第三弾のインタビューは、LIFE PEPPERで1年半以上インターンをしている山中 惇くんです!
【 LPに入る前 】
大学2年生の夏に1ヶ月ほどアイルランドに滞在して、「もしかして海外の人にとって日本の『ツボ』って違うのかも」と思っていました。富士山や京都の話よりも、もっと身近な箸の持ち方やわさび味のお菓子の話の方が興味を持ってくれたからです。そんなときに先輩が会社を立ち上げたことを知り、何かお手伝いできることがあればと思いインターンを始めました。当初は日本の面白い製品の記事やコーポレートサイトのブログを書いていました。昨年の夏にもっとコーポレートサイトを良くしたいことを伝えたら、「じゃあプログラミングしてみる?」ということでエンジニアとしてlife pepperに関わるようになりました。
【 現在 】
現在はAndroidアプリの開発に関わっています。アプリ開発はlife pepperにとってまだまだ未開拓の領域なので、やること一つ一つに新鮮さを感じます。Android開発は自分にとって初めてで、日々学ぶことが多いですがやりがいを感じながら仕事ができています。また、未開拓なところなので仕事の進め方は主に菅沼さんと相談しながら決めています。この面談は会社の方向性と自分の意思をすり合わせる意味で重要で、このおかげで自分のすべきことを見つめ直すことができています。
【 LPについて 】
昨年の3月からこの会社に関わっていてきて、人も増えて会社も成長したと実感しています。ただ、そのような中でも本質的な情熱と実直さは変わらず残っているなと感じています。メンバー全員がそれぞれやりたいこと、成し遂げたい意志を持って会社に関わっています。だからこそ自分も自然と前を向いて取り組むことができていますし、フラットなコミュニケーションが取れています。また、挑戦したいことに対してとことん応援してくれるのもlife pepperの特徴だと思います。コーポレートサイトの制作に関わった当初はプログラミングの知識はほとんどありませんでした。それにも関わらず仕事を任せてくれたことにとても感謝しています。今後はこのアプリ開発を直接社会に貢献できるところまで持っていくのが今の目標です。これからもっと面白い会社になっていくと思います。興味を持った方はぜひジョインしてみてください!