こんにちは!ライトハウスのVPoCS、掛川です。
私たちは「未知を拓く」を合言葉に、全国の漁業者の皆様をテクノロジーの力で支える会社です。
「IT企業」と聞くと、涼しいオフィスで静かにキーボードを叩いている姿を想像する方が多いかもしれません。しかし、私たちの主戦場は「海」であり「港」です。 現場へ泥臭く足を運び、漁業者の皆様の生の声を聞き、一緒に課題を解決する。そんなライトハウスのDNAを最も体現しているのが「フィールドサポート」というポジションです。
今回は、全国の港をタフに駆け回るフィールドサポートのキーマン・新垣のインタビューをお届けします! 異色の経歴を持つ彼が、なぜこれほどまでに現場に熱くなれるのか?そのやりがいと、胸に秘めた熱い想いに迫りました!
① これまでのキャリア
これまでどんな仕事をしてきましたか?ライトハウスに入社したきっかけも教えてください
これまでのキャリアは、出版社での編集者、居酒屋の店主、バーテンダー、家電量販店での携帯販売など、バラエティに富んでいます(笑)。直近では居酒屋をほぼワンオペで経営していたのですが、コロナ禍をきっかけに店舗を人に譲ることに。40歳で無職になり、まずはハローワークの技能講習で基本的なPCスキルを学びました。
その後、社会復帰のリハビリを兼ねて「タイミー」で単発のアルバイトを始めたんです。飲食店、清掃、倉庫の仕分けなど様々な現場を経験する中で、たまたまマッチングしたのがライトハウスでした。
そこからなぜ、ライトハウスのフィールドサポートへ?
最初はタブレットの初期設定のような簡単な作業からスタートしたのですが、次第に業務で使う部材の組み立てや分解なども任せてもらえるようになりました。「この仕事、面白いな」とやりがいを感じ始めていたところ、会社から声をかけていただき、業務委託契約として週5日勤務することになったんです。
もともと漁業とは全く縁がなく、魚探(魚群探知機)やソナーも「なんとなく聞いたことがある」というレベルでした。しかし、社内で自社製品の知識が身につくにつれて、「実際の現場で行われる取り付け業務にも挑戦してみたい!」と思うようになり、自ら現場担当(フィールドサポート)を志願。そして今年の3月から、念願の正社員として登用していただきました。
② フィールドサポートって何してるの?
現在の「フィールドサポート」の仕事って、具体的にどんなことをしていますか?
主なミッションは、自社製品である船舶用端末『ISANA(イサナ)』の取り付けや不具合時の部品交換、さらに衛星アンテナ『Starlink』の設置などです。最近ではネットワークの勉強も重ね、ルーターやアクセスポイントの設定・設置、現場への同行や遠隔でのサポートも行っています。担当エリアは主に関東〜東北〜北海道ですが、時には東海や中四国へ駆けつけることもあります。
やりがいを感じるのはどんな時ですか?
やっぱり、漁師さんから笑顔で「ありがとう」「ご苦労様」と言っていただけた瞬間ですね。これって、居酒屋時代にお客さんから「美味しかったよ、また来るね」と言ってもらえたときの嬉しさにすごく似ているんです。
専門的な知識がなくても大丈夫なんでしょうか?
私は漁業の知識も、ITや漁労機器の知識も完全にゼロからのスタートでした。それでもここまでやってこられたのは、現場の先輩方が嫌な顔一つせず、分かりやすく根気強く教えてくれたからです。未経験者にとっても、本当に働きやすい職場だと実感しています。
③ 1日の流れ
1日のスケジュールや動き方を教えてください(現場対応・社内連携など)
現場対応がある日は、漁港へ直行します。漁師さんのご要望や困りごとを直接ヒアリングし、確認していただきながら工事を進めるのが基本です。お立ち合いが難しい場合は、電話やSMSで開始・終了の連絡を丁寧に入れながら作業を進めます。
工事がない日は、亀戸の倉庫(オフィス)に出社します。全国のCS(カスタマーサクセス)チームと連携しながら次の工事の調整をしたり、部材の発送をしたり。ほかには現場や後輩のサポートなど、事務仕事を交えながらバランスよく動いています。
④ やりがい
この仕事のやりがいを感じる瞬間はどんなときですか?
原因が分からなかった船の不具合を、自分の力で見つけ出せたときは最高に嬉しいです!
また、以前は一人で居酒屋を経営していたので、今は「チームで目標を達成する喜び」を強く感じています。誰かが困っていれば一丸となって助け合う仲間がここにいて、「この会社に入って本当に良かったな」と日々実感しています。
⑤ 大変なこと・難しさ
逆に、大変だなと感じることや難しさはどんなところですか?
やはり自然が相手なので、天候に左右されやすい点です。台風が来てしまうと、せっかく準備していた予定がすべて白紙になってしまうこともあります。また、離島での作業中に携帯の電波が入らないエリアに入り、上司と連絡が取れなくなって焦ったり、他の業者さんと作業タイミングが重なって思うように進められなかったり、といったリアルな難しさはあります。
⑥ このポジションの価値
フィールドサポートは、ライトハウスの中でどんな役割・価値を持っていると思いますか?
私はタイミー時代に部材の発送や組み立てを経験し、その後現場の知識を培ってきました。まだまだ未熟ではありますが、だからこそ各チームが「ここ、どうなってる?」と困ったときに、一番に相談しやすい『窓口』になれているのかなと思います。また、対応できる地元の電機屋さんがいないとき、私たちが現場に赴いて解決する「最後の砦」のような役割だとも自負しています。
⑦ どんな人が向いてる?
このポジションに向いている人・一緒に働きたい人はどんなタイプですか?
「いろんなことに興味を持ち、素直に吸収できる人」なら、これまでの経験は一切関係ありません!欲を言えば、全国を飛び回るので体力があるとなお嬉しいです(笑)。
お互いを思いやり、チーム一丸となって頑張れる方と一緒に働きたいですね。港でのコミュニケーションがとても大切になる仕事なので、広い視野を持って、人と関わることが好きな方をお待ちしています!
⑧ 印象的なエピソード
最後にこれまでで印象に残っている現場対応やお客様とのエピソードがあれば教えてください
実は、現場に出るようになる直前に自動車の運転免許を取ったばかりだったんです。忘れもしないGW、大雨が降る中で静岡の険しい峠道を、ペーパードライバーの私が必死に爆走して現場に向かったのは、今では良い思い出です(笑)。
ほかにも、初めての現場研修で長崎の離島「度島(たくしま)」に行くことになったとき、ずっと「徳島県」に行くものと勘違いしていて、「えっ、なんで長崎なんだろう?」と真剣に悩んだりもしました(笑)。
おかげさまで、今では日本中を飛び回った結果、全国の主要な港の位置関係が頭の中に完璧に入っています。日本全国の海と漁師さんを支えるこの仕事、刺激的で本当に楽しいですよ!
いかがでしたでしょうか?
フィールドサポートは、ただ機器の設置や修理を行うだけではなく、現場でお客様と向き合いながら、ライトハウスの価値を直接届けるポジションです。
全国の港を飛び回りながら、時には難しい現場に向き合い、そして「ありがとう」を直接もらえる。そんなやりがいのある仕事です。
新垣の話にもあった通り、この仕事に必要なのは特別なスキルよりも、「新しいことにチャレンジしたい」と「現場の仕事に興味がある」といった気持ちです。
経験がなくても、現場で学びながら成長していける環境があります。
「海が好き」「現場で働くのが好き」「いろんな場所に行ってみたい」
そんな想いを持っている方には、きっとワクワクする仕事だと思います。
少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひ一度カジュアルにお話ししましょう!
一緒に全国の港を飛び回れる日を、楽しみにしています!