こんにちは。仙台スタッフの小松です。
今回は新入社員奮闘記第5弾ということで、私の最近の取り組みをお伝えさせていただければと思います。
私は1月末までリヴァトレ市ヶ谷センターに勤務をしており、2月付で仙台センターへ異動してきました。異動当初は、メンバーも少なくプロジェクトリーダーの吉田と、スタッフの真山と3人で業務をすることが多かったです。
まずは、センターが完成しないと!ということで一日中、机や椅子、ロッカー等の備品の組み立てをひたすらしておりました。もくもくと組み立てて設置する肉体作業は結構エネルギーを使いましたね笑
仙台は「杜の都」と呼ばれることもあり、仙台センターでは「杜」をコンセプトとしております。多目的室で使用する椅子やテーブルは「木の素材を活かしたものにしたい」という想いがあり、石巻市の協力してくださる事業者さんの元へ行き、実際に山の中から切り出した木材を運搬するという業務もしました。
エントランスは代表の伊藤がDIYをし、石巻から持ってきた木材の木目を生かした、「杜」を感じることのできるオシャレな雰囲気に仕上がりました!
2月の中旬からは、公的機関や市内の関係機関様へのあいさつ回りを主にしておりました。初めてこういった、先方に訪問する業務をしましたが、宮城県の福祉に携わる方はどこでお会いしても優しく、とても丁寧な対応をしていただき、内心ホッとしております。
並行してですが、市内の支援者向け研修にも積極的に参加し、仙台市の抱える障害福祉に関する課題の把握であったり、支援者スキルの向上に努めておりました。こういった会場でも、他の事業所の方々にも温かく迎え入れていただき、声を掛けていただけることも増え、とても嬉しく思う今日この頃です。
3月からは新たなスタッフも加わり、やっとメンバーがそろいました!仙台では現地で採用されたスタッフもいるので、私も入社間もないのですが、半年少々だけ先輩になるので、若干ではありますが、教育の分野も担当しています。とはいえ、福祉の分野で長年勤めてきた方ばかりなので、助けてもらうことの方が多いです笑
今は立ち上げ期ということで、毎日様々な業務に携わり、忙しく過ごしておりますが、楽しく仕事をさせてもらっています。4月のオープンへ向けて、リヴァトレを一人でも多くの方へ知っていただけるように、全力で突っ走っていきたいと思います!