お疲れ様です!最初の乾杯はウーロン茶を頼みがちなShinodaです。
『谷根千探索』カテゴリで連載?している“会社周辺グルメ紀行”では
いつも飲食店を中心に紹介していますが、今回はちょっとテイストの違う番外編です。
家で美味しい料理を食べているとき「これは日本酒でしょ🍶」って思う瞬間、ありますよね。
お刺身、焼き鳥、おでん……どれも日本酒との相性が抜群すぎて✨
もちろん人によるとは思いますが、少なくとも私はそう思います!
そのために、いつでも冷蔵庫に日本酒がないと落ち着かないのですが、
そんなShinodaが千駄木本社から帰る際にいつも寄っているお店
酒屋『山内屋』さんを紹介します。
外観
『山内屋』と書かれた立派な看板が目印です。
なんでも昭和7年から90年以上変わらずここで営業しているのだとか!
場所
日暮里駅の北改札から西口(御伝坂方面)に出て徒歩3分
谷中銀座の有名な階段(夕焼けだんだん)に向かって歩き出すと
すぐに道の向かい側に見えてきます。
店内
木の温もりを感じられるレトロな雰囲気で、暖色系の照明がそれを引き立てています。
そして棚にはびっしりと日本酒やワイン、焼酎などが並んでおり、品揃えはバッチリです🥰
日本酒🍶
山内屋さんの魅力は品揃えが良いだけでなく、そのラインナップも素敵なんです!
私はアルコール類では日本酒が1番好きなのですが、
数々の日本酒を前に「次に来た時はあれを買おうかな!」と思わず再訪してしまいます。
紹介したい銘柄は山ほどあるのですが、今回はShinoda的イチオシをピックアップ。
富久千代酒造さんの『鍋島』です。
山内屋さんでは純米吟醸といった定番のものだけでなく、季節限定物も取り扱っています。
12月初旬にお店に並び始める『New Moon』という季節限定酒が特に大好きで、
毎年必ず山内屋さんで購入しています!
終わりに
日暮里駅の西口を出てすぐのところにある山内屋さん。
今回はイチオシの日本酒を主に取り上げましたが、本当に何でもあります。
種類豊富で迷ってしまっても、店主さんが親身に相談に乗ってくださるので
皆さまも近くに立ち寄った際はぜひ訪ねてみてください!