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[社員インタビュー vol.7]役職や業務は何でも来い

2020年 新卒入社
マーケティング部門
西澤 佳那Kana Nishizawa

青山学院大学出身。高校3年生で始めたインターンで「はたらく楽しさ」を実感。熱意をもって働く人材を増やし、企業の成果を最大化するため、Legaseedへ入社。現在はマーケティング部門に所属し、人材採用・組織づくりに悩む経営者に向けたセミナーや、販促用のコンテンツ企画・制作を実施する。


人と組織のコンサルティングは、
すべての企業の根幹を支えられる

私の仕事観の原点には父の存在があります。単身赴任が多かったものの、とても楽しそうに働いている父を見て「自分も早く社会に出たい!」と思っていました。高校時代からいろいろなアルバイトをして、3年生のときには小さな営業支援会社でのインターンも経験。昔から知らないことを知るのが大好きで、現場に突撃し、走りながら考えていくタイプなんです。その会社ではたくさん営業電話をかけ、商材の魅力の伝え方を考え、顧客リストを工夫し……。当時の経験は確実に今につながっていますね。大学生になってからはコンサルティング業界に関心を持ち、Legaseedのインターンに参加。コンサルティングと一口に言ってもさまざまな領域がありますが、「人と組織をより良くしていくこと」は、すべての企業の根幹を支援することだと感じました。ここで働けば自分自身がさらに磨かれそう。そして世の中に価値のある仕事を経験できそう。そんな風にワクワクする未来を描けたことで、Legaseedへの入社の覚悟が固まりました。


地道な作業の中にも
「新たな学びを得る」喜び

現在、私はマーケティング部門で新規顧客のリード獲得や案件化を担当しています。経営者向けに毎日メルマガを配信して人材採用・育成・マネジメントのノウハウを届けたり、中小企業が抱えているであろう人や組織の課題にまつわるセミナーを開催したり。こうした場を通じてLegaseedの考え方や強みを紹介し、興味を持ってくださった方とつながっていきます。マーケティングと聞くと華やかな仕事のイメージを持つ人もいるかもしれませんが、実際は地道な作業もたくさんあって、タスクの多さにパンクしかけてしまうことも(笑)。それでも私がこの仕事を大好きでいられるのは、どんな業務にも「新たな学びを得る喜び」があるからです。DMを送るという作業一つとっても、自分なりに工夫を重ね、やり方を見直していくことで成果が明らかに変わるんですよ。仕事を楽しめるかどうかは、自分自身のものの見方にかかっているのだと学びました。


お客様や社会のための議論から
逃げない仲間

Legaseedは「人が商品」。私はマーケターの立場でこれを実感しています。Legaseedで働く人には共通の精神があり、外部へアピールする際の強みになっているからです。たとえばLegaseedの仲間は、うまくいかないことがあっても常に自分起点で解決策を考えます。人のせいにしても意味がない。変えられることに焦点を合わせるべき。この思考の人が多いので改善スピードが速いんです。また、勉強熱心で自己研鑽に余念がない人が集まっている会社でもあります。それぞれ強いこだわりを持ち、妥協しない人たちの集まりなので、社内では揉めることもしばしば。だけど私はそんな風景が嫌いではなく、「お客様や社会のための議論から逃げない」仲間に誇りを感じています。


どんな役割でも目の前の課題解決にこだわり、
仕事を楽しみたい

とはいえ、レガシードが提供できる価値範囲はまだまだ狭いのが現実。企業を元気にしていくためには、人と組織の支援を基盤としつつ、事業作りや経営全般へのコンサルティングへと幅を広げていく必要があります。また、学生や若いビジネスパーソンなど『将来の日本を担う人材』の成長につながるサービスを作っていきたいという想いもあります。Legaseedが、世の中のすべての人に頼られる存在でありたい。そのための新たなミッションが始まろうとしているんです。私自身は、極端なことを言えばどんな役割でもいいからLegaseedの未来に関わりたいですね。これまでもコンサルティングや新規セールスなど、さまざまな仕事を経験してきました。役割や業務は「何でも来い!」という気持ち。どんな立場でも目の前で関わっている人の課題解決にこだわり、仕事を楽しんでいたいと思います。

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