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外国人が日本で仕事を探す時の不安をなくしたい。台湾人が語る、心地よい会社。

こんにちは。

2018年にリフト株式会社に入社した、台灣出身のイエです。

入社前

日本で生活することにずっと憧れていて、大学院を卒業してから日本にワーホリで来ました。カフェのバイトをしながら、日本のいろんなところへ旅行したり、美味しいものを食べたり、充実な一年でした。

ビザの期限がギリギリになった時に、やはり日本にいたい!もっと日本の魅力を知りたい!と思って、就活を始めて就労ビザに変更しました。

前職は販売職で、外国人観光客が目立つ銀座の中央通り沿いにあるお店なので、観光客対応、販売、中国語の通訳も行ってきました。販売の経験で人と接する楽しさがわかりました。中国語能力も活用できて、毎日観光客との会話と商品提案で、コミュニケーション能力を身に付けてきました。

現在の仕事

現在は日本就職を希望する外国人向けに、動画メディアを作成しています。

日本文化、日本語教育、就職マナーなどの動画の企画作成から撮影、動画編集まで担当しています。

私は日本で就職活動をしていた時、疑問と不安でいっぱいでした。当時は、来日経験のある友人に相談する以外は、ネットで調べるしか方法がなかったです。

私のように日本に興味がある、もしくは日本で働きたい外国人をサポートするために、Facebookグループを活用して日本の仕事情報を発信しています。

(このような動画を作っています!)

外国籍社員から見たリフト株式会社について

日本企業に対するイメージと全然違う会社です。社風が非常に自由です。服装にも厳しくないですし、上司とのコミュニケーションも取りやすいですし、温かい雰囲気の職場です。

海外に出て仕事すると、言語と文化の壁があって言いたいことをうまく伝えられない時は少なくはないと思います。でもリフトの皆さんは、私が日本語がわからない時に、いつも言い方を変えて説明してくれたり、マナーが間違った時に、母国の文化を否定せず日本の文化を優しく説明してくれたりしています。

前職で接した社内外の方々の中で、もちろん優しい方もたくさんいましたが、私が外国人に気づいた瞬間に明らかに「信用できないなこの外国人」「何言ってんだこいつ」というような顔をしてきた方もいました。

そんな中、リフトに入社してからは一回もそのような事を感じた事はありません。外国人の私にとっては、心地よい会社です。

(社員旅行でバリに行きました!いい思い出でした!)

今後やりたい事

台湾のSNSで「旅行で見た日本」と「仕事で見た日本」は全然違うと書かれるのをよく見ます。実際に日本で生活して仕事してみたら、観光だけでは見えない日本のところも出てきます。そのギャップにショックを受けて、うまく順応できなくて結局すぐ帰国した人も多くいます。

日本で働きたいものの日本のマナーがわからない、また日本で生活したいものの日本の文化を理解していない、そんな外国人が多数だと思います。私も日本に来る前はそうでした。

そのような外国人の方々に向けて様々な情報発信を通じ、これからもの日本リアルを伝えていきたいと思います。

(※外国人の夢を潰さないように、日本のいいところもたくさん配信していきます。)

(いつもこのように撮影しています!)

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