UIデザイナー
LINEサービスのプロダクトを成長させるUIデザイナー
サービスの成長とともに、LINEヤフーコミュニケーションズが持つ機能・担う役割は日々変化しています。主に「サービス運営」「技術」「デザイン」「コーポレート」機能を持ち、サービスの企画から運営まで担っています。現在では1600人を超える社員が、それぞれの部門で、グローバルトップレベルの価値創出をすべくチャレンジしています。
LINEヤフーコミュニケーションズ株式会社
こんにちは。LINE Fukuoka採用担当の寺嶋です。
去る、5月31日にLINE Fukuokaオフィスにて「LINE UIデザイナー採用の日 in 福岡」が開催されました。
今回、初めてとなるUIデザイナーの採用イベントとなり、デザイナーとしてのキャリアをお持ちの方やデザイナーにキャリアチェンジしたい方に向けて、どのようなコンテンツを発信していくか私たちも試行錯誤しながらこのイベントをつくってきました。
平日にもかかわらず、多くの参加者の方にご来場いただき、当社のUIデザイナーの働き方やマインドについて知っていただく機会になったのではないかと思います。
それでは、記念すべき第1回のLINE UIデザイナー採用の日を振り返っていきます。
登壇者:LINE Fukuokaクリエイティブ室 室長 / 峰尾
はじめに、クリエイティブ室室長の峰尾より開会の挨拶と、LINEのクリエイティブ組織についての説明をさせていただきました。
LINEクリエイティブの全体組織構成について語られた後、福岡のクリエイティブ室が立ち上げからどのように役割が変わっていったのかという点にも触れさせていただきました。
バナーの制作など運用デザインから役割をスタートしたLINE Fukuokaのクリエイティブ室ですが、現在ではUIデザインやLINEスタンプのイラストレーター、動画制作など幅広い役割を有しております。
登壇者:LINE Fukuoka UIデザインマネージャー / 髙松
LINE Fukuoka UIデザイナー / 佐々木
LINE Fukuoka UIデザイナー / 吉元
LINE Fukuoka People Growth室 室長 / 齋藤
こちらでは、パネラーとして当社UIデザイナーが登壇し、「デザイナーのキャリアのつくり方」というタイトルでパネルディスカッションをおこないました。
LINEのUIデザイナーのデザインフィードバックについてや、入社からどのようにしてLINEらしいデザインを習得していったかなどについてお話させていただきました。
これまでなかなか社外にアウトプットされることのなかった情報まで、現役UIデザイナーの生の声通してお伝え出来たのではないかと思います。
最後には、各UIデザイナーが今後どのような方と一緒に働いていきたいかという点にも触れさせていただき、マネージャーの髙松よりUIデザイン組織のビジョンをお伝えし、パネルディスカッションが締めくくられました。
登壇者:LINE ポータルカンパニー UIデザイナー / 橋本
LINEのポータルカンパニー所属の橋本より、LINEらしいデザインについて解説させていただきました。
「シンプルさ」と「ユーザー目線」という2つのキーワードのもと、具体的な事例をあげてLINEのクリエイティブが大切にしているマインドやこだわりについて語られました。
LINEのデザイナーの中では日頃からよく口にされている「デザインしていることをユーザーに感じさせないものこそ、究極のデザイン」という言葉にも触れ、熱い登壇内容となりました。
登壇者:LINE Fukuoka UIデザインマネージャー / 髙松
UIデザインマネージャーの髙松より、「伝わるポートフォリオとは」というタイトルでお話させていただきました。
ここでは、採用担当者に伝わるポートフォリオがどのようなものかという目線で語られました。
就職活動で企業にポートフォリオを提出するデザイナーにとってのユーザーは、企業の採用担当者です。
自身が採用担当になったと仮定して、プロセスを説明しないとわからないような構成やデザインになっていないか、という点を軸に解説させていただきました。
登壇中に多くの参加者の方がメモをとっていただいていた姿が印象的でした。
また、すべての登壇終了後には懇親会も開催されました。
参加者の方々にも積極的に当社のUIデザイナーと交流していただき、多くのご質問もいただきました。
LINE FukuokaのUIデザイナーと福岡のデザイナーの方々の良い相互理解の場になったのではないかと感じます。
いかがでしたか。
LINE Fukuokaでは、今後も様々な採用イベントやミートアップを開催していく予定となっております。
Wantedlyでもイベントの告知をおこなっていきますので、興味のあるイベントがございましたらぜひご参加ください!
また、今回のイベントレポートをご覧いただき、UIデザイナーに興味を持っていただいた方は、ぜひ下記リンクよりエントリーいただけますと幸いです。