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より競争優位性のあるサービスへ

レバレジーズ中途社員インタビュー第1弾はレバテック事業部技術顧問の福田さんです!

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プロフィール

ニックネーム:福田さんまたは健ちゃん

所属事業部:レバテック事業部

趣味:ロードバイク

レバ活:チャリ部

好きな食べ物:甘いもの(甘いマスクだけに。。。)

好きな音楽:UKロック

好きな小説:白夜行(東野圭吾)

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こんにちは。レバレジーズの福田です。

今僕はレバレジーズで、社内システムの内製化プロジェクトをメインに仕事をしています。また、エンジニアやクリエーターの方への案件紹介や転職を支援するレバテックの技術顧問として、メンバーの技術知識を向上させたり、新しい事業であるLPの制作などもしています。

技術顧問の部分にフォーカスしてお話をすると、エンジニアの転職を支援するレバテックキャリアの法人担当と一緒に企業へ同行し、現場レベルで企業が求めるエンジニアの採用要件の摺り合わせも担当しています。

「レバテック」というサービスをまだあまり知らない方も多いと思うので少しご紹介をすると、フリーランス向け案件提案/人材紹介サービスで、現在は関東で圧倒的シェアを頂いています。

レバレジーズに転職したきっかけ

もともとものすごくブラックな企業を渡り歩いていた時に、友人に紹介してもらった企業でたまたまレバレジーズを知りました。

当時在籍していた会社はものすごく過酷な労働環境だったので、転職に対して恐怖心があったんですよね。またこんなことになるんじゃないか。と。

だから、まずは一度自分の市場価値を確かめたいと思い、友人に紹介をしてもらったレバレジーズが運営する転職支援の「レバテックキャリア」に自分で登録しました。笑

その時におすすめの企業を幾つか紹介してもらったんですが、当時自分のキャリアコンサルタントをして下さった山田さん(現在はレバテックキャリア マネージャー)という方から「実は弊社もエンジニアを募集してるんですよね。福田さん、よかったら一緒に働きませんか?」と言って頂きました。

山田さんからそう言ってもらったこともあって、レバレジーズの選考を受け始めたのがきっかけです。

絶対的な決め手となった、代表からの言葉

選考が順調に進んで、最終面接は代表の岩槻だったんですが、そこで僕は『事業における成功の定義』を聞きました。

転職の理由として「事業を成長させる仕事がしたい」という思いがあったため、組織のトップが考える成功の定義には強いこだわりがありました。

その時に代表の岩槻が言った言葉は今でも覚えています。

「 事業が成功したと思う時は、おそらくこの先も一生ないと思う。でも、強いて言うなら、一度サービスを使ってくれた人が、またうちのサービスを使いたいと思って、戻って来てくれることかな 」

僕はこの言葉で入社を決めました。

いろいろな経営者にこの質問をしてきましたが、代表の岩槻の言葉が共感できた唯一の答えだったと同時に、この会社のサービスは間違いなく人々に受け入れられるものになると確信した瞬間でした。

エンジニアが案件や転職に困った時、1番に思い浮かべるのがレバテックであって欲しい。

レバレジーズは創業したIT黎明期以来、名称は変われどずっとこだわってこのサービスをやってきています。だからこそ、レバテックのエージェントが一番エンジニアのことを分かっていて、一番エンジニアという人間を知っている。これこそがレバテックの使命ではないかと思っています。

エンジニア特化型のエージェントとして、また最もエンジニアに寄り添ってきたサービスとして、メンバー全員に高いレベルの技術の知識があることは当たり前で、エンジニア目線でスキルの話ができるのは当然だと思っています。僕も転職を経験したエンジニアとして、スキルベースで話ができるエージェントは本当に少ない。だからこそ、レバテックは技術者に絶対的安心を与えられるのだと思います。

僕が思うレバレジーズについて

僕がレバレジーズに入って思うことは、レバレジーズの社員はいい意味で仕事を仕事だと思っていない。何時になっても仕事を楽しんでやっているんですよね。あと、向上心がかなり高い。営業なのにマーケの勉強をしていたり、コーディングができたり、デザインを勉強していたり。

レバレジーズは``ALL INHOUSE``といって、エンジニアもクリエイターもマーケも営業も、事業推進において必要な人材が全て社内にいるんですよね。これはベンチャーでも稀だし、大手だと尚更ない。こういった気軽にいろんなことを学べる環境があるのが、レバレジーズだと思います。

また、500人規模の会社なのに本当に社員同士の仲が良いです!いろんな部活も活発に行われていますし、休日も社員で集まっています。

挑戦し続けないと、ベンチャーにいる意味がない

レバレジーズは今年で創業12年を迎え、売上も200億円規模にまで成長しました。

レバテックもおかげさまで増収増益を続け、関東ではフリーのエンジニアのエージェントとして圧倒的シェアを握っていますし、地方展開もできるようになりました。

拡大期の今だからこそ、よりベンチャーマインドを忘れてはいけないと思う。やってみなきゃわかんないことって、まだまだ沢山ある。

もちろんここまで大きな事業になると、今のサービスを守っていかなければならない人も必要です。リスクを考えなければならない。でも、この規模にまで発展したのだからこそ、1人1人がベンチャーマインドを持ち続け、失敗を歓迎する風土を全員で創っていくべきだと思っています。

事業が安定してきて、そこからもう一段ストレッチするには、一人一人のこのような姿勢が大事だと言うのが僕の考えです。

「現状維持ではなく、常にリスクを背負いながら成長する」

そんな人に自分もなれるよう、これからも頑張っていきたいと思います。

取材・編集:泉澤匡寛(レバレジーズ17卒内定者)

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