起業から7年目、3度目の正直でついに実現できることとなりました。

企業が社内に復職支援センターを構え、リヴァがその運営をするモデルになります。

1度目の挑戦は起業した当初。東日本大震災の発生により、顧客となるはずの企業が新たな取り組みを検討できる状態でなくなったことにより断念。

2度目は3つ目のリヴァトレセンターを立ち上げた頃、支援の実績とリアルなイメージをもって再挑戦しましたが、我々の提示するコストが先方の予算感にマッチしなかったことなどにより、実現に至りませんでした。

そして3回目の挑戦となった今回、志を同じくするある会社（東証一部上場／秘密情報保持のため、社名は伏せさせていただきます）の産業医の方と出会ったことをきっかけに、サービスを提供させていただくことになりました。

顧客企業との話し合いを経て構築したサービスの名称は「リヴァBiz」。専用の復職センターを、顧客企業内に開設する形になります。

臨床心理士が中心となり、運営をしていきます。産業として臨床その２つをバランスよく発揮していくことが求められます。我こそはって方がおりましたら、是非お気軽にお問合せください。どんなサービスなのか、何ができるのかをお話しできたらと思います！

この仕組みを大手中心に広げていくことで、休職に対する企業の意識を変えていきたいと考えています。