こんにちは。Libry(リブリー)の望月です。
Libryという会社について簡単に紹介します!
Libryとは?
Libryは教育系スタートアップ企業です。
「Libry(リブリー)」という中高生向けのデジタル教材プラットフォームを開発しています。
「Libry」は、ただの電子書籍ではありません!学校で採用されている教科書や問題集をデジタル化し、生徒一人ひとりの学習履歴に基づいたアダプティブラーニングと先生の働き方改革を実現します。2017年のサービス提供開始以来、日本全国の学校でご利用いただいています。
会社としてのLibryは、2012年に学生ベンチャーとしてスタートし(当時はforEstという社名でした)、今年で12年目を迎えます。教育業界だけでなく、建設や物流、人材、メディアなど様々な業界から、教育に対して熱い想いをもったメンバーが集まっています。
「7Values」とは?
こんなLibryが大事にしている考え方を集約したのが、「7Values」です。「こういう価値観を持った仲間と仕事がしたい」という私たちの願いであり、私たち一人ひとりの「自分との約束」です。
きっかけは組織拡大→全員合宿で議論
「7Values」が誕生したのは、創業から5年程経った頃です。
「今後、会社が大きくなっていくにつれて、いまの雰囲気が崩れていってしまうのではないか…」
組織が徐々に拡大していくなかで、漠然とした不安を全員が抱えていました。そこで、社員全員で湯河原へ1泊2日の合宿に行き、「自分たちはどういういう人と働きたいのか?」を定義し、採用要件に加えることにしたのです。
いっしょに働く人に求めるものを考えるにあたり、まずは”自分たちらしさ”や”自身のありたい姿”を言葉にするところから始めました。
「常に成長する人でありたい」
「プロフェッショナルとして働きたい」
「より良い未来をつくるために仕事をしたい」 …
▲湯河原合宿の様子
真剣かつ正直な各々の考えを、「一緒に働きたい」と思って応募してくださる方にお示しできるように、また自分たちが常に自身の行動を振り返れるように、行動規範として7つの言葉にまとめました。
それが「7Values」です。
あらゆるものの背景に「7Values」あり
「Valueなんて、形だけでしょう?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、Libryでは様々な場面で「7Values」が使われています。
策定したときの目的どおり、採用基準のひとつを、応募していただいた方の考え方と「7Values」とのフィット度合いにしていたり、細かいところでは、7Valuesに基づいた目標を一人ひとりで立て、いつでも見える状況にしていたり。
社内制度や福利厚生も「7Values」に基づいて作っています。Libryの社内制度・福利厚生に、どんな制度があるのかは、今後ご紹介していきますので、ぜひご覧ください!
そして、7Valuesに少しでも共感してくださった方は、ぜひ求人情報を見てみてくださいね!