- 広告運用セールス
- 企画営業職
- 動画が撮れるカメラマン
- Other occupations (7)
- Development
- Business
- Other
京都産業大学 法学部2回生の三輪温大さん。
就活を見据え、「学生のうちから営業で実績をつくりたい」という想いで、LETの法人営業インターンに挑戦しています。
今回は、インターンを始めたきっかけから、実際に働いて感じたリアルな壁、そして将来への意識の変化についてお話を伺いました。
ー 自己紹介をお願いします!
京都産業大学 法学部の2回生です。
趣味はサッカー観戦と、実際にバスケットボールをすることです。
ー インターンを探し始めたきっかけは?
1回生の頃から、友達がインターンをしていて、その友達が表彰されている姿を見たのがきっかけです。
「自分も何か挑戦しないといけないな」と思い、インターンを探し始めました。
法人営業を選んだ理由は、就活のガクチカを作るためです。
学生のうちから toBの営業で実績をつくりたい と思い、法人営業に絞って探していました。
ー LETを選んだ理由を教えてください
LETともう1社、法人営業の会社を受けていました。
その中でLETに惹かれたのは、SNS関連の法人営業という点と、社長直下で話せる環境があるところです。
社長と直接話せる環境って、なかなかないと思っていて。
実は将来的に起業も少し視野に入れているので、「起業したい人も募集している」という記載を見て、ここしかないと思い応募しました。
面談では、社長から自分の強みについて深く質問されました。
正直、準備できていない質問も多くて、うまく答えられない場面もあったんですが、逆にそれを深掘りしてもらって、結果的に自己分析ができた感覚がありました。
同時に、「自分もこんな人になりたいな」と強く思ったのを覚えています。
ー 入社前の不安はありましたか?
不安よりも期待の方が大きかったです。
これまで経験したことのない環境で、ここまで自分がどれだけ成長できるのか、すごくワクワクしていました。
一方で、会社に身を置いて働くという経験がなかったので、その点は少し不安でもありました。
ー 実際に業務を始めてみてどうでしたか?
正直に言うと、スクリプト(営業のマニュアルのようなもの)を見て話しても、なかなかアポイントにつながらず、すごく壁を感じました。
「営業ってこんなに難しいんだな」と、最初は圧倒されました。
ー 成長を感じた瞬間は?
2回生や3回生で法人営業をしている学生自体が、そもそも少ないと思っています。
その中で、実際に商談に同行して、学生でありながら社会人として現場に立っていることに、充実感や成長を感じています。
ー 1番大変だったことは何ですか?
やはり、アポイントが取れるまでの期間が一番しんどかったです。
「本当に自分にできるのかな」と悩むこともありました。
ー どうやって乗り越えましたか?
とにかく、言われたことを愚直にやりました。
まだまだ修正の余地はありますが、「個性を出す前に、まず当たり前のことを当たり前にやる」ことを意識して取り組みました。
ー 社内の雰囲気について教えてください
ペアの佐久間さんは、業務内外問わずコミュニケーションを取ってくれて、質問にも的確に答えてくれます。
他のインターン生や社員、役員の方からもアドバイスをもらえる環境で、雰囲気はとても良いと思います。
ー インターンで学んだことは?
他のアルバイトとは違って、法人営業では言葉遣いやトークの組み立て方、コミュニケーションの質がまったく違います。
最初は見よう見まねでしたが、少しずつスキルとして身についてきている実感があります。
ー 将来にどう活きそうですか?
個人的に、意識がかなり高くなったと思います。
将来について、より深く考えるようになりました。
大手企業に就職したいという目標があるので、そのために今何をすべきかを考えるようになり、自然といろいろなことに興味が湧いてきています。
ー 最後に、応募を考えている学生へメッセージをお願いします!
法人営業を経験したい人にとっては、間違いない環境だと思います。
インターンをしたいけど不安がある人、でもそれ以上に期待が大きい人は、ぜひLETに応募してみてください!