こんにちは!レスタス採用チームです。
今回は、マーケティング部 バリュークリエーショングループで活躍する四宮さんに登場いただきます。
専門学校時代にMacとAdobeに出会い、以来20年以上にわたって多彩な制作物を手がけてきた四宮さん。
レスタスにはDTPオペレーターとして入社され、いまではその枠を超えて業務改善や新規事業の立ち上げにも携わるなど、活躍の幅を広げています。
長年の経験を武器にしながらも、新しい技術や生成AIの活用にも積極的に挑戦し続ける四宮さん。
今回は、これまでの歩みや現場でのやりがい、そして今後の挑戦についてお話を伺いました。
経験を力に、枠を超える
― これまでの経歴と、現在の業務内容について教えてください。
初めてMacとAdobeに触れたのは専門学校時代でした。パソコンでデザインできる楽しさに惹かれ、この道に進むことを決めました。就職した当時は、DTP黎明期から成熟期への過渡期。右も左もわからない中で「デザイン」「組版」「版下」などの基礎を学びながら、チラシ、名刺、パンフレット、カタログ、新聞、カレンダー、社内報など、幅広い制作物に携わってきました。
20年以上勤めた後、自分の経験をさらに活かせる環境を探して出会ったのがレスタスです。入社から約3年。DTPオペレーターとして採用されましたが、いまではその枠を超え、さまざまな事業や業務改善にも関わらせてもらっています。
― レスタスに入社を決めた理由は?
一番の理由は「前職の経験を活かせる事業内容」だったことです。加えて「勤務地が近い」ことも大きな決め手でした。面接の際には「採用が決まれば好きなMacを買っていい」と言われたことも、ちょっと嬉しかったですね(笑)。
面接は3回あり、「ちょっと多いかな」と思いましたが、それだけ真剣に人材を探していると感じました。最終面接は社長ではなく勝見さんだったのですが、話し下手な自分にとっては、もし社長だったら落ちていたかも…と思うこともありました(汗)。
― 入社してみて、レスタスの魅力や働きやすさは感じますか?
まず驚いたのは、社内の活気です。常ににぎやかで、女性社員が多いのも新鮮でした。前職では男性が多かったので、そのギャップも面白かったですね。
最初に担当したのは「タオル」の制作でした。これまでと勝手が違い戸惑いましたが、忙しい中でも的確に指導していただき、早い段階で自立できたと感じています。DTPメンバーの皆さんに温かく迎えてもらえたことにも感謝しています。
さらに、レスタスは常に新しい事業やツールに挑戦している会社です。他部署とのコミュニケーションも欠かせず、毎日が新鮮な学びの連続です。休暇や半休も柔軟に取得でき、働きやすさも実感しています。
DTPを超えて挑む、未来のワークフロー
― DTP業務で特にやりがいを感じる瞬間は?
「粗品=ただ配るもの」というイメージを持っていたのですが、実際はお客様それぞれに思い入れがあります。デザインを喜んでいただき、注文数が増えたときの喜びは格別です。
業務改善の面では、生成AIを活用してDTP業務の時短を少しずつ実現しています。ありがたいことに、社内の生成AIコンテストで賞をいただく機会もありました。
また、新規事業の立ち上げメンバーとしても関わることが多く、直近では「アクリルグッズ製作所」のプロジェクトに参加。まだ改善の余地はありますが、形にできたことが大きなやりがいになっています
― 今後挑戦したいことは?
DTP業務で生成AIを活用したツールを作りたいです。そして、どの事業でも共通して使える「統一されたワークフロー」を構築することが目標です。
また、教育やサポートの面にも力を入れたいです。メンバー全員が生成AIを自然に活用できるようになれば、チームの生産性も大きく向上すると考えています。
― 求職者へのメッセージ
レスタスは変化を楽しみ、新しい挑戦ができる会社です。新しい技術や業務フローを積極的に学びたい方には、ぴったりの環境だと思います。
もちろん、これまで培ったDTPスキルを活かしたい方も歓迎です。DTPの枠にとどまらず、多様なニーズに応えながら質の高い商品を生み出していきたい方にとって、最高のフィールドが広がっています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
DTPオペレーターとしての専門性を発揮しつつ、新しい技術や新規事業に挑戦できるレスタス。経験を活かしながら、さらに自分の可能性を広げたい方にとって、大きなチャンスが待っています。
少しでもレスタスに興味を持っていただけたら、ぜひお気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンからご連絡ください。
そして、この記事がいいなと思っていただけたら、ぜひ♡で応援してもらえると嬉しいです!
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!