こんにちは。LegalOn Technologiesの堀次です。
4月2日(木)に、第7回目となる社内ミートアップ「LegalOn Tech All-in(LTA)」を開催しました!
今回は、サンフランシスコからVP of AIのGaborが来日し、エージェントに関するプレゼンテーションも行われました。さらに、各事業部からプロダクトデモも披露され、現在進行形で進む開発の最前線を感じられる回となりました。本記事では、当日の様子とハイライトをお届けします。
💡LegalOn Tech All-in(LTA)とは?
LegalOn Technologiesのエンジニアが物理的(一部オンライン)に集まり、日々の業務でのTipsや意見をプレゼンするミートアップです。
プロダクトも増え、組織が拡大している中、「横の繋がりをつくる・知る」をテーマにエンジニア同士の距離を縮める目的で開催しています。
司会もAll Englishに挑戦
今回の司会はLTA発起人の吉岡さん。なんとオールEnglishで進行しました!
海外メンバーも参加する中で、言語の壁を越えてコミュニケーションを取ろうとする姿勢が印象的で、イベント全体のグローバルな雰囲気を一層引き立てていました。
(プロダクト開発基盤 Engineering Manager 吉岡)
Leader's talk by Gabor
今回のハイライトの一つが、サンフランシスコから来日した特別ゲスト・VP of AIのGaborによるセッションでした。テーマは「Agent Revolution」。
LLMの登場によって大きく変わった開発のあり方がさらに進化し、エージェントが次の重要なパラダイムになるという話からスタートしました。特に印象的だったのは、仕様(Specification)を契約(Contract)として扱うという考え方です。エージェントに対して曖昧な指示を与えるのではなく、何を満たすべきかを明確に定義し、それをテストで検証することで、より信頼性の高い開発が可能になると語られていました。最後には、「エンジニアは100倍の生産性を実現する時代になる」というメッセージもあり、刺激を受けるセッションとなりました。
そんなGaborから、LTAに参加した感想も寄せられています。
Message from Gabor
LTA was a highlight of my Tokyo trip (and hanami). We're in the middle of another AI revolution, the coding agent one, and the presentations showed that every team at LegalOn is feeling it. For the ongoing project, we treat specifications as contracts and tests as proof the contract is being followed. Clear boundaries between layers let us move fast without sacrificing quality. That's where software engineering is going. And LegalOn is already there.
今回の東京出張の中で、LTA(とお花見)は特に印象に残りました。今、私たちはもう一つのAI革命、コーディングエージェントの革命の真っ只中にいます。各チームの発表から、LegalOn全体がその変化を強く実感していることが伝わってきました。現在進めているプロジェクトでは、仕様を「契約」、テストを「契約が守られていることの証拠」として扱っています。レイヤー間の境界を明確にすることで、品質を損なうことなくスピードを出すことができる。ソフトウェアエンジニアリングはこの方向に進んでいます。そしてLegalOnは、すでにその最前線にいます。
(LegalOn US VP of AI Gabor Melli)
Kanpai🍻
Leader's talkのあとは乾杯(オンラインの視聴者は画面越しに乾杯!)。
いよいよ各事業部の紹介に入っていきます。
DealOn demo by Tanno
「DealOn」Engineering Manager 丹野さんから、「DealOn」のショートデモンストレーションが行われました。社内でもまだ詳しく知らないメンバーが多いプロダクトということもあり、機能概要や今後の展開について知ることができる貴重な機会になりました。スピード感ある開発の裏側も垣間見え、これからの事業の柱として期待が高まるセッションでした。
「DealOn」製品サイトはこちら:https://on.tech/dealon
(「DealOn」Engineering Manager 丹野)
Data analysis agent demo by Suga
データ基盤チームの須賀さんからは、チームで独自に開発しているデータ分析エージェントが紹介されました。データ探索や分析の効率化・高度化を実現する取り組みであり、AIエージェントとデータという今後の重要テーマを体現した内容でした。社内データ活用をさらに加速させる可能性を感じるセッションです。
(データ基盤チーム 須賀)
New Product demo by Ukai
テックリードの鵜飼さんからは、まったく新しいプロダクト(製品名未公開)のデモンストレーションが披露されました。実はこのプロダクトの機能、この日の朝にリリースされたばかりという非常にホットなタイミングで共有され、リリース直後ということもあり、まさに“今この瞬間に進んでいる開発”を感じられる、ライブ感のある発表でした。4月中旬にも新たな機能がリリース予定とのこと!
(新規事業 テックリード 鵜飼)
Mobile app distribution infrastructure for CXOn by Yoshioka
プロダクト開発基盤の吉岡さんからは、「CXOn」向けのモバイルアプリ配信インフラについての技術共有が行われました。iOS・Android向けのモバイル開発におけるCI/CD環境の構築や、メインブランチの運用方法など、具体的な技術オペレーションに深く踏み込んだ実践的で学びの多いセッションとなりました。
「CXOn」製品サイトはこちら:https://on.tech/cxon
Hottest LegalOn features demo by Takashima
Engineering Managerの高嶋さんからは、当日の朝プレスリリースがあった「LegalOn」の最新機能に関するデモが行われました。日々進化を続けるプロダクトの現在地を知ることができる内容で、「LegalOnアシスタント」の期待が高まるセッションでした。

法務特化型AIエージェント「LegalOnアシスタント」に指示するだけで契約書のドラフトを自律的に作成する機能を搭載~「答えるAI」から「自ら動くAI」へ、契約書作成プロセスを主体的に遂行~ - 株式会社LegalOn Technologies|リーガルオンテクノロジーズ
(「LegalOn」Engineering Manager 高嶋)
ネットワーキングの様子🍣
発表後は恒例のネットワーキングタイム。お寿司とドリンクを囲みながら交流しました。
グローバルなメンバーが増えたことで自然と英語での会話が生まれたり、新プロダクトの話題があがったりと、職種やチームの垣根を越えてコミュニケーションができ、「横の繋がりを作る」というLTAの目的が体現された時間となりました。
今回のLTAは、
- AIエージェントという大きな技術トレンド
- 新規プロダクトの立ち上がり
- 各チームのリアルな開発状況
これらが交差する、非常に密度の高いイベントとなりました。開催10回という節目も目前に迫る中、LTAはこれからさらに進化していきます。今後の展開にもぜひご期待ください!