)こればっかりはjoinして1週間のヒツジ視点での率直な感想でしかないんやけど。みんなそれぞれ夢中なものがあって、創り上げたいことや辿り着きたい世界がある中で集まってるから、そういうフィーリングが根底にはあるんかも。自然界やったらマイナスイオン出てる。あとはあなた自身で確かめてみてな!エントリー待ってる!

衣食住「遊」の世界観を一緒に叶えてくれる仲間、募集中。
「推しがいる」「推し活カルチャーを創っていきたい」みなさん、一緒にはたらきませんか?
株式会社Livyでは下記の職種を積極採用中!
まずは、アナタの推しについてざっくばらんにお話ししましょう。エントリーお待ちしています!

開発
Webエンジニア
ビジネス
法人営業
Webマーケティング
その他
オープンポジション

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