1
/
5

「リプロネクストって面白い会社だね」求心力のある組織を共に作れたら


PROFILE

高橋 沙弥 TAKAHASHI SAYA

職種:広報

入社年:2020年

お酒を飲むことが好きで、中でも赤提灯系のお店によく行きます。
新潟清酒の美味しさ・奥深さに魅了され、いつの間にか日本酒巡りが趣味に。
最近は県内のクラフトビールもお気に入り。キャンプ×クラフトビール最高!

これまでのキャリア

情報発信することで、誰かにプラスのきっかけを作る仕事がしたかった

元々は、雑誌編集者になるのが夢でした。子どもの頃から人一倍都会への憧れが強かった私に色んな世界を見せてくれたものが雑誌だったので、自分もそんなきっかけを作りたいと思い、大学卒業後は新潟の出版社に就職。

そこは本当に面白い人たちばかりが集まっていて「働くってこんなにも大変で、こんなにも楽しいんだ」を教えてくれた場所でした。また、人・食・文化、色んな角度から新潟の魅力に触れ、豊かで面白い場所なんだと知ったのもこの時です。そんな風に過ごすうち、媒体にとらわれず自社の商品を色んなチャネルで発信できる広報の仕事に興味を持ち、約4年働いた職場を退職。その後グループ企業の本部広報に転職し、2年勤務しました。

SNSやコーポレートサイトでの記事更新をメインに、パンフレットやプレスリリース制作など主に社外発信の仕事を担当。難しくもあり、未知なる可能性を秘めた広報という仕事に面白さを感じました。

入社を決めたきっかけ

自分らしく働けるんじゃないか。未経験の不安より人の魅力が勝った

リプロネクストを知ったのは本当に偶然です。転職を考えていた時に偶然インスタグラムの広告で広報の求人が流れてきて。「あれ?この会社最近見たような...」と思い新聞を遡ったら、数日前に藤田さんのインタビュー記事が掲載されていました。

調べていくと、社長直々にTwitterで発言していたり、オウンドメディアの更新率が高いなど、発信への積極性に興味を持ちエントリー。ベンチャーもITも経験のない私にとってはチャレンジでしたが、発信から伝わる会社の雰囲気に惹かれました。

藤田さんとの面談で印象に残っているのは、これからの人生ビジョンについて聞いてくれたこと。ライフステージが変わっても働きながら成長を目指したいと思っていたので、ここは実現できる環境だと感じました。
そこで、未経験の不安よりも「よし!やってみよう!」が勝ちました。


入社前、入社後の印象

会社ができていく過程を、肌で感じられる面白さがあります

入社前からブログやTwitterを読み漁っていたので、スタッフとの初対面はそれほど緊張しませんでした(笑)ですが入社早々使ったことのないツールや言語が飛び交って、macも不慣れな私は「やばい...世界が違うかもしれない...」と本気で焦りました。

でも意外にも皆さんルーツはIT系ではなく、それぞれの強みをリプロネクストで生かしているって感じだったので、自分も前向きに仕事に取り組むことができました。

環境面で言うと、会社が今まさに成長の最中ということを実感できます。業務フロー構築からちょっとした社内ルールまで、トライアンドエラーの繰り返しで日々改善をしています。

これまでは出来上がった環境に入る感覚に近かったのですが、今は「皆が当事者になって会社を良くしていこう」という雰囲気が、柔軟性があって面白いなと思うところです。

具体的な仕事内容

広報の役割は集客とファン作り。リード獲得に力を入れています

広報の業務は会社によって様々だと思うのですが、リプロネクストで一番力を入れているのは集客です。
なかでもオウンドメディアは、SEO対策をしながらお客様との接点を増やすために様々な施策を打っています。毎月広告とオウンドメディアでコンバージョン目標を持って進めているので、会社の売り上げにも大きく関わっていく部分ですね。

他は、プレスリリースやコーポレートサイト、SNSで自社のニュースを発信したり、採用広報的なコンテンツも担当しています。
最近では、毎月第四水曜夜にTwitterスペースでラジオ風配信を始めたり。

藤田さんからは常々「面白いことを、何でもやっちゃってください!」と言われていて。
期待に応えられるよう模索中です(笑)

大変なこと、苦労したこと

数字の感覚を掴む。ベンチャーでは必須スキルだなと感じています

私の致命的な部分は、数字です。数字から逃げて生きてきてしまったツケが今回ってきているという感じです。
成長ど真ん中のベンチャーであり、Webマーケティングをサービスとして扱う弊社では、分析力や数字に対する知識・感覚はとても大切ですね。数字を見ながら現状この数値だから、今からこの施策が必要だという判断を自然とできるようにしたいです。

あとは「教えてもらえる」というスタンスは難しいということ。
もちろん、基本的なことは教えてもらえますが、リプロネクストではそれぞれのポジションで初めて取り組むことも沢山あります。
その時は自分で探して、考えて、答えを出さなくてはいけないので受け身の姿勢だと難しいと感じます。

仕事で感じるやりがい

お問い合わせが増える。反響が増える。それが本当に嬉しいです

先ほど数字が苦手と言ったばかりですが、数字で見える反響は本当に嬉しいです(笑)サイトを修正したり、ブログ記事を改善することでお問い合わせに繋がった時は安心します。

そんな中でもやはり一番喜びを感じるのは、リアルな反響です。
例えば記者さんにアプローチして取材をいただけた時や、取材記事を見てご連絡いただいた時、嬉しいなと思いますね。

あとは、私たちが発信することで、お客様にメリットを感じていただけた時は本当にやりがいを感じます。決して自社だけに留まらず、関わる方々にとってプラスになるような広報を目指しています。

リプロネクストで働く魅力

多様性があって、いい意味で自由。裁量権を持ちたい人はぜひ

以前に一度「仕事は仕事と割り切って、こなしていけばいいのかも」と思ったことがあったんです。もちろんそういう考え方もありますが、私には難しくて。

だから日々動きがあり、試行錯誤しながらも今は楽しく働けている実感があります。うまくいかないこともありますが、突然「ええ! ここからもお問い合わせ来るの?!」という夢のようなことも起こります。
でも、それも偶然ではなくて会社がコツコツと前に進んでいるからだと思うんです。日々そんな成長を感じながら働けるのは魅力だと思います。

あとは、会社自体が多様性があって自由。フリーランスでパートナーとして一緒に働いているメンバーもいますし、色んな風が吹いて楽しいです。

そんな社風も含めて「新潟にこんな面白い会社あるんだ」と認知していただけるよう、私は発信を頑張っていきたいですね。
そして一緒にその環境を作り上げていきたい!という仲間を待っています。

株式会社リプロネクスト's job postings
2 Likes
2 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 小林 麻衣子's Story
Let 小林 麻衣子's company know you're interested in their content